射会でした。

昨日は市営の弓道場での稽古。

一手行射。
審査の時の弓の引き方です。

その後には、
持ち的射礼の稽古。

どちらにしても、
二本しか引かないのですが、
五人の呼吸と間合いを合わせないといけない、
結構難しいものです。

あ～～、疲れた。
射場に入場にも気を使います。

今日は、月例射会、２０射。
昨日の稽古参加者は皆さんお疲れモードです。

私は、２０射９中でした。
３位が９中の人で、３人いました。
なので競射ということとなり、私が３位になることができました。
低レベルの射会でした。お恥ずかしい。

例の奥様が引くのを見ていると、
可哀そうな気がしてきます。
一生懸命けいこをして、弓道に対する情熱は、一番です。
しかし、多分間違った稽古。
あの射では、射会では勝てないし、審査も決して合格することは無いと思われます。
だから、可哀そうな気がするのです。

彼女の情熱を感じる私としては、
勝ってもらいたいと思います。
審査にも合格してもらいたいと思います。

しかし、
あの射で８中とはすごいです。
なんで中る？？普通あれでは中らないはずなのに。

射会が終わったら、射場に座り込んでしおれていました。
しおれるほど大した大会でもないのに。
５日間も連続して稽古をして、入賞ができなかったことが悔しかったのか？
稽古もやり過ぎは良くないことを知らないのかなとは思うけど。

彼女の気持ちは、よくわからないけど、
たかが弓道会内の射会で負けたからと言って、
その場で、態度に現すかなあ？

返上

数日前に、月の命日にやってきた東堂さん(住職を引退した人のことだそうです）。
後期高齢者。

田舎のことで当然車でやってきた。
いつもながら、アブナイ運転。

今月は、とうとうやらかした。
柱にぶつかった。

普通に駐車するには何の問題もないスペースがある。
ところが、東堂さん、玄関の真ん前に停めようとする。
そうすると、
少しばかり技量がいることとなる。
わずか２～３メートルのことである、
楽に止められるところに置けばいいものをと思う。

そして、
ぶつかっても、めげることなくいつものように、
玄関真ん前駐車にトライする。
そして、いつものところに停めた。

東堂さんに、
こっちに停めれば、何の問題もないのにと、
私は言った。

そしたら、chiemiさんになるべく近くということでな～んて、
軽口をたたく。

心の中で、
おいおいそんなジョークを言ってる場合じゃないでしょうにと思った。

来月からは、玄関前に停められないように、
私の車を置いておこうと思った。

ちなみに柱は、ちょっとばかり傷がついたが、
機能には問題なしのようだ。

そのうち、住職さんがやってきたら、
このことを言おうと思います。

鍵がない！！

朝早くに次男坊宅へ行き、
両親とも出勤した後、
預かった鍵で戸締りをして、
体調不良のふうちゃんを病院へ連れて行き、
その後、
自宅に連れてきて、
子守をしていました。
病状は大したこともなく。

夕方になり、預かった鍵はどこだ。
無い、無い。
自宅の鍵と一緒にしておいて、
自宅は鍵で開けて入ったのだから、
自宅内に鍵は絶対あるはず。

探し回っても無い、無い。
そうしているうちに、次男坊がふうちゃんを迎えに来た。

かくかく、じかじかと現状を話したら、
二男坊も探し始めたら、
あっという間に、冷蔵庫に貼り付けたマグネットに、
鍵がぶら下がっているのを見つけた。

あ～～、ほっとした。

認知が混じってきているか？
いつもと違う場所に置いたのを忘れてしまったのだ。
先が思いやられます。

起床

今朝NHKで、
子供を朝に起こす方法をやっていた。

私としたら、そんなの簡単じゃん。
起こさなきゃいいんだよ。

数回、遅刻して恥ずかしい思いをすれば、
一人で起きるようになるのにと思って見ていた。
親は、黙って子供の気づきを待っていればいいものを。
親はあてにならないとね。

私は、実は一回も子供たちを起こしたことがない。

そのせいで、長男坊が修学旅行の時、
お迎えのバスの出発時刻に遅れたりした記憶がある。
親子共々寝坊していたのです。
駅まで車で送って行ったっけ。

二男坊は、体質的にパッと起床できるらしくて、
失敗はなかったような気がしている。

親がずぼらなら、
子供はそれなりに何とかなっていくものだと思います。

何度も、何度も起こしにいくなんて無駄。
起こすとしても、一回だけかな？

昨夜

昨夜は、午前２時くらいに目が覚めてしまった。
NHKのラジオ深夜便を聞いていたら、
アンカーの中で、唯一苦手なお方の日でした。
スイッチオフと思ったのですが、
ジョアン・ジルベルト、アストラット・ジルベルトの曲が、
これから流れるとのこと。

半分寝ぼけている耳には、心地よいヴォーカルである。
仕方ない、へたくそアンカーの喋りはスルーして、
曲だけ聞いていようと思った。

このお方は、地元出身の方で、
地元のNHKに勤務していた。
ニュースなんぞを読んでいたが、
チョ～～下手くそだった。
私は、チャンネルを変えていた。
センテンスの区切りが、おかしくて、
変な間があるのだ。

いつの間にか異動になったようで、
彼女の声を聴くことも無くなっていた。
たまに、仙台放送局の番組に出ているのを見かけたことがあったなあ。
でも、
下手なまんま。
スイッチオフでした。

最近、なんとラジオ深夜便のパーソナリティーとして、
現れたではありませんか。
相変わらずですなあ。
スイッチオフです。

しかし、昨夜のように、好きなヴォーカルが聞けると、
オフするわけにもいかず。

あまり遭遇したくない声です。