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今日は、病院へ行く前に、
父がいつも利用している床屋さんに寄る。

父のことを話して、
病院へ出張してくれることをお願いした。
一件落着。

病院へ到着したら、
医師から、退院を言われた。
予想どおりである。

状態が落ち着いていることを良しとしよう。

施設が見つかるまでは、置いてくれるようにお願いをした。
見つかるかなあ～と思いながらです。

ケアマネさんに連絡したら、
少し先になるけど、空きがあると連絡があって、
ほっとした。

場所も幸いなことに、
私が海外旅行に行くときに利用している施設とのこと。
そこなら、施設に慣れるのも早かろうと思う。

多分、知っている人、職員もいるだろうし、
馴染みやすいかな？

去年の時のように、入所直前に体調の変化がないようにと願う。

読書

年末に買って置いた本を読む。
浅田次郎さんのエッセイ。

テレビのコメンテーターの通り一遍なコメントに対して、
なんだかなあと不満に思うことが多いし、
また、この国は確か言論の自由があるはずだが、
そのことを疑問視してしまうことがある。
きれいごとばっかりのおしゃべりが聞こえるばかりだなあと
感じることがあるのだ。

そのあたりの不満を感じることなく、
大口あけて、がはは・・・と笑い、
そして、その通り！と思ったりする。

さて、今夜も読みますか！

２日

お年玉の日です。
５人分です。
いくらケチでも、相当な金額になってしまいます。
プラス、りょうちゃんの入学祝、
ゆきちゃんの４歳の誕生日が近いので、プレゼント。

上は小学校３年生から下は１歳２か月までの子供５人が、
騒ぎまわる。
にぎやか、にぎやか。
５人が個性豊かに育つことを期待している。

ちょっと反省

年末の帰りたい病をどうやらやり過ごし、
穏やかな新年です。

年末の二日間は、長男坊に新聞を届けてもらい、
帰りたいと言う声を封じたのです。

そして、今日、
病院へ行ったら、
新年だけあって、静かです。

でも、
病気にはお休みがなくて、
駐車場には車がたくさん止まっていて、
さらに、エレベーターは忙しく動いている。

どんな様子かなあと思って顔を出すと、
帰りたいと駄々をこねたのがウソのように、
穏やかな顔をしている。

よかった。

父の様子をよく見てみると、
やはり父が言うように髪がだいぶ伸びている。
「帰りたい」、私は、その一言に激しく反応してしまい、
父の言うことをよく聞いていなかったようです。

床屋へ行きたいと言うのを、
自分が連れて行くものと思い込んでしまった。

今日、思うのに、床屋さんに病院に来てもらえば済むことを、
考えていなかった。

人の話はよく聞くものです。
反省。

看護師さんに、床屋さんに来てもらってもいいものか、
どうかを確認して、
帰路、いつも行っている床屋さんの前を通り、
営業開始日を確認してきた。

早い時期にお願いするつもりです。
そして、
今年最初のお買い物が、オシメになった(笑）。