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昨日の事。
十字路の交差点で信号待ちをしてた。
青信号に変わり、車を発進させた。
向こうの横断歩道を信号無視のバー様がいる。

どうしようか。
交差点には他に車も、人もいなかった。
バー様が横断し終わるまでまって、
車を動かそうか。
それとも、
バーさんにクラクションを鳴らして、ルール無視と言うことを分からして、
進むか。

私は、後者を選んだ。
どっちが、ばーさまにとっていいことなのか。
バー様にとって良いこととは、この場合交通事故に遭わないこと。

私がクラクションを鳴らした意味を、バー様は理解しているか？
うるさい音がするとしか捉えてなければ、
前者を選んだほうが、良いはず。

ルールということを理解できていれば、今後の事を考えると、後者を選んだほうが良いはず。

さて、どっちだったんだろうか。

バー様は、私のクラクションに、歩みを止めた。

私は、進んだ。

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昨夜、午後１０時。
電話。
だれだ？
弓道関係のお方。
何の用かしら？

一応、電話帳には登録してるけど、こんな時間に電話するほど親しくない。
電話がかかってきたのだって、何年ぶりのこと。

何やら酔っ払いのような。
要件は？
わからない。

自分の不満を、マシンガントークと言うか、弾丸トークと言おうか。

そんなぶっちゃけ話を聞くほど、
私はあなたと親しくないしと思いながら、
この人、お友達いないのかしらと思いながら。
もう眠いんだけどと思いながら、付きあって、相槌を打って。

結局、１時間４０分。
私が、相槌を打ちながら、付きあっていれば、もっと長くなっていたかも。

う～～ん、昨夜は一体何の用だったのか。

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３個持っているうちの２個の時計が具合が悪くて、
時計屋さんへ持って行った。

１個は、ベルト、１個は電池切れ。

時計屋のおっちゃんが、
高級時計なんだから、大切に取り扱ってくださいよ～。と、言う。
お客の心をくすぐるセリフだ。

前にも、このお店でこのおっちゃんに同じことを言われた。
ほんとは、大して高級でもなんでもないんです。

でも、商売上、お愛想で言っていると言うのではなく、
時計が好きで、心の底から言ってるような気がします。

ベルトを取り換えは、その場でできた。
もう一個のほうの電池替えは、どこやらへ送って入れ替えるんだそうな。

前に入れ替えたことをすっかり忘れてて、すぐにそのお店でできるものと思ってたんだけど。

この２個の時計は、全くの衝動買いでした。
でも、すっごく気に入っていて多分これからもずっと使いこむと思います。

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今週は強烈に疲れた。
日曜日に叔母がなくなり、
その日から、今日まで金曜日まで、
何やらあわただしい日々が続いた。

昔のようなお葬式も良いだろうけど、
時代に合わない。
周囲の人間が強烈に疲れる。

子供のころから、すっごくお世話になった叔母の事だから、
こういうセリフは罰あたりなんだけど。

もう、寝よう。
疲れた。