殊更にLGBT🏳️🌈を強調、主張する大学教授がいる。林夏生富山大准教授である。
専門:
国際関係論 (international relations studies)、日韓間の大衆文化交流 (Japan-Korena relations, public diplomacy and popular culture)、マイノリティと文化的多様性に関する研究 (studies on minorities and cultural diversity in Japan)。
経歴:
1970年京都生まれ。1996年東京大学大学院総合文化研究科国際関係論専攻修士課程修了、98年10月同博士課程中退。1996年から97年にかけて韓国ソウル大学校社会科学大学外交学科に特別研究生として在籍。1998年10月から富山大学人文学部講師、2003年9月から同助教授、2007年4月から同准教授。
林夏生さん(富山大准教授)スピーチ
「THIS IS PRIDE」
絶対今日は来なきゃいけないと思ったんです。
今回私たちは傷つきました。
悲しみました。
私は大学で教えています。その中で性の多様性の話をようやくこの3年間始めることが出来ました。そしたら、大学生が次々に言うんです。
先生、どうしてこんな大事なことを小学校、中学校の時に教えてくれなかったんですか?もしそれを知っていたら、酷く虐められていた自分の友達を助けてあげることが出来たのに。もしそれを知っていたら、自ら命を絶ったあの友達を助けることが出来たかもしれないのに。
【杉田議員、あなたご存知ですよね。2015年の動画の中で「性的マイノリティの自殺率は6倍だ」って、あなた、嗤いながら言ってました。
あれを見た時に背筋が凍りました。】
一体どれだけたくさんの命を見送れば、世の中は変わってくれるんだろう。ずっとずっと辛かった。
差別の言葉がなんでダメなのか、それはその時耳に刺さるだけじゃないんです。その言葉はその言葉に触れた人の心の中にずっと残るんです。「あなたは必要とされてない」ってその一言、それが寝ても覚めて繰り返されてしまうんです。
わたしがそうでした。
古い町の長男に生まれながら、親に孫の顔を見せることが出来ない僕なんて生まれてくるべきじゃなかったって…!物心付いた時からずっと思ってたんです。
誰ですかこんなこと私に吹き込んだのは…。
でも、こんなのは30年前のことだ、40年前のことだろうと思ってたら、違うんですよね。地方の町の中では、まだまだ昔の私と同じように自分を呪いながら生きている若い子たちがたくさんいるんです。
私が懸命に中学校を回り、高校を回り、あなたはあなた、大切なあなたなんだからと言っても、あなたの言葉が(杉田議員の言葉が)それをみんな吹き飛ばしてしまう。こんなことは許せない。
(ここでその場で聞いていた女性から「全部、話して!」と声がかかる)
(半ば応える形で)私、カミングアウトしてないんですよ。はい。
それはどうしてでしょう? だって、カミングアウトなんかしたら私は生きて行けないって、ずっと自分の中で言い聞かせて来たからです!
でも、この一週間、知りました。黙っているより、もっと怖い事が起きるんだって。だから、私はここで言います。
私は、ゲイだ!
(声援と拍手)
それが、どうした!!
声援と拍手)
私たちはここにいる!THIS IS PRIDE!!
(シュプレヒコール)
THIS IS PRIDE!!
今回のことはみんなが優しくなれば解決することじゃないんです。
優しい気持ちになれる時も、そうじゃない時もあるから、だから私たちに必要なのは「制度」なんです。「ルール」なんです。
この世界の風向きが変わったって、誰も傷つけることのない世の中にするために、どうか一緒に「制度」を作って下さい!!
私は大学の教壇でずっと学生たちに「政治を諦めるな」って言ってるんです。
「諦めたくなるような政治」はどうか終わりにして下さい。
これからもいい世の中を一緒に作っていきましょう。
ありがとうございました。
以上➖➖➖➖ ➖➖➖➖ ➖➖➖➖ ➖
杉田議員に対する痛烈な批判と共に偽善的な文句が並べられているが、そのユーチューブを確認してみた。
【杉田議員、あなたご存知ですよね。2015年の動画の中で「性的マイノリティの自殺率は6倍だ」って、あなた、"嗤いながら"言ってました。
あれを見た時に背筋が凍りました。】
【】で示したように林教授は"嗤いながら"と書いているがその場面を見てみよう
確かに笑ってはいるが、恣意的な解釈である。
これはあくまでその説明をしている学校関係者に対する嗤いであって、自殺者に対するものでないことは誰の目にも明らかである。
杉田議員はこのLGBT問題を取り上げた番組でもっと肝心なことを主張している。
この運動は日本の家族を崩壊させる危険を孕んでおり、男女平等であるところに更にマイノリティに権利を与えれば特権を与えることになってしまうということである。
つまり、人権、LGBT差別に国境の概念がないということだ。林教授は日韓関係の交流を研究していることから日本の家族を崩壊、日本人が子供を産まないことを画策し、国家概念を崩壊させようとしているとも読み取れる。
要するに反日運動の一環であることが理解出来る。
専門:
国際関係論 (international relations studies)、日韓間の大衆文化交流 (Japan-Korena relations, public diplomacy and popular culture)、マイノリティと文化的多様性に関する研究 (studies on minorities and cultural diversity in Japan)。
経歴:
1970年京都生まれ。1996年東京大学大学院総合文化研究科国際関係論専攻修士課程修了、98年10月同博士課程中退。1996年から97年にかけて韓国ソウル大学校社会科学大学外交学科に特別研究生として在籍。1998年10月から富山大学人文学部講師、2003年9月から同助教授、2007年4月から同准教授。
林夏生さん(富山大准教授)スピーチ
「THIS IS PRIDE」
絶対今日は来なきゃいけないと思ったんです。
今回私たちは傷つきました。
悲しみました。
私は大学で教えています。その中で性の多様性の話をようやくこの3年間始めることが出来ました。そしたら、大学生が次々に言うんです。
先生、どうしてこんな大事なことを小学校、中学校の時に教えてくれなかったんですか?もしそれを知っていたら、酷く虐められていた自分の友達を助けてあげることが出来たのに。もしそれを知っていたら、自ら命を絶ったあの友達を助けることが出来たかもしれないのに。
【杉田議員、あなたご存知ですよね。2015年の動画の中で「性的マイノリティの自殺率は6倍だ」って、あなた、嗤いながら言ってました。
あれを見た時に背筋が凍りました。】
一体どれだけたくさんの命を見送れば、世の中は変わってくれるんだろう。ずっとずっと辛かった。
差別の言葉がなんでダメなのか、それはその時耳に刺さるだけじゃないんです。その言葉はその言葉に触れた人の心の中にずっと残るんです。「あなたは必要とされてない」ってその一言、それが寝ても覚めて繰り返されてしまうんです。
わたしがそうでした。
古い町の長男に生まれながら、親に孫の顔を見せることが出来ない僕なんて生まれてくるべきじゃなかったって…!物心付いた時からずっと思ってたんです。
誰ですかこんなこと私に吹き込んだのは…。
でも、こんなのは30年前のことだ、40年前のことだろうと思ってたら、違うんですよね。地方の町の中では、まだまだ昔の私と同じように自分を呪いながら生きている若い子たちがたくさんいるんです。
私が懸命に中学校を回り、高校を回り、あなたはあなた、大切なあなたなんだからと言っても、あなたの言葉が(杉田議員の言葉が)それをみんな吹き飛ばしてしまう。こんなことは許せない。
(ここでその場で聞いていた女性から「全部、話して!」と声がかかる)
(半ば応える形で)私、カミングアウトしてないんですよ。はい。
それはどうしてでしょう? だって、カミングアウトなんかしたら私は生きて行けないって、ずっと自分の中で言い聞かせて来たからです!
でも、この一週間、知りました。黙っているより、もっと怖い事が起きるんだって。だから、私はここで言います。
私は、ゲイだ!
(声援と拍手)
それが、どうした!!
声援と拍手)
私たちはここにいる!THIS IS PRIDE!!
(シュプレヒコール)
THIS IS PRIDE!!
今回のことはみんなが優しくなれば解決することじゃないんです。
優しい気持ちになれる時も、そうじゃない時もあるから、だから私たちに必要なのは「制度」なんです。「ルール」なんです。
この世界の風向きが変わったって、誰も傷つけることのない世の中にするために、どうか一緒に「制度」を作って下さい!!
私は大学の教壇でずっと学生たちに「政治を諦めるな」って言ってるんです。
「諦めたくなるような政治」はどうか終わりにして下さい。
これからもいい世の中を一緒に作っていきましょう。
ありがとうございました。
以上➖➖➖➖ ➖➖➖➖ ➖➖➖➖ ➖
杉田議員に対する痛烈な批判と共に偽善的な文句が並べられているが、そのユーチューブを確認してみた。
【杉田議員、あなたご存知ですよね。2015年の動画の中で「性的マイノリティの自殺率は6倍だ」って、あなた、"嗤いながら"言ってました。
あれを見た時に背筋が凍りました。】
【】で示したように林教授は"嗤いながら"と書いているがその場面を見てみよう
確かに笑ってはいるが、恣意的な解釈である。
これはあくまでその説明をしている学校関係者に対する嗤いであって、自殺者に対するものでないことは誰の目にも明らかである。
杉田議員はこのLGBT問題を取り上げた番組でもっと肝心なことを主張している。
この運動は日本の家族を崩壊させる危険を孕んでおり、男女平等であるところに更にマイノリティに権利を与えれば特権を与えることになってしまうということである。
つまり、人権、LGBT差別に国境の概念がないということだ。林教授は日韓関係の交流を研究していることから日本の家族を崩壊、日本人が子供を産まないことを画策し、国家概念を崩壊させようとしているとも読み取れる。
要するに反日運動の一環であることが理解出来る。