明日からスタート

すべらない話を観ながら投稿。

明日から大河ドラマ『おんな城主直虎』が始まりますね。
最近は奇数年は女性が主人公のものが続いていますね。
個人的に奇数年の大河ドラマはハズレが多いのだけれど、恥ずかしながら井伊直虎とは誰ぞや？状態なのでとても楽しみにしています。
音楽が菅野よう子なのも嬉しいところ。
テレビ欄を見ると、やはり出演者クレジットのトメは小林薫ですね。
10年連続全話鑑賞に向けて新たなスタートです。

ちょっと前の嬉しいニュース。
森見登美彦の『夜は短し歩けよ乙女』がアニメ映画化されること。
しかも、同氏原作による名作アニメ『四畳半神話体系』の湯浅監督だから、これは絶対に面白いです。
声優が星野源とのことで、これもイメージにピッタリですね。
森見登美彦は今度の直木賞の候補になっているから、これも要注目です。

月曜夜は世界遺産

月曜の夜は日曜夕方に録画した『世界遺産』を鑑賞。
昨日の回はイタリアのチンクエテッレ。
断崖絶壁の家々と段々畑が印象に残る世界遺産で、初めて知りました。
実はまだ世界遺産検定1級の合格を目指しているので、こういう初めて知る世界遺産を深く知ることで、合格に近づけたらと思います。

ロンドン・ヒースロー空港の巻き返し

今週の日経新聞に載っていたけど、ロンドン・ヒースロー空港に遂に3本目の滑走路が建設されるそうですね。
ヒースローは、ドバイに国際線旅客者数1位の座を奪われたから、巻き返しをはかるための3本目の滑走路建設は空港ファンにとっても大きなニュースです。
シカゴ・オヘア空港なんて8本も滑走路がありますからね、空港の競争力をつけるには滑走路の要素も重要だなぁと感じる日々です。

乾隆帝と香妃

今年度も無事にCPE40単位取得達成。
CPE指定記事の存在はありがたいです。
でも、僕は本当は単位減免申請をできることが分かっているから、来年度はどうしようか悩むところです。
とりあえず、これで年末年始の中期出張にも集中できそうです。
40単位取ったけど、12月3日の独立開業パネルディスカッション（2単位）が気になるところです。

最近BSプレミアムの番組が好きでして、今週も水族館の魅力を伝える番組を録画予約していたりします。
そんな中、先週放送された「乾隆帝と香妃」という番組はとても興味深いものでした。
乾隆帝は世界史でもおなじみの人物で、清朝の全盛期を築いた世界史でもおなじみの第6代皇帝です。
版図を拡げた影響もあるだろうけど、乾隆帝には41人も妃がいたことに驚きましたが、香妃とのロマンスは恥ずかしながら知らなかったので、良い勉強になりました。
なぜか濱田岳がナビゲーターだったけど、いい感じでナビゲートできていて好感を持てました。
『蒼穹の昴』や『中原の虹』で清朝を描いている浅田次郎も登場して嬉しかったです。
元世界史受験生として、こういう世界史を学びなおすきっかけとなりそうな番組を今後もチェックしていきたいです。
画像は、5年前に北京を旅行した時に食べたしゅうまい。
乾隆帝も食べたことがあるしゅうまいというガイドブックの記載に誘われて、わざわざ食べに行ったのですが、粉ぽくて全然美味しくなかったです...。

ボロブドゥールに行きたい

年末にインドネシア出張があるので、時間があったら世界遺産のボロブドゥールを見に行こうと思い、ガイドブックを調べたら、ジャカルタからバスや電車で7～9時間。
時間があったらという次元ではない。
絶対に行ってる時間がない。
観光ではなく仕事で行くから仕方がないけど、世界遺産ファンとしてこれは悔しい。
とりあえず調布のパルコにインドネシア料理屋があるので、そこでインドネシアに慣れていこうと思います。
初めての海外旅行だから、楽しみなようなで不安もいっぱいです。

コナン

唯一買い続けているコミック『名探偵コナン』も気が付いたら90巻。
ちょっと前に作者の青山剛昌が100巻までは続かないと語っていたので、そろそろリミットも迫ってる気がします。
やはり黒の組織のリーダーはFBIのジェームスなんですかね。

どうでもいいことだけど、たまにこの映画を観たのかどうか覚えていない時があります。
先日も久々にTSUTAYAに行って、「アバンチュールはパリで」という韓国映画を手にとって、一瞬観たのかどうか考えて、結局これ観たけど全くストーリーを覚えていないなぁとしばし借りるのを逡巡していたら、以前から観たかった「ウィークエンドはパリで」が目に入ったのでそちらを借りることに。
でもよく考えたら、パリ好きとして「アバンチュールはパリで」も観たくなってきたなぁ。

「シン・ゴジラ」は度肝を抜かれました。
序盤で、知ってる北品川のマンションがゴジラになぎ倒されたときは唖然！
こういう未知の生命体が現れたときの政府の対応とか、また今回はゴジラ単体なので原点回帰した部分も多々見られ、大変見ごたえがありました。

大河ドラマ大全

先日図書館に子供の絵本を借りに行ったら、新着コーナーのところに『NHK大河ドラマ大全』なる本を発見し、借りてしまいました。
大河ドラマのエッセンスが詰まった本なので、読んでいて飽きません。
一昨日の『武田信玄』は、父信虎の追放の話で、信虎を演じる平幹二朗の存在感が際立ちました。
大井夫人を演じる若尾文子によるナレーションの「今宵はここまでに致しとうござりまする」は、流行語大賞を受賞したそうですね。
大河ドラマは国民的ドラマなんだなぁと改めて感じます。
趣味は大河ドラマ鑑賞と語れるように、色々と勉強をしていこうと思います。

武田信玄再放送

なんと！
4月3日からNHKBSプレミアムで1988年の大河ドラマ「武田信玄」を放映します。
大河ドラマファンとしては、こうして過年度の大河ドラマを放映してくれるのはありがたいです。
今の真田丸とともに、一年に渡って真田三代を追えるのも嬉しいし、僕は中井貴一ファンでもあるので、この放送はありがたいです。

ジェルボー

先日表参道のジェルボーに行きました。
ジェルボーは、ブダペストにある有名なカフェで、なぜか表参道にその支店があるのです。
ブダペスト本店にはエリザベート妃も通ったこともあるとか。
少し前に観た欧州スイーツ紀行でドボシュトルタが紹介されていて、無性に食べたくなったのです。
ドボシュトルタは以前ブダペストで食べてその美味しさに感動したケーキです。
期待通りの美味しさで満足。
ラスト2個だったから、室内満席のなか、無理やり寒いテラス席を選んで良かったです。
ジェルボーは紀伊国屋に入ってるので機会がありましたら是非！

大河

大河ドラマ『真田丸』は本当に面白いなぁ。
昨日の話もどこまでが史実なのか分からないけど、真田と室賀(徳川)の駆け引きがとても面白かったです。
そして、一昨日から始まった大河ファンタジー『精霊の守り人』も観ています。
アジアと和が混じった独特な世界観に惹かれますし、ファンタジー好きとしては見逃せない。
大河という言葉に弱いです(^-^;