靖国問題、靖国神社問題と呼ばれる問題がある。漠然と首相の参拝や天皇陛下の御親拝が何らかの靖国神社側の問題で途絶えているように思いがちだ。
- SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判
- 極東国際軍事裁判批判
- GHQが日本国憲法を起草したことの言及と成立での役割の批判《修正:2018年4月26日、江藤氏原訳「GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判」を英文原文に従い修正。修正根拠は記載のアメリカ国立公文書館の典拠文書の記述に拠る。(細谷清)》
- 検閲制度への言及
- アメリカ合衆国への批判
- ロシア(ソ連邦)への批判
- 英国への批判
- 朝鮮人への批判
- 中国への批判
- その他の連合国への批判
- 連合国一般への批判(国を特定しなくとも)
- 満州における日本人取り扱いについての批判
- 連合国の戦前の政策に対する批判
- 第三次世界大戦への言及
- 冷戦に関する言及
- 戦争擁護の宣伝
- 神国日本の宣伝
- 軍国主義の宣伝
- ナショナリズムの宣伝
- 大東亜共栄圏の宣伝
- その他の宣伝
- 戦争犯罪人の正当化および擁護
- 占領軍兵士と日本女性との交渉
- 闇市の状況
- 占領軍軍隊に対する批判
- 飢餓の誇張
- 暴力と不穏の行動の煽動
- 虚偽の報道
- GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及
- 解禁されていない報道の公表
オッサンとオッチャン
この使い分けに焦点を当てるが、普通大阪でオッチャンは愛称だが、オッサンはどこか蔑称と迄ではないものの小馬鹿にしている感はある。
橋下氏は百田のオッサンと中国、二階批判を主張する百田氏を小馬鹿にしつつ二階アゲを展開している。
その心中は中国との関係性を良好に保ちつつ今後も関係を強化していこうとする大阪のオッチャン達の為だけの所謂スピーチに見て取れる訳だ。
石平氏や有元氏の横槍はそんなオッサンへの援護射撃というよりもど正論の核ミサイルに等しいのだ。その証に言い返せていない。
橋下氏ツイート
『尖閣周辺で「前例のない」中国船侵入、米軍は監視支援可能=司令官 | Article [AMP] | Reuters
➡︎まずは尖閣周辺で日米共同訓練をやってもらえないだろうか?こういうときに、やはり安倍政権が成立させた平和安全法制が効いてくる。』
長島氏ツイート
『米軍は、米中国交正常化を実現した1979年以来、尖閣諸島の久場島でそれまで継続的に行って来た射爆訓練を中断し今日に至っているが、トランプ政権の政策転換により可能性が出て来たかもしれない。実現に向け関係要路に働きかけたい。』
橋下氏ツイート
『よろしくお願いします!今は米軍単独という時代ではないでしょうから、平和安全法制のフル活用による日米共同訓練を!こういう費用こそ日本が大盤振る舞いしてもいいんじゃないでしょうか?』
『こういうことをやりながらでも、中国の隣にあり、軍も核兵器も持たない日本は、二階さんのような政治家を持っておくことも必要。自民党にも野党にも次世代で二階さんみたいになれる国会議員がいないことが不安。威勢だけがいい百田のオッサンなんか気にするな。日本の安全保障をしっかり考えてくれ。』
石平氏横槍
『まさか橋下さんは、二階さんが「日本の安全保障」に何か役に立っていると思ているのか。中国は今年でも頻繁に日本の領海を侵犯してきたが、二階さんは何ができたというのか。中国に媚びる政治家は一人二人がいてこれで日本を侵略から守れるとと思ったらもはや天真爛漫、中国のことを知らなすぎるのだ。』
橋下氏ツイート
『いえ、表でにこやかにやるときはテーブルの下で蹴り合う。逆に表で殴り合うときにはテーブルの下で指一本は繋げておく。これが政治の基本です。これができずに吠えまくったり、笑ってるだけでは国を誤ることは歴史が証明しています。』
『軍事力もなく核兵器もない島国日本が中国と激しくやり合うには、二階さんのような政治家を持っておくことも国家の安全保障の一つでしょう。その上で日本は自由主義と民主主義の体制を守るために中国と対峙すべきです。』
足立氏ツイート
『橋下さん「日本は自由主義と民主主義の体制を守るために中国と対峙すべき。」
"その下"で…云々というのが今回の橋下メッセージと私は理解。
一般の視聴者はともかく言論人の多くが誤解するのは、それが橋下流だから。
いい意味でプロレスみたいなものだと理解しています。』
橋下氏ツイート
『色々な注釈ありがとうございます(笑)足立さんの論の方が批判はきませんね(笑)ただし、ケンカをするならまずは「体制」を作ってから、という姿勢で僕は政治をやってきましたので、「その上で」という思考になってしまうんですよね。いずれにせよ、こうことは百田のオッサンには理解できんでしょう。』
有元氏横槍
『①「軍隊も核兵器もない日本には二階さんのような政治家が必要」
②「ケンカをするならまずは『体制』を作ってから」
2つの発言を考え併せると、橋下さんの言う「体制」とは、軍隊と核武装のようだが、それなら二階さんの必要性より先に、軍隊と核武装の必要性を語っていただきたいものだ。』
石平氏別ツリー
『二階さんのことや日本の安全保障に関する橋下徹さんの考えを批判すると、ご本人からは下記の反論のリツがありました。私は自分の論が正しいと思っていますが、議論の公正性を保つために、橋下さんの反論を下記にリツしておく。是非は皆様の公論に任せましょう。』
橋下氏ツイート
『そうしましょう。それぞれ意見は違うでしょうから。意見の違いを認め合うことも民主国家日本の特質です。他方、自分の意見とは異なる相手を侮辱する百田のオッサンのようなやり方は中国共産党と同じです。』
『「沖縄の声」を運営するチャンネル桜社長、水島総氏のことである。保守を自認する水島氏は、自主防衛論者、憲法9条改正論者のはずである。しかし、これは東京での顔で、沖縄に来るときは、彼はいつの間にか米軍基地(占領軍)擁護派に豹変してしまうのだ。
つまり、水島総とは、二つの顔を使い分けるいい加減な男なのだ。そんな男が率いるチャンネル桜「沖縄の声」の連中がまともな信条を持たないのは、理の当然だろう。水島氏の責任は大きいと言わねばならない。水島氏よ、沖縄を弄ぶのはやめろ!』