もみじ重ね

今日は、道場で一人で稽古をしていた。
弓を引く合間に、
弓道に関する本を読み漁っている。

今日の発見。
もみじ重ね。
左手で弓を持つときの持ち方です。
もちろん、今まで、
あ～して、こ～してと習いました。
でも、
どうしてもみじ重ねと言うんだろうと思っていました。
今日、解決。

その弓道書によれば、
あ～して、こ～してまでは同じなのですが、
その先に、親指が赤くなるほど力を入れよと書いてある。
その赤くなったところをもみじのようだと言うことだそうです。

え～～、その赤くなったところでもみじかよと、
大笑いしてしまいました。
後で、
弓友たちに知ったかぶりをしようと思いました。