寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

返上

2018-06-15 09:05:41 | 日記
数日前に、月の命日にやってきた東堂さん(住職を引退した人のことだそうです)。
後期高齢者。

田舎のことで当然車でやってきた。
いつもながら、アブナイ運転。

今月は、とうとうやらかした。
柱にぶつかった。

普通に駐車するには何の問題もないスペースがある。
ところが、東堂さん、玄関の真ん前に停めようとする。
そうすると、
少しばかり技量がいることとなる。
わずか2~3メートルのことである、
楽に止められるところに置けばいいものをと思う。

そして、
ぶつかっても、めげることなくいつものように、
玄関真ん前駐車にトライする。
そして、いつものところに停めた。

東堂さんに、
こっちに停めれば、何の問題もないのにと、
私は言った。

そしたら、chiemiさんになるべく近くということでな~んて、
軽口をたたく。

心の中で、
おいおいそんなジョークを言ってる場合じゃないでしょうにと思った。

来月からは、玄関前に停められないように、
私の車を置いておこうと思った。

ちなみに柱は、ちょっとばかり傷がついたが、
機能には問題なしのようだ。

そのうち、住職さんがやってきたら、
このことを言おうと思います。



コメント (4)
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