我々日本人はそろそろ本気で考えねばならない。
人種差別、差別用語に対して細心の注意を払う我々が何故ヘイトスピーチなどと規制され、レイシズムなどと批難されなければならないのか。
有田芳生やしばき隊に代表される所謂これらを自警団的に取り締まり、啓発する側の者達まで出現する事態となっている。
在日朝鮮人の特権を許さない市民の会、在特会がその矛先とされるが、在特会のデモはいたって普通のデモ行進であり、たまに多少行き過ぎと思われる発言も無くはないが、その殆どは事実に基づいた極めて真っ当な国民行動といえる。
ただ中には過激な発言も時としてしてしまう者もいるだろうし、そのなかでもっとも有名な事件が、京都の児童公園を朝鮮学校が占拠している事案の裁判で敗訴したが、2000万円を超える賠償金の額はあまりに不当であると思われる。
日本における司法がこと人種の人権という側面ではあまりにバランスを欠いた日本人に不利に働く
傾向が認められる。
日韓関係での慰安婦問題においても同じようなバランス感覚のズレがある、これが解決済みの慰安婦問題を「日本軍の強制連行」から「慰安婦女性の人権問題」へと再燃させる着火剤となってしまった。このズレの本質は歴史認識問題であり、韓国は中国と繋がり反日政策のメインテーマとしている。
このような捏造に近い歴史認識問題には協力者が存在する。
それは日本に現存する東京裁判史観、つまり戦前
戦中の日本或いは日本軍を軍国主義という抽象的表現で加害者としてきた朝日新聞を代表とする左翼全般の者達だ。
是等が二国に対して協力し三者共通のバックボーンとなる。そして是等三者と敵対するのが現日本政府と戦前戦中の旧日本政府、軍となるのだ。
東京裁判史観では東條以下旧政府と軍は侵略戦争を起こしアジアの国々と日本国民に多大な犠牲者を出した犯罪人とされた。
この戦勝国の歴史観に呼応するように、侵略戦争と植民地支配を主張し、その後ろ盾として南京事件と従軍慰安婦問題がある。
しかし、日本人が知ることを禁じられた歴史が徐々に明らかにされつつあり、東條らはユダヤ人を救出していた事がわかり、世界に類を見ない人権派の軍隊であったことも徐々に明るみに出るようになった。
この様な規律正しい軍隊は敗戦で弁解の余地を失い、我々後の日本人は占領と反省で未だに米国の歴史観を保持し反撃すら出来ていない。
平和に浸っているうちに二国が歴史認識を主張し始め暴走し始める。
「日本軍が強制連行に関与した」という資料を発掘したとの発表は日本軍が「慰安婦を取り扱う悪質業者を取り締まれ」という逆の意味で「関与」したというものだ。
これも、朝日新聞が一面トップで「従軍慰安婦」への軍の関与を捏造、煽動記事とした。
解決済みの慰安婦問題を再燃させた朝日新聞の植村氏の記事を次にコピペ
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《元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く》
日中戦争や第二次大戦の際、「女子挺(てい)身隊」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」(尹貞玉・共同代表、十六団体約三十万人)が聞き取り作業を始めた。同協議会は十日、女性の話を録音したテープを朝日新聞記者に公開した。テープの中で女性は「思い出すと今でも身の毛がよだつ」と語っている。体験をひた隠しにしてきた彼女らの重い口が、戦後半世紀近くたって、やっと開き始めた。
尹代表らによると、この女性は六十八歳で、ソウル市内に一人で住んでいる。(中略)女性の話によると、中国東北部で生まれ、十七歳の時、だまされて慰安婦にされた。二、三百人の部隊がいる中国南部の慰安所に連れて行かれた。慰安所は民家を使っていた。五人の朝鮮人女性がおり、一人に一室が与えられた。女性は「春子」(仮名)と日本名を付けられた。一番年上の女性が日本語を話し、将校の相手をしていた。残りの四人が一般の兵士二、三百人を受け持ち、毎日三、四人の相手をさせられたという。「監禁されて、逃げ出したいという思いしかなかった。相手が来ないように思いつづけた」という。また週に一回は軍医の検診があった。数ヶ月働かされたが、逃げることができ、戦後になってソウルへ戻った。結婚したが夫や子供も亡くなり、現在は生活保護を受けながら、暮らしている
— 植村隆、朝日新聞大阪版27面 1991年8月11日
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問題は「挺身隊の名で連行されて従軍慰安婦として売春を強いられた」という日本側の事実とは異なる記事と吉田清治の虚偽の証言を事実として掲載し続けたことが旧日本の名誉を東京裁判史観に沿う形で毀損し続け、国内で真実が判明する頃には海外では慰安婦は「性奴隷の人身売買」にすり変わり旧日本のイメージは最悪のものになっていることだ。
要するに慰安婦問題とは解決済みの案件が軍の関与という形で再燃され人権問題にスライドし国際的問題になってしまったことであり、今回の安倍総理はそのシンボルである慰安婦像を韓国側に撤去させ不可逆的に慰安婦問題を終息させるという
解決済みの状態に戻したことは少なからず評価に値する。
あとは歴史家が国外に向けて真実を立証し、ユダヤ人を救った誇り高き日本軍の名誉回復こそが東京裁判史観から脱け出し自国の歴史認識を確立させる最重要課題となる。
人種差別、差別用語に対して細心の注意を払う我々が何故ヘイトスピーチなどと規制され、レイシズムなどと批難されなければならないのか。
有田芳生やしばき隊に代表される所謂これらを自警団的に取り締まり、啓発する側の者達まで出現する事態となっている。
在日朝鮮人の特権を許さない市民の会、在特会がその矛先とされるが、在特会のデモはいたって普通のデモ行進であり、たまに多少行き過ぎと思われる発言も無くはないが、その殆どは事実に基づいた極めて真っ当な国民行動といえる。
ただ中には過激な発言も時としてしてしまう者もいるだろうし、そのなかでもっとも有名な事件が、京都の児童公園を朝鮮学校が占拠している事案の裁判で敗訴したが、2000万円を超える賠償金の額はあまりに不当であると思われる。
日本における司法がこと人種の人権という側面ではあまりにバランスを欠いた日本人に不利に働く
傾向が認められる。
日韓関係での慰安婦問題においても同じようなバランス感覚のズレがある、これが解決済みの慰安婦問題を「日本軍の強制連行」から「慰安婦女性の人権問題」へと再燃させる着火剤となってしまった。このズレの本質は歴史認識問題であり、韓国は中国と繋がり反日政策のメインテーマとしている。
このような捏造に近い歴史認識問題には協力者が存在する。
それは日本に現存する東京裁判史観、つまり戦前
戦中の日本或いは日本軍を軍国主義という抽象的表現で加害者としてきた朝日新聞を代表とする左翼全般の者達だ。
是等が二国に対して協力し三者共通のバックボーンとなる。そして是等三者と敵対するのが現日本政府と戦前戦中の旧日本政府、軍となるのだ。
東京裁判史観では東條以下旧政府と軍は侵略戦争を起こしアジアの国々と日本国民に多大な犠牲者を出した犯罪人とされた。
この戦勝国の歴史観に呼応するように、侵略戦争と植民地支配を主張し、その後ろ盾として南京事件と従軍慰安婦問題がある。
しかし、日本人が知ることを禁じられた歴史が徐々に明らかにされつつあり、東條らはユダヤ人を救出していた事がわかり、世界に類を見ない人権派の軍隊であったことも徐々に明るみに出るようになった。
この様な規律正しい軍隊は敗戦で弁解の余地を失い、我々後の日本人は占領と反省で未だに米国の歴史観を保持し反撃すら出来ていない。
平和に浸っているうちに二国が歴史認識を主張し始め暴走し始める。
「日本軍が強制連行に関与した」という資料を発掘したとの発表は日本軍が「慰安婦を取り扱う悪質業者を取り締まれ」という逆の意味で「関与」したというものだ。
これも、朝日新聞が一面トップで「従軍慰安婦」への軍の関与を捏造、煽動記事とした。
解決済みの慰安婦問題を再燃させた朝日新聞の植村氏の記事を次にコピペ
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《元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く》
日中戦争や第二次大戦の際、「女子挺(てい)身隊」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」(尹貞玉・共同代表、十六団体約三十万人)が聞き取り作業を始めた。同協議会は十日、女性の話を録音したテープを朝日新聞記者に公開した。テープの中で女性は「思い出すと今でも身の毛がよだつ」と語っている。体験をひた隠しにしてきた彼女らの重い口が、戦後半世紀近くたって、やっと開き始めた。
尹代表らによると、この女性は六十八歳で、ソウル市内に一人で住んでいる。(中略)女性の話によると、中国東北部で生まれ、十七歳の時、だまされて慰安婦にされた。二、三百人の部隊がいる中国南部の慰安所に連れて行かれた。慰安所は民家を使っていた。五人の朝鮮人女性がおり、一人に一室が与えられた。女性は「春子」(仮名)と日本名を付けられた。一番年上の女性が日本語を話し、将校の相手をしていた。残りの四人が一般の兵士二、三百人を受け持ち、毎日三、四人の相手をさせられたという。「監禁されて、逃げ出したいという思いしかなかった。相手が来ないように思いつづけた」という。また週に一回は軍医の検診があった。数ヶ月働かされたが、逃げることができ、戦後になってソウルへ戻った。結婚したが夫や子供も亡くなり、現在は生活保護を受けながら、暮らしている
— 植村隆、朝日新聞大阪版27面 1991年8月11日
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問題は「挺身隊の名で連行されて従軍慰安婦として売春を強いられた」という日本側の事実とは異なる記事と吉田清治の虚偽の証言を事実として掲載し続けたことが旧日本の名誉を東京裁判史観に沿う形で毀損し続け、国内で真実が判明する頃には海外では慰安婦は「性奴隷の人身売買」にすり変わり旧日本のイメージは最悪のものになっていることだ。
要するに慰安婦問題とは解決済みの案件が軍の関与という形で再燃され人権問題にスライドし国際的問題になってしまったことであり、今回の安倍総理はそのシンボルである慰安婦像を韓国側に撤去させ不可逆的に慰安婦問題を終息させるという
解決済みの状態に戻したことは少なからず評価に値する。
あとは歴史家が国外に向けて真実を立証し、ユダヤ人を救った誇り高き日本軍の名誉回復こそが東京裁判史観から脱け出し自国の歴史認識を確立させる最重要課題となる。