作ってみました

タコ糸を結んで、テーブルセンターを作ってみました。
ごくかんたんな結び方一種類だけです。
３０センチ×４５センチ（フリンジ抜き）です。

本を買って、柄ゆきを見て、コースターくらいの大きさのものを
結んでみました。
後は、セーターを編む時のゲージと同じ手法で、
必要な寸法の、ひもの本数と、長さを確定して、
後は、
ひたすらにシコシコと結ぶだけです。
案外に、早くできました。
合間、合間に結びました。
４日くらいでしょう。

結構難しそうでしょ。
でも、実は簡単です。

・・・

ガソリンスタンドに電話を入れて、
タイヤ交換をお願いしたら、時間指定されて、
午前１１時からでした。

それまでに、たまには家の中をきれいにして、
晩御飯の準備もしました。
今日は、昨日いただいた大根を煮ました。
夕方までには、味がしっかりと沁みて美味しくなるはずです。

高級白ワイン（私にとっては）を買ってあるので、
大根の煮物と白ワインです。
あっはは・・・・、似合わない～。
分かってますよ。
でも～、私の味覚はでたらめですから、
大丈夫なんです。
大根を甘酢にも漬けておきました。

まだ、大根は２本あります。
こういう時は、田舎が良いです。
野菜の頂き物がたくさんありますから。
買った野菜だけで一日３５０グラムの摂取は大変ですけど、
そこに、
貰い物の野菜が加わると、一日３５０グラムの野菜摂取は、
案外簡単になります。
ありがたや、ありがたや。

稽古

今日は、ネットを張り替えてから初めての稽古でした。
６名の会員で稽古しました。
楽しいですね～。

男性の会員に聞いてみました。
ネットはどうかしらと。
そこにいた二人が声を合わせて、「GOODだす。」
とのお返事をもらうことができて、
嬉しかったです。

実は、
先週木曜日に稽古した時に１６射０中でした。
ど～～っしても中りませんでした。
ショゲて、帰宅していました。

さて、今日はどうかなあ～。
一回目の立（たち）では、４射１中、中るだけでもいいかぁ。
２回目、３中、３回目３中、４回目２中、
まずまずの中りでほっとしました。

でも、姿勢について注意をされた。
ずっと前にも同じことを言われて、
前県連会長にも同じことを言われたし。
え～～、
直そう、直そうと努力していたのになあ。
残念だわ。

私「やってる？」
会員「やってます」
確信を持った声でおっしゃる。
そうなんだ～。
どうしましょ。

まだまだ課題山積です。

ネット交換

昨日（６日）は、道場の安土に下げていたネットが、
くたびれたので新調しました。

ネットとロープを買い込んで、女子４人で作成です。
私の予想は手間暇かかりそうだから、１日がかりかなと思っていました。
しかし、
女子４人であれば、半日で完成でした。
こういう手仕事を要することは、
オババ二人（洋裁専門学校卒、同級生）があれこれ指示して、
他の二人にも、動いてもらいました。

他の二人は、
「こんなにたいへんなの～～？」
「飽きてきた、もう帰りたい（笑）」
などと言いながらも、
みんなで力を合わせての仕事は、楽しそうでした。
なんとかうまくできたような気がします。

道場の窓のカーテンも交換しました。
使わなくなったカーテンを持ってきてくれたのです。
長さが合わなくて、
カーテンを切って、その裾を手縫いで上げました。
手が疲れた！
普段、こんな長い距離を手縫いなんてあり得ないです。
下手くそな縫い目になってしまいました。

試写会

行ってきました試写会。
当日のウォーキングの時に、友に
「入場券があるけど、行く？」と聞かれ、
ありがたくもらい受けました。

別な友達に連絡して２人で行こうかと思いましたが、
なにせ直前の話なので、
一人で行ってきました。

監督さんと、柳葉さんが舞台挨拶をして、ついでに市長さんも挨拶をして、
試写会が始まりました。

地元の見慣れた風景が画像になると、
こんなふうに見えるんだなあと、なんか新鮮な感じがしました。

ラストのシーンが印象的です。
主人公がなまはげに扮して、元妻の家に行って、
ガラス越しに、懸命に吠える。
それをじっと見る元妻。
言葉は何もないんだけども、
私には、彼らは何を話しているんだろうと思いました。
そして、元妻はガラス戸を開けます。

座敷には、再婚した夫がいて、主人公の娘が抱っこされています。
さあ、
これからこの３人はどうなるのでしょうというのがラストでした。

見た人、それぞれが想像するというのがらこの映画のメッセージかな。

元妻は、戸を開けたんだから、
元さやに納まるつもりなのか、
ほとんど娘を見たことのない、
元夫に、娘を見せてあげるために戸を開けたのか。
それとも、
今は幸せだと言うためなのか、
もっと他に考えたのか。

あの切ないなまはげとしての吠え方は、
元夫の、もう一度やり直そうと言うメッセージだと思いますが。
それとも、
至らなかった自分だったと謝るための吠えなのか。

イロイロと思いますな。