靴の人とはハッシュタグKuTooで脚光を浴びたグラビアアイドルでフェミニストの石川優実さんのことである。
L…500さんによれば
アンチの集団ネットリンチが発生。最初の方は俺も見てないが、誰かが今話題の献血とみかんの話持ち出し、アニオタが連携してネットリンチに参加。
とのことだが、また別のみくにゃんさんからは
よく調べてみてください ちなみに今の信者はブロックして逃げました
と、L…500さんにはブロックされたようだ。このお二人はおそらくファン或はフォロアーに近い方と所謂アンチと呼ばれる方なのであろう。
本来ナザレンコ氏がツイートしたものを私がリツイート、リプライしたが、石川さん本人が私のリプをリツイートし、直ぐにL…500さんが接して来たので大分コアなファンの方であることが伺える。
ネットリンチがどの様なものかは窺い知ることは出来なかったがみくにゃんさんが石川氏の纏め過去ツイを送ってくれたので巻末にリンクを貼っておく。
これを見れば大体の石川氏のツイートの性質が理解出来るが、ナザレンコ氏のツイートが実は一番的を射ていたのかも知れない。
ナザレンコ氏のツイート
一連の流れを見て、気持ち悪い弱者振り。あちらこちらで人を犯罪者予備軍と呼んだり、無実の人を性犯罪者扱いしたり、人を晒して攻撃の対象にしたりして… でも批判されたら「あたし悪いことしていない弱者なの😭 反論しないで」つて。本当に卑怯。
批判される覚悟すらないなら、公に出なきゃいい。
そろそろ靴の人のことを考えてみよう。
33歳でグラビアアイドルとはある意味尊敬に値する。つまり、metooの駄洒落、二番煎じとはいえ#KuTooでBBCに取材された
ことは彼女を只のアイドルからフェミニストとして世に知らしめたのだ。
したがってアイドルが社会運動しようがヌードになろうが誰も咎めることは出来ないのである。
BBC繋がりで朝日新聞が伊藤詩織氏と対談をブッキグしたが、私は伊藤氏より靴の人の方が数倍誠実だとも感じる。
それは被害を"靴の苦痛"と極限まで縮小していることにあると感じる。
通常フェミニスト(女性の権利拡張主義者)は政権に批判的になるのが常である。
例えばその代表上野千鶴子の発言
『「辺野古」承認へ仲井間知事。沖縄の心をカネで売るのか?いや、強姦したあと札束を投げつけて去る男、のような安倍政権の「格別のご高配」。』
と卑猥極まりないものである。
しかも、彼女は批判を利用して小銭まで稼ぐ周到さがあるのだ。他人のツイートを誇張して書籍化しようが自己責任で個別対応すれば良い話である。
結局の所問題は"靴の苦痛"を感じない女性も一定数存在し、それがアンチ化しているのであり、パチンコ番組や慰安婦問題側が彼女をオファーしたことでネトウヨの標的にもなってしまったのだろう。
献血ポスターの件も北原みのりの身代わりとして叩かれたきがするのである。
要するに私の結論はフェミニストとして政権批判をしなければ許容範囲なのである。
以上