外泊だそうです

明日から、父は外泊です。
お盆だからだそうです。

と言っても、
元気なころから、絶対に墓参りなんぞしていなかったし、
帰省する子供だっていないし、
せいぜい、孫一家がやってきて、ひと騒ぎしてあっという間に帰っていくだけなのに。

病院にいることも、
自宅にいることも、
まったく同じことです。

一日中、布団の中でテレビを見ているだけのこと。
それでも、
帰りたい。
それが自宅と言うものなのだろう。

帰宅すれば、
鬼娘に、あれこれ言われて、
動かなければならないのに。

父が言うのに、
兄(私から言うと伯父）が帰ってきているか？だって。

伯父は、一人では歩けないし、
その長男は、入院中で、嫁さんが毎日病院へ通って、
世話をしている。

帰宅した伯父を誰が世話するの？
他の子供たち(私から言えばいとこたち）も、それぞれに年寄りを抱えて、
自分の実家どころではない。

今は、そういう時代なのです。
そんなことをちっとも考慮がないとは。

子守でした

今日は、ゆうちゃんが具合が悪いと言うことで、
子守の一日でした。

この３兄弟は、生まれるときはママにずいぶんと心配をかけた人たちですが、
産まれた後は、
あまり、心配をかけない子供たちです。
入院することなど無く、
こうちゃんにいたっては、小学校に入学してから未だ、
欠席無しです。

具合が悪いと言っても、
たかが知れた程度ですから。

最近は、のんびりした暮らしをしている私としては、
子守はたいへん疲れます。

でも、ゆうちゃんの可愛さに癒されて、
一日を過ごすことができました。

パパが帰宅した後は、さっさと逃げ出してしまいました。

暑いよ

本日は、この辺では今年一番の暑さなんだろうと思います。

そこで、
家を一歩も出ず、
エアコンを稼働させる。
閉じこもりです。

こんな暑い日でも、働いているお方たちには申し訳ない感じもするが。

パソコンを眺めて、
本を読み、
テレビを見て、
ラジオを聞いて、
ちょっとだけ昼寝して。
ちょっとだけ、勉強して。

な～～んて、
こんな生活は、3日もすればきっと飽きてくるんだと思う。

明日は、いつもの生活のリズムに戻るつもり。

早起きして、アイロンがけをして、
父のところへ行き、買い物に行き、
明日は、稽古日でもある。

年寄りには「きょういく」と「きょうよう」が必要なんだそうです。
今日、行くところがある。
今日、用がある。

入院

今日も暑い。

従兄が入院した。

心配である。
従兄は、私の兄と同じ年齢で、
兄をなくしている私にとっては、兄のような人です。

この人が、病を得ていて、
今まで、在宅で療養していたのである。

従兄の奥さんとウォーキングしていたので、
状況は聞かされていました。

いつか、
在宅では済まない状況になるだろうとは思っていました。

それが、今日だったわけです。