NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

W杯と映画

2006-06-16 20:47:29 | スポーツ
W杯も早いもので開幕から1週間が経つけど、早くもポーランド、コスタリカ、パラグアイの予選リーグ敗退が決まりましたね。
意外なのがエクアドルの決勝トーナメント進出。
有名な話だけど、エクアドルは南米予選でホームでは高地の利を生かして勝利を重ねたけど、アウェーでは1勝6敗とボロボロで内弁慶チームと言われてるほど。
W杯が始まってから知ったんだけど、エクアドルの監督はコロンビア人なんですね
02年の時もエクアドルはコロンビア人のダリオ・ゴメス(ちなみに98年W杯コロンビア代表の監督だった)が務めていたから、コロンビアとエクアドルはまあ隣国だからかもしれないけど、結構深い繋がりがあるのかな。
というわけで気紛れで申し訳ないけど、今日からエクアドルも応援しようと思います
今大会は相変わらずGK中心に観ているんだけど、早くも32チーム全部の正GKの名前を覚えました
印象に残ってるGKはまずは昨晩スウェーデン戦で好セーブを連発そたパラグアイのボバティージャ。
特にシェルストレムの強烈なミドルシュートを横っ飛びでセーブして見事でした。
まあ負けちゃったけど、本来正GKだったビジャールの代役をよく務めたと思います。
次はウクライナのGKショフコフスキー。
スペインに4点も取られたけど、そのうち2点はPKと事故によるものだから観ていてかわいそうだった。
しかもPKではボールに触ってて惜しかったし、事故(DFにあたってボールの方向が変わってしまった)の時も左手でボールを一生懸命掻きだそうとしていて惜しいシーンがたくさんありました。
あとこのショフコフスキーは、全GKの中で川口と並んでかなりのイケメンだと思うからそちらも注目ですね。
結構点を入れられたGKの方が印象に残るのが不思議です
ピンチが多いとそれだけGKが写る場面が多いからだと思うけど。
スウェーデンはGKイサクションが戻ってきたけど、特に目立ったプレーはなかった。
また、チェコのGKチェフはアメリカのレイナに一度危ないシュートを打たれたものの、特に目立ったプレーはなかった。
今晩はアンゴラ登場か。
メキシコが相手だからきついかな

昨晩はバイトだったんだけど、あまり客が来なくて暇でした。
で、あまりに暇だったので自分の好きな映画ベスト10を考えていました。
以下自分の好きな映画ベスト10↓

・フェリーニの「道」(1954年イタリア映画)
・「エイリアン2」(1986年アメリカ映画)
・「巴里のアメリカ人」(1951年アメリカ映画)
・「ウエストサイド物語」(1961年アメリカ映画)
・「駅馬車」(1939年アメリカ映画)
・「アマデウス」(1984年アメリカ映画)
・「モダン・タイムス」(1936年アメリカ映画)
・「大脱走」(1963年アメリカ映画)
・「メトロポリス」(1926年ドイツ映画)
・「ライアンの娘」(1970年イギリス映画)

ベタな作品が多いとはいえ、これらの10作品は本当に素晴らしいの一言です。
特に「エイリアン2」は我が命の映画です。
今度は自分の好きなジャンルであるロードムービーについて書こうと思うので、何かの参考になればと思います。

今日一番聴いた曲:Tornado of souls/MEGADETH