空港の名前と愛称

たまには朝の京王線から投稿。

空港好きなので、先日アメリカの空港を調べていたら、アーカンソー州のリトルロック市の空港の愛称は、ビル&ヒラリー・クリントン空港だそうで、アメリカの空港は名前や愛称に人名を付けるのが多いなぁと実感します。
ロサンゼルスにはボブ・ホープ空港というのがあるし、ワシントンのロナルド・レーガン空港、ヒューストンのジョージ・ブッシュ国際空港、ニューヨークのJFK空港など、有名人の名前を冠した空港がゾロゾロ。
シカゴのオヘア国際空港や、アトランタのハーツフィールド・ジャクソン国際空港も人名です。
日本は高知龍馬空港ぐらいか。
米子鬼太郎空港や鳥取砂丘コナン空港なんてあるけど、これからは空港に愛称を付けるのも面白いかもしれませんね。

大晦日

あっという間に大晦日ですね。
大晦日やお正月は雨が降るイメージがないなかで、今回もいい感じに晴れそうです。
子供が生まれた年もそろそろ終わり。
今年一年を振り返ると、やはり子供の誕生が一番記憶に残ります。
そのほか、仕事もそこそこ忙しかったし、色々な人と知り合えて交流できたし、良い一年だったと思います。
一方で久しぶりに海外に行かなかったですし、下の親知らずを抜くということもありました。
今日はそんな一年を噛み締めつつゆっくりしようと思います。

今年最後の投稿は、毎年この時期に書いている大河ドラマのオープニング出演者クレジットについて。
大河ドラマのオープニングクレジットは、日本を代表する作曲家がテーマ曲を手掛けるだけあってとても楽しみですし、そのアートワークも見ものです。
そんな中で僕はいつも出演者のクレジット順をチェックしています。
日本の映画やドラマの出演者のクレジット順は、主役→準主役→レギュラー→そこそこの大物→脇役→エキストラ→トメになっています。
たまに違うこともありますが、この順番は大河ドラマでも王道で、例えば今回挙げている大河ドラマ『花の乱』のオープニングもほぼこの順番通りです。
そして、いつも気になるのがトメです。
このトメは物語のキーとなる人物を演じる俳優や、大物俳優がクレジットされることが多いです。
北大路欣也や西田敏行などはトメグループの中でも一番最後にクレジットされるトメの常連です(過去に大河ドラマの主役を務めた俳優はトメになる確率が高い)。
このトメグループが充実していると、ドラマも映えるというか、全体的に引き締まる気がします。
『花の乱』では萬屋錦之助と京マチ子と納得のクレジット。
僕がこのトメを本格的に意識するようになったのは、12年の『平清盛』です。
このドラマのトメは、清盛に大きな影響を与える父の平忠盛を演じた中井貴一です。
その威厳ある父親像はとても貫禄があって、さすがトメを務めるだけあるなぁと感動したものです(忠盛亡き後は、中村梅雀や國村隼、伊東四朗、上川隆也がトメを務めました)。
ここからが本題ですが、来年の大河ドラマ『真田丸』では誰がトメグループを務めるか気になって仕方がありません。
やはりキーパーソンとして豊臣秀吉を演じる小日向文世か、徳川家康を演じる内野聖陽(大河ドラマの主役歴あり)でしょうか。
父親を演じる草刈正雄や、母親を演じる高畑淳子、上杉景勝を演じる遠藤憲一、本多正信を演じる近藤正臣あたりもトメグループの有力候補です。
信長を演じる吉田鋼太郎は、そこそこの大物のラストに来そうな予感。
こんな感じでいつも出演者のクレジット順が気になって、日々が映画やドラマでもその順番を楽しんでいます。
皆さんもクレジットをこういう視点で観てみると面白いかもしれませんよ。



それでは良いお年を。

ANAスターウォーズ限定マグカップ

「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」が公開されましたね。
僕も公開初日に「覚醒」したのだけど、出張があったのと、育児があるので断念。
早く観たいです！

ANAの戦略に負けて、ANAのスター・ウォーズ限定マグカップを買ってしまいました。
スター・ウォーズファンとして、そして飛行機ファンとして、まさに夢のコラボです。
しかもこのマグカップを購入後に、CAのお姉さんが「ひょっとしてスター・ウォーズ好きですか？」と聞いてきて、はい！と応えたら、組み立て飛行機をくれました。
普段は子供にあげているそうだけど、最後の一個のマグカップを買った僕に気を使ってくれたのかな。
勿体ないのでマグカップはしばらく飾ることにします。

全話鑑賞達成

趣味というか習慣というか、毎年この時期に書いているのだけど、大河ドラマ『花燃ゆ』全話観賞達成です。
大河ドラマを一話も見逃さずに全話観るのは、08年の『篤姫』から8年連続です。
06年の『功名が辻』も全話観ているから、07年の『風林火山』で2話ほど見逃したことが悔やまれます。
『花燃ゆ』は長州の立場から幕末～明治維新を描いていて、色々と勉強になりました。
子供が生まれる前日に松陰神社を訪れたのも良い思い出です。
大河ドラマを一年通して観終えると、達成感がありますし、もう一年が終わるんだなぁと感じます。
来年の『真田丸』も楽しみます！

久々のスタジオ

8月も毎日更新達成です。

今日は夏休みを取っています。
午前中に子供の学資保険の申し込みに行ったら、意外に時間がかかって、午後も映画を観ていたりしたらあっという間に時間が経過。
このままでは勿体ないので、思い立って地元のスタジオにドラムを叩きに行きました。
ドラムを叩くのなんて何年ぶりでしょう。
若干腕が痛くなったけど、ストレス発散になりました。
スタジオは家から徒歩5分程度なので、これから頻繁に通うことななりそうです。

無名でも

甲子園は毎年注目選手がいます。
でも、そういうマスコミ受けする注目選手ばかりクローズアップをするのは他の球児に失礼な気もします。
みんなそれぞれの夢を持って頑張っているんだから、どのチームのどの選手も最後まで頑張ってほしいというのが、甲子園ファンとしての願いです。

恩番組

『熱闘甲子園』は、会計士の論文式試験直前期のこの時期に毎晩観ていて元気を貰っていました。
そのおかげで辛い直前期を乗り切り、試験も合格。
そのため、この番組は、いわば恩人ならず恩番組といえるでしょう。
今年は世界水泳の影響で深夜に放送されており、録画して観ていますが、明日からは通常通りの時間になりそうです。
そして、毎回楽しみにしているのがテーマソング。
今年はSuperfly。
『熱闘甲子園』鑑賞歴約10年で、初めて女性歌手によるテーマソングを聴きました。
また、甲子園にぴったりな熱い感じの歌で耳に残ります。
今年こそ東北勢の優勝を観たいです！

大河ドラマ登場人物ゆかりの場所巡り～松陰神社～

昨日は世田谷区にある松陰神社に行ってきました。
松陰神社は吉田松陰を祀る神社です。
大河ドラマ『花燃ゆ』に触発されて訪れたのです。
松陰神社前駅から徒歩5分ほどで到着。
落ち着いた佇まいの神社で、吉田松陰像や墓所もあり、訪れて良かったです。
大河ドラマを機にこういう登場人物ゆかりの地を訪れるのはいいものですね。
これからも続けていきたいです。



それにしても東急世田谷線！
京王線の下高井戸と三軒茶屋を結ぶ電車で、その途中に松陰神社前駅があります。
2両編成の超ローカルな電車ですが、車窓から見える景色はいい感じで気に入っています。
ちなみに、世田谷区役所は松陰神社前駅が最寄りだったりします。

寅さん記念館

この週末は本当は奥さんの実家に行く予定が、ご家族に用事があるとのことで時間ができ、月末に迫った下水道研究発表会の論文発表の準備でもしようかなと思ったものの、いつも直前の週末に準備をしているため今日はやめておこうと思い至り、結局柴又に行きました。
目的は葛飾柴又寅さん記念館です。
柴又には4年ぶりに訪れましたが、随所に風情が溢れていてとても癒されました。
寅さん記念館は寅さんの世界が凝縮されていて、見ていて飽きません。
訪れている人の表情がどこか生き生きしているのも嬉しいところです。
男はつらいよのスタッフ・キャストも常連だった高木屋で草団子を食べ、手拭いまで買ってしまいました。
そして、江戸川の土手に見える、取水塔が見えた時は感動。
この3月から続けている「男はつらいよ」シリーズの鑑賞も遂に30作目を迎えています。
毎回心に染みるので、自分もこういう映画が分かる年なんだなぁとしみじみ思います。

シカゴオヘア空港

本日2個目の投稿。
親知らず抜歯の痛みを紛らわすためです。

シカゴオヘア空港について調べていたら、なんと滑走路が一本増えて8本になっているではないですか！
これは、ダラス・フォートワース空港の7本を抜いて、滑走路数で単独1位になります。
画像は、僕の中で「上空から見るとかっこいい空港ランキング」1位のダラス・フォートワース空港。

同2位のシカゴ・ミッドウェイ空港の見事な正方形の航空写真も貼っておきます。
ミッドウェイ空港は、こんなに狭いのに滑走路が5本もあります。

ちなみに日本で最多の滑走路を有する空港は羽田空港で4本。
アメリカの空港は、5本以上の滑走路を有する空港がごろごろあるし、スケールが大きい空港が多いから、訪れてみたい空港だらけです。
空港なんて興味ないかもしれませんが、色々と紹介していければと思います。