ナショナルクラフトデー 2020

年に一回、マレーシア全土から様々な手工芸品などが集まり展示販売されます。

ナショナルクラフトデーと言って、クラフトコンプレックスで開催されます。

この間、友達夫婦とバティックの色塗りをしに行った場所ですね。

車を裏にある大きな病院の駐車場に停め、裏口から入りました。

移転が無くなったそうで良かったけれど、これらの古いワークショップはどうなるんでしょう。

来た当時は陶芸や木工など色々体験出来たのに、今は色塗り位です。

この造りのまま改修されるといいんですけどね。

さて、展示の様子は・・

伝統的なプラナカンのお弁当箱の新しいタイプ。

これは友達がお土産にパークソンで買って帰りました。「パークソン楽しい！」っていうwhatsupがきたほど、パークソンでの買い物が楽しかったようでした。

なんだか今年はカゴバッグ屋さん、特にPPバンドで編んだカゴバッグ屋さんが多かった。流行りなんでしょうかね。

こちらは伝統的民芸品。夫がコースターと竹笛を買いました。

これは何で出来ているんだろう、薄く割いた竹かなぁ。

こちらは竹細工の実演。

私は前回買った蓋付きの素焼きポットがニンニク入れにとても良かったので幾つか買おうと思ってたのに、どの焼き物屋さんにも無くて非常に残念でした。

ナイフ屋さんも幾つかありましたが、槍はここだけだったような。

まだトラが出たゾウが出たっていうジャングルの中では使うかもしれないけど、KLでは絶対使わない。

別の建物では各地のバティックが並んでいました。やはり地域によってちょっと違うんですね。

KLから出店してたお店はやっぱり垢抜けていました。

古い足踏みミシンで縫いながら出店していたここで、バティック柄の子供のワンピースを買いました。

今年のナショナルクラフトデーは３月９日までのようです。

以前友達とGOKLの無料バスでパビリオンの裏のバス停から歩いて行きました。

歩くと15分位でしょうかねぇ。

でも今は工事だらけで危なそうなので歩きはお薦めではありません。