NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

映画感想まとめて

2011-01-15 09:35:46 | 映画
今週は4日間しか働かなかったけど、やることが多くて疲れる1週間でした。
今は結構久しぶりに『にじいろジーン』観てます。
こうやって土曜日の朝をのんびり過ごせるのは久しぶりかも

溜まりに溜まった映画感想を書くべく、今からちょっとまとめて映画感想を書きます。

①「バトルロワイヤルⅡ鎮魂歌」(2003年、日本映画)
衝撃的な第1作の続編だけど、途中で深作監督が亡くなった影響もあるのか、アクションシーンもしょぼく、人間の狂気的な側面も失われている印象を受けました。
評価は《》としておきます。

②「28日後...」(2002年、イギリス映画)
ダニー・ボイル監督作品。人間を凶暴化させるウィルスが蔓延したロンドンでのサバイバル映画と言ったら陳腐な感じに聞こえるけど、結構筋はしっかりしていて、最後まで緊張感を持って観ることが出来ました。続編の「28週後...」も気になる。
評価は《》としておきます。

③「ラフ」(2006年、日本映画)
有名スポーツ進学高校で水泳の選手として活躍する男女を描いた映画で、速水もこみちと長澤まさみ主演の時点であまり興味は出なかったのですが、原作者のあだち充は結構好きなんで観てみました。いやぁ、予想通りつまらんかった。市川由衣が出ていたのは嬉しかったけど。
評価は《》としておきます。

④「サマーウォーズ」(2009年、日本映画)
2年前にかなり話題になったアニメ映画で、今年のアカデミー賞にもノミネートされる可能性があるとか。仮想世界で地球の滅亡を救う羽目になる高校生を描いています。
やはり脚本が巧いですね。インターネット上の仮想世界でこういう事態は本当に起りそうなので、のんびり観ている映画でもない気がします。あと、主人公の女子高生の親戚が多すぎ。
評価は《》としておきます。

⑤「のだめカンタービレ最終楽章/前編」(2009年、日本映画)
日本にクラシック旋風を巻き起こした同名漫画の映画化。
パリロケが嬉しいし、有名クラシックをたくさん聴ける贅沢ぶり。
そして登場人物たちの無駄なテンションもここまで来ると清々しいです。
後編も気になります。
評価は《》としておきます。

今日はこんな感じですかね。
やはり去年は日本映画をばかり観ていますね。
今年はもう少しバランスを考えて、楽しんで映画を観ていこうと思います。