寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

・・・

2015-08-19 16:34:21 | 日記
体調の良くなかった従兄が、亡くなった。

一年ほど前に告知を受けていた。

私にとって、この従兄は亡くなった兄と同じ年齢で、
それに、すぐ隣に住むので、
兄のようなお方でした。
何かと頼りにしていたお方でした。

伯父さん(私の父の兄であり、従兄の父)は、92歳で、
足元はだいぶ弱ってはいても、まだまだ元気な様子です。

我が家もそうだけど、
伯父さん宅も、年齢順にと言うわけにはいかず、
今回亡くなった従兄の弟が先に亡くなっていて、今度は兄なのです。
4人兄弟のうち、一番上の女性と、4番目の女性が残りました。
女性、強しか。

大変残念な気持ちです。

今日は、火葬、お逮夜(おたいや・この辺りではお通夜とは言わない)、
明日は、葬儀という予定です。

お逮夜と言うのは、夜を逮捕しておき、夜が明けないことを願うと言う意味だそうです。
別れを惜しむということだそうです。
菩提寺の和尚さんのお話でした。

お葬式の翌日は、父が退院します。
コメント (4)
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