今朝の日経新聞の名作コンシェルジュはヴィットリオ・デ・シーカの1950年の映画「ミラノの奇蹟」。僕はこの映画を観た時そのすごい展開に衝撃を受けたのを覚えています。あのデ・シーカがこんな映画を作っていたとは…。もちろん僕のベスト映画の一つです。
映画と言えば今年も気が付けば163本の映画を観ています。色々な映画に出会って良い一年になりました!
「エール!」を観ました!今年のアカデミー賞作品賞を受賞した「コーダあいのうた」はこの映画のリメイクで、聴覚障害者の両親と兄弟を持つ女の子を描いていて、心が温まる素敵な映画でした。「コーダ」がアカデミー賞を取ったときにも登場した手話の拍手が印象に残りますね!