あ～～～

今日は、１２時半で審査が終わった。
合格者、不合格者、それぞれでした。

おなかすかして、帰路につく。
近くのマックスバリューで、お弁当を買う。
審査の謝礼金があったので、
豪華弁当のつもり。
５８０円なり。

たべてびっくり。
ご飯がひどすぎ。
炊き込みご飯です。
これがなんと、たとえて言えば三日も冷蔵庫に入れておいた冷やご飯のようです。
パラパラ、ぼろぼろです。
なんとあきたこまちだそうです。
粘りが特徴のあきたこまちがこんな炊き込みごはんになる？？？
わからん。

冷蔵庫に入れた冷ごはんなら、レンジでチンで元に戻る。
しかし、このお弁当は、寒天が入っていて、
それも無理（よけて、レンジに入れればいいのでしょうが）。
そもそも、お弁当がいつも炊き立て、ホカホカ状態で食べるわけではないと思う。

あ～～～、大外れ。
おかずだけ食べておしまい。
ダイエットになるかな？

作ったところに文句を言いたいくらい。

揚げ出し豆腐は、小麦粉をまぶして揚げてあるので、
冷めるとおいしくない。
片栗粉でしょう。
ひじきの煮物に入っていた大豆は、固い、もう少しやわらかいほうが？
と思ったり、
味音痴のいい加減なやつですが、
ちょっと立腹加減です。

ちなみに、
お弁当の名前は、
秋田地産地消弁当という鉢巻がしてあり、
ラベルには、秋田のうまいもん弁当とありました。
皮肉かよ。

秋田が泣くぜ！！
秋田県人は、こんなまずいもん食べないですよ。
作った人は、お弁当が冷めてから試食しないのですか？

審査会

明日は、早起きしなければならない。
母の命日なので、お供えのお膳を作らなければならない。
それと、
地区の審査会があって、
お手伝いに行かないとならない。

これがなかなか気を遣う仕事でありまして、
歩き方、お辞儀の仕方、視線の送り先、すべて決まりがあって、
おまけに、明日は褒め殺しの得意なお方がいらして、
chiemiさん、とても素晴らしいですね、
見習わなくちゃなんて、心にもないことをおっしゃる方も、
いらっしゃる様子。
気が重いです。

そのお方のほうが、段位がずっと、上でして、
はっきりと、ここがまずい、あそこが悪いときっちり言われたほうが、
気分がいいです。
だって、段位の差、力の差は、歴然としていますから。
私も、勉強にもなるのですが。

また、若かりし頃、自分が緊張しまくって、審査を受けたことを思い出します。
受審者には頑張ってほしいと思います。