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8月27日に全国公開された映画ではない。
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『五輪のため来日する人と、日本の法律に違反した人を「同じ外国人」と一括りにするラサール石井氏こそ外国人を差別しているのではないか。』
おもてなしでなく、人でなし?
そういうあんたに興味なし。だ
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これに対し橋下氏がご丁寧にナンバリングして答えている。長いので靖国関連4.のみコピペする。
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4,百田氏ような口だけ人間は、中韓に配慮せず首相は参拝せよ!と言うだけ。僕もかつてはそう言っていたが、結局首相は参拝できない。安倍さんも首相を辞めてから参拝自分の思想を言うだけでは目的は達しない。自己満足のみ。目的は靖国に首相や天皇陛下に参拝してもらうこと。そのためには戦争指導者の分祀も考えるべき
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一昨年の靖國論争をもう一度やり直したいらしい。まず陛下は毎春秋の例大祭に勅使を遣わせていらっしゃる。それと、仮に分祀しても靖國に御霊は残る。この人、矢鱈「首相の参拝ガー」と煩いが、数年で替わる一政治家の為に、なんで鳥羽・伏見の戦い以来の英霊の御霊を分けたり移したりせにゃならんの不見識な文化人や政治家、メディアが、中国韓国に乗せられてワアワア騒がなければ、つまり橋下徹氏のような人たちが黙れば、靖國問題なんてものは即終了。あの杜にふさわしい静かさを取り戻せば、いすれ陛下が行幸なさる日も来ようというもの。それぐらい、日本人なら説明されずとも分かるでしょうに。
山崎雅弘氏以外に竹田恒泰氏からリツイート提訴される予定?の面々のツイートを以下に挙げる。
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望月衣塑子ツイート
『差別指摘投稿は「公正な論評」名誉毀損訴訟で竹田恒泰氏敗訴
勝訴した山崎氏は「民族差別に反論できる契機に。(国や自治体が)差別的な言説を社会に拡散する人を招き、中高生に講演したり、自衛隊の幹部候補生の前で話をさせたりすれば、差別的な主張が伝播する可能性ある」』
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内田樹
『判決文の最後はこうです。「原告自身も他国や他民族、原告と意見を異にする活動者等に対する批判的意見を加える際に、あえて攻撃的で侮蔑的ともとれる表現を多数使用し、読者が感得する当該批判的意見の対象への否定的評価を一層高める手法を少なくない頻度で用いており、このような表現の内容様態に鑑みると、原告としても一定の批判は甘受すべきであったと言える。」
まことに行き届いた判決でした。これは言論の自由についての心強い判例となったと思います。とりわけ意見論評の表明の適否を判断するに際して「一般の読者の普通の注意と読み方とを基準として判断すべきもの」とした裁判官の見識に僕は敬意を表したいと思います。』
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緑髪
『女性蔑視発言が話題の森喜朗元総理が残した、もうひとつのトンデモ発言「日本は天皇中心の神の国」ですが、なんとこれを名言と称える人がいるんですよ。竹田恒泰さんっていう人なんですけどね。』
如何であろうか、望月氏は竹田氏と同じ大学、内田氏は山崎裁判で一番にカンパを呼びかけた人物、緑髪は山崎氏と同様の罪で開示請求を起こされその後は不明と記憶している。
山崎氏への訴えは叶わず敗訴となってしまったが、自分達の醜悪な言論があたかも司法に太鼓判を押されたことで水を得た魚状態のツイートをこれ見よがしにツイートしている痛い面々でもある。
元々右派や保守的或いは低学歴を目の敵に差別する差別主義者は彼等の方であるからだ。その証拠に彼等のフォロアーでもある左派の竹田氏敗訴に対するツイートはまるでお祭り騒ぎのように竹田氏に向けた誹謗中傷のツイートであるからだ。
そこに多く見られる言葉に『平民竹田氏』との差別用語がある。官位や爵位をもたなかった普通の市民のことであるが、戦後日本国憲法の法の下の平等を定めた14条で廃止されている。
判決に一定の批判は甘受すべきとの一文があるが、司法もまた元皇族である竹田氏に対してある一定の差別意識が働いているとも読み取れるのである。
保守ではなく中道と自称する竹田氏であるが、彼の言動を捉えて差別主義者と揶揄することは戦後の日本がかかえた自傷行為、自虐的、つまり反日日本人の典型となり、皇族すら平民化しようとする魂胆を内包しているのであろう。
実に痛い仲間達である。