声かけ

今日も、３人でウォーキングした。
何日か前、メンバーの一人が途中で出会う人のこと、
私の親戚の○○さんじゃあないかしらと言います。
○○さんは、いとこにあたります。
長いこと、行き来がないのでお顔も忘れるくらいです。
私としては、違うと思うのですが。

言い出した彼女は、別な私のいとこと結婚しました。
なので、そのお方がもしも○○さんなら、
義理のいとこなんて言葉があるかどうか知りませんが、
そういう関係になりますかな。

○○さんとは、何年か前に伯母のお葬式の時、
わずかに顔を合わせたくらいです。
今現在の顔ははっきりしません。
子供のころの顔を覚えているくらいです。
長い時間経過しても面影くらいはあると思うのです。
それを感じられないので違うと思うのです。

彼女曰く、こんど会ったら聞いてみると言っていました。
私は自分で聞こうとは思っていませんでした。
違うと思っていたので。

今日、ウォーキングの途中出会いました。
彼女、声かけるんだろうと思ってたら、無言だった。
何、自分で言いだしておいて、聞けないのか？
この程度のことができないなんて、
残念なお方。
で、
もう一人が、とっさに○○さんじゃあないですか？と代わりに聞いた。
お返事「違います」とのこと。

ウォーキングメンバーとしては、大切なお方だけど、
それだけの人だ。
彼女、どう思ったのかしら、
自分で聞けなくて、他人がさっと聞くことができたということ。
恥ずかしくなかったかしら。
彼女はなんの変化もなく、ウォーキングは続いた（苦笑）。