寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

窓からの眺め

2022-01-05 17:59:54 | 日記
今日も、少しばかり雪が降っています。
除雪車が置いていった雪の塊を片付けて、
丁度いい運動でした。

お暇な私、読書でした。

その合間、窓から外を眺めていました。
県道を挟んだお向かいさんのおばあさんの家に、
近所の知り合いの女性が、
尋ねて行きました。

へえ~、あのお二人、仲良しなんだなと思って見ていました。
お茶でもするんだなと思って見ていました。

じっと見ていたら、
お向かいの家の玄関ドアが、
屋根からの雪が落ちてきて、開けることができなくなっていて、
おばあさんは、外に出ることができなくて、
その女性に電話したんだろうなと、
想像できました。

家の作りから言って、そのドアが開けることができないと、
家から、出られない作りになっているようです。
ドアの上には庇が無いのです。
だから、屋根からの雪が、玄関ドアの前に直に溜まるのです。
吐き出しの窓はあるのですが、それは二階です。

今まで、
まったく気が付かないでいましたが、
なんたることでしょう。
ありえない。
ドアの前を除雪したら、さっさとその女性は帰って行きました。

こんなこともあるんだ~。
大工さんは、何考えてこんな作りにしたんでしょう。
コメント (2)
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