海フェスタ

今日は、おばちゃん三人組出動。

「海フェスタ」

暑かったけども、空気が乾燥していたので、
風が流れると、
さわやかさを感じる。

鳥居みゆき、我が家、ハイハイ、スギちゃんが、
舞台をやった。

人混みがすごかったので、
ちびの私なんぞは、他人の隙間からかすかに見えたと言う程度だった。

鳥居みゆきがびっくりするくらい色白だった。
西向きに舞台があって、午後からの直射日光をもろに浴びる状況だった。
芸人の皆さん、暑かったろうな。

来ている人たちの服装を観察するのが楽しかった。

今朝、
今日は約束があるけど、
あのお笑いの人の名前なんだっけと思いだそうとしたけど、
なかなか思いつかない。

松ちゃん、竹ちゃんでもないし、もちろん梅ちゃんでもないし、
誰だっけ。

う～～ん。

結果、
携帯を確認して、
あ～そうそう、スギちゃんだった。

待ち合わせして、車に乗り込んだら、
今出発なのに、どこに車を駐車するか、
どこにおいたら、スムーズに、帰りに車を出すことができるか。
私以外の二人が話し合ってる。

駐車場に困るようなことは無いと思うけどなあ。
別に、そこまで考えなくても大丈夫だと思うんだけど。
歳のせいか、気が短くなってきてるかぁ？

私は、何も考えていなかった。
運転手おばちゃんが好きなところに止めればそれでいいと思ってた。
現地は、駐車場だらけで、
どこでも、駐車できた。

近くて便利で、車を出す時に早く出せると言う条件を考えると、
難しいけど、何も考えなければ大丈夫なのだ。
シャトルバスだってあったし。

帆船も見てきた。
帆が張って無かった。
タイミングが悪かったか。

難しい

中学生に、弓を教えている。
私ごときが、教えて良いものかと悩みながらの指導である。

女の子二人。
一人は週2回、矢数をかける。
もう一人は、塾との兼ね合いで週1回である。

週一回でもだいぶ上達して来た。
しかし、なにせ稽古量が少ない。
もう少し、稽古量を増やすことが必要かなぁと、
私は言った。

彼女にしたら、塾もあるし、学校の勉強もあるし、
他の人に弓を習うと、
私が言ったことと別なことを指導されると、
どうしたらいいか分からなくなるしと、
深刻に考え込んだらしい。

稽古の時、
いろいろ注意するわけで、
その注意というのは、言われたからすぐできるわけじゃあない。
頭の中において、稽古してたらできるようになる、
そういう性質のものなのだ。

だけど、
彼女にしたら、注意を受けてすぐできないのは、
気に染まないことなのだ。
その気持ちが、強いので、
それなら、稽古量を増やすことと言ったのだ。

注意されたことがすぐできるようになるなら、
私だってもっと、もっと、高段者になってるし。

始めてから2年目の人間が、注意されたことがすぐにできるわけがない。

すぐできるなんて思うことのほうが、
私に言わせると、ご～まんなのだ。

私が一番うれしいことは、
楽しく、長く続けることです。

中学生よ、今は勉強が一番です。
がんばれ！。

私のほうが、折れそうです。
難しいです。

マニュアル

今日は、
父が、テレビの番組の登録内容が、
消えてると言うことで、
再登録しようと奮闘してみたが、
登録が残っていた分まで、消してしまった。
テレビのリモコンを相手に、難しいと嘆いている。

そこで、
私が、「前に、やり方を教えたでしょ。
これは、体力を使うわけじゃあないし、
時間はたっぷりあるんだから、頑張ってみたら。
頭使ったら？」

父「そんな前のことは、忘れた」

そこで、
私は、口で「あ～して、こ～して」と操作を教える。
弓で、いろんな人に、ずいぶん沢山教えてきたので、
できなくても、癇癪は起こすことはない。

しかし、あまりの出来の悪さ。
これが、わが父か！

キレた。

これが現実。

全体の仕組みとして、
覚えることが一番簡単に覚えるんだと思うのである。

仕組みとして覚えることができれば、
どんなリモコンでも、少しリモコンをにらめば、
大体、操作はできるのだ。

私は、一つ、一つの操作を断片的に教えられたら、
全然覚えられないと思う。
記憶力ないもの。

最低限の知識以外には、
覚える必要なんて無いと思うのだ。
取説見ながら、ぼちぼちと言う手もあるし。
やはり、仕組みとして覚えるのが一番だと思うのだが。

今まで、いろんな人に、こういう話をしてみたが、
理解してくれた人はいない。
む～～、
私がヘンか？

祝日

昨日の午後、買い物に出かけた。
こんな田舎で、信号待ち2回。

学習をしない奴だなあと独り言。

私は、年中が日曜日、
なにも、こんな混みあっている中、
買い物に出かけなくても良いのに。
以前も、こんなことを考えてたのに。

土曜、日曜、祝日は、
平日働いている人たちが出かける日だ。

ようやく雨がやんだ

ようやく昨日は雨が上がった。
市内は、珍しく賑やか。
海フェスタ。

夕方に、寒風山でのディナーのお誘いを受けていて、
山の下で、待ち合わせして、
車に同乗させてもらい、山の頂上へ。
御一行さまおばちゃん8名様。

わい、わい、がやがや。
賑やか。

私は、知らない人がほとんどだったけど、
そこは、おしゃべりなこの性格。
すぐ溶け込む。
初めての人と話すのは、
自分のことはあまり話さず、
他人の話を聞き、そして、
質問をする。
そしたら、話題なんていくらでもふくらむ。

おなかも膨らんだ。
だけど、山の下から自宅まで運転があるので、
ノンアルコールで我慢、がまん。

目の下には、灯りが広がり、
函館並みとは言わないけど、
それなりに、きれいに見えた。