チャーリー・ワッツ死去。ついこの間の6月に80歳の誕生日おめでとうとInstagramに投稿したのだけど…。チャーリー・ワッツは、僕にドラムのかっこよさを教えてくれた存在で、彼がいないザ・ローリング・ストーンズは考えられません。80歳になってもまだまだ元気にドラムを叩く姿を見られると思っていたので本当に残念です。ドラムのかっこよさを教えていただきありがとうございました。
ライデン湯沢。言わずと知れた聖飢魔IIのドラマーですが、日本ジャズドラム界の神様と呼ばれるジョージ川口とドラム競演している動画に衝撃を受けています。ライデン湯沢は、日本でも有数のテクニカルドラマーとして名を馳せていて、あのジョン・ボーナムに心酔しているところから、そのリズムの取り方や叩き方など随所にその影響をみられていて、さらにはパワーヒッターなので本当に聴き応えのあるドラムを披露するのですが、ジョージ川口との競演にも臆せずパワードラムを聴かせてくれて、最後の笑顔には良いものを観たなぁと感じずにはいられず。昔大学生の頃に、YAMAHAのドラムスクールに通っていたときがありまして、そのスクールの飲み会に参加したらライデン湯沢に憧れてドラムを始めた方もいて、その影響力は凄いんだなぁと思ったのももう20年ぐらい前の話。ちなみに聖飢魔IIって、ギャグの要素が強いメタルバンドのイメージがありますが、メンバーの演奏技術は国内トップレベルだそうで、そのパフォーマンスを一度は観てみたかったです!
ガールズメタルバンドのLOVE BITESから、リーダーでありベーシストのミホがバンダを脱退するとの情報が流れ、動揺。これからLOVE BITESはどんどん大きくなると思ったいたからビックリ。ミホの脱退によりバンダは活動休止に入るそうで、コロナが落ち着いたらライブを観に行きたいと思っていたからビックリです!
チャーリー・ワッツ、80歳の誕生日おめでとう!98年3月のTHE ROLLNG STONESのライブで、チャーリーのドラムを見て、ドラムのかっこよさに衝撃を受けて以来、ドラム好きになりました!まだまだ現役で頑張ってるっぽいし、80歳のロックンローラーなんて凄いですね!
メタルバンドFear Factoryの新譜が相変わらずのメタルでホッとします。ドラムのレイモンド・フェレーラは機械よりも正確なドラムを叩くと言われる有名なドラマーで、新譜でもそのバカテクぶりが遺憾なく発揮されていますね(と思ったらもう別のドラマーでした)。もちろんバートン・C・ベルのボーカルも緩急があって素晴らしいです。まだまだメタルも捨てたものではありません!
FEAR FACTORY - Fuel Injected Suicide Machine (OFFICIAL TRACK VISUALIZER VIDEO)
Official FEAR FACTORY visualizer video for "Fuel Injected Suicide Mach...
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マジか!CHILDREN OF BODOMのボーカルでありギタリストでもあるアレキシ・ライホが亡くなったとの訃報が!まだ41歳ですよ。びっくりです。会計士受験時代、よく彼のデスボイスとピロピロギターを聴いていたものでした。ただただ合掌です。
LiSAの新曲にして、劇場版「鬼滅の刃」の主題歌『炎』は哀愁のあるメロディーで、耳に残って名曲の一言!劇場版は明日から公開だそうで、コミックの7巻~9巻ぐらいが描かれるとはいえ、炎柱の煉獄杏寿郎とのエピソードは多くの人の心を掴みそうで、観るのが楽しみですね。LiSAのパフォーマンスを見たくて、明日のMステも録画予約してしまいました!
10月6日のエディ・ヴァン・ヘイレンの訃報をいまだに引きずっています。何回も観ている代表曲「Jump」のMVを観ていると寂しくなります。このMVを初めて観たときは色々な意味で衝撃的でした。なんといっても笑顔たっぷりでギターを弾くエディが、キーボードソロまで弾いていたのに驚き、さらには兄のアレックス・ヴァン・ヘイレンの巨大な4バスドラムセットにびっくりしたのを覚えています(デビッド・リー・ロスの開脚もすごい)。こんなにニコニコしてギターを弾くギタリストもいないでしょう。ドラム好きとしては多点ドラムセットの先駆け的なアレックスのドラムセットに釘付け(それまではマリリン・マンソンのドラマーだったジンジャー・フィッシュの3バスドラムセットぐらいしか見たことがなかった)でした。ギターはやらないけど大好きなギタリストが亡くなって本当に残念です😢
そういえば先日映画音楽作曲の大家エンニオ・モリコーネが亡くなりましたね。エンニオ・モリコーネほど耳に残る美しい映画音楽を作曲した作曲家はいないのではないでしょうか。マカロニウエスタンに始まり、有名な「ニューシネマパラダイス」や「1900年」、「ミッション」、「マレーナ」などどれも美しい音楽ばかり。その一方で「遊星からの物体X」や「アンタッチャブル」のような不気味な曲を作ったり、また、2003年の大河ドラマ『武蔵』のテーマ曲がまた素晴らしく、本当に多才な作曲家だと思います。2015年に「ヘイトフル・エイト」で念願のアカデミー賞作曲祥を受賞したときはなんと87歳!素晴らしい映画音楽の数々をありがとうございました!
梅雨でジメジメで嫌な気分になりますが、元気を出すために最近よく聴いているのがMaroon 5の『Sugar』です。この曲はプロモがYouTube再生回数32億回を越える超有名曲ですが、プロモの内容はメンバーがサプライズで結婚式パーティーに登場するもので、観ているだけで元気になります。もっともっと元気になれる曲を探してみようと思います(メタルは暑苦しいので小休止😅)。