何かの悪い冗談かと我が目を疑うポストを目にした。
朝8という日本保守党のニュース番組でコラボした竹田恒泰氏が日本はアメリカの51番目の州になったらいいと発言し、有本氏も否定しなかった。
「日本の国民と、領土・領海、国体を守る。日本を豊かに、強くすることにより、国民福祉の向上と世界平和への貢献を企図する。」
を理念とする日本保守党の番組とは信じ難い
のである。
ここで断っておくが、ある種のジョークや批判としてこの[51番目の州]は使われることがあるということだ。
明治天皇の玄孫であり、男系男子の皇位継承を主張する竹田氏がこのような発言をすることは現在の日本政府への批判である可能性が濃厚なのだ。
或いは日本保守党が女性天皇、女系天皇に関してはっきりと言及を避けているために、竹田氏が確認と注意喚起として番組で発信したのであろうことが推測される。
いまだに政治的ニュースと飯山氏批判に終始して疑義に回答せず、有料配信への誘導しかしない朝8への竹田氏なりのエールなのかもしれない。
先ずは竹内議員のご冥福をお祈りします。
浜田議員によるとFacebookなし、Instagramなし、Xなし、アメブロはコメント出来ない。ことで誹謗中傷の存在に疑問を抱いておられる。
オールドメディアは一斉にその自死の理由をSNSの誹謗中傷であることを匂わせている。
浜田議員によるとFacebookなし、Instagramなし、Xなし、アメブロはコメント出来ない。ことで誹謗中傷の存在に疑問を抱いておられる。
私もこのメディアの印象操作はSNS規制の前段階の布石であると考える。立花氏の議員への踏み込んだ言説は辞職に影響を与えたもののそれを自死の理由とすることにはメディアと同じ"力"を感じる。
議員の自死の真相は本人のみしか知り得ないのであり、それを利用して斉藤知事側に不利に働く"力".に変えるのは実に不遜であると感じる。
直近の彼のアメブロに母との別離を掲載していることからもフラットに考えればその真相に近いことが分かる。
アメブロを各自見てもらえれば良いが、最後にその一部を載せておく
飯山氏の曰本保守党注意喚起動画が開始され二ヶ月以上が経過している。
15区補選で立候補落選した飯山氏がなぜ衆院選の立候補リストに名前がないのか、の説明動画あたりから百田尚樹、有本香両氏に対する疑問、批判がはじまりほぼ毎日配信で繰り返している。
業を煮やした両氏が支持者リスナーの苛立ちコメントに応える形で反論するもリスナーの暴走で飯山氏へのネットリンチに終始していた。
ところが昨年末の百田氏抜刀ライブにて日本刀を出したところチャットでは飯山氏に対してであることが一目で理解できた。
実はこの抜刀ライブは飯山氏訴訟へ向けての百田劇団の茶番であった可能性が垣間見えるのだ。
この有本氏のポストは飯山氏のモノマネをヒトデナシと批判するものだが、これから飯山氏が有本、百田、橋本三氏の疾患を嘲笑う具体例を示しヒトデナシはこの3者と配信したことで党として訴訟出来ない現状から腰巾着である橋本氏が代理でスラップ訴訟したのだ。
スラップ訴訟とは言論や運動を威圧したり、経済的、時間的、精神的負担を負わせることを目的とすることから米国では反スラップ法から裁判が打ち切られるケースも多い。
日本でもそれが違法と判断される事例として
1.事実的、法的根拠をかいている
2.威嚇の手段として行われる
3.不相当に高額な請求額
4.自己に対する批判言論の萎縮効果等を意図
などがあるが、ヒトデナシの発言からの訴訟は上記の百有、政党の代理であり、訴訟費用もカンパしていること、弁護士への接待アンケートと身銭をきらないあざとさも垣間見える。
飯山氏も現在東大教授からの三件の訴訟を告白しており、それを知ってのスラップ訴訟は個人のイジメとしてはあまりにも負担が大きな代償となるだろう。
公党としての疑惑、質問から逃げ、代理で訴訟するなど保守からかけ離れていると思うのだが、今後も目が離せない。
奇しくもクリスマスの日に兵庫県は今更感満載の百条委員会を予定通り開催し、三度知事、元副知事を招集して開催された。
茶番劇のリバイバルであり、これこそ薄情委員会であろう。
斉藤知事は一貫して県の対応の正当性を主張したが、一方で身軽となり、憤懣やる方ない片山氏は証言に加えて百条委員会側の数々の疑義の解明を要求するというサプライズまで発言した。
間違いなく今日の主役は片山サンタに決定だ。メリーXmas