NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

帰国

2011-08-22 21:12:31 | 
先日カンボジアから無事帰国しました。
詳しい感想や写真については後日書けたら書きますが、ちょこっと旅行について書いてみます。

今回の旅行は3泊4日の旅となりました。
カンボジアには直行便が飛んでいないので、今回はソウルの仁川国際空港を経由しての旅です。
主な滞在先はアンコールワットのすぐ南にあるシェムリアップで、時差は2時間。
同行者は大学時代の友人2人。
自信のない英語力でいざ出発です!



人生で一度は見ておきたかったアンコールワットやアンコールトムには感動したし、タプロムやトンレサップ湖クルーズ、パブストリート、フットマッサージ、全身マッサージも満喫し、アプサラダンスや影絵の鑑賞、そしてまさかのカラオケ(実質キャバクラ)にまで行き、カンボジアを充分に楽しめました
街中は意外にも韓国人や西洋人が多く、様々な国の人がいる感じで賑やかで、こういう賑やかさは結構好きだったりします。
カンボジア料理もココナッツカレーや牛鍋、春巻き等意外に美味しかったです。
カンボジアは物価が驚くほど安いのですが、その背景にはやはり貧しい人々の暮らしぶりもあることは確かだし、何度追っ払っても付いてくる物売りの子供の姿など実際に街中を歩いてそのことを実感しました。
日本って凄く恵まれている国なんだなぁとシミジミ感じます。
あと、カンボジアの人々は温かいというか、いい人が多い。
トゥクトゥクという乗り物のドライバーは目が合うだけで笑顔で「乗らないか」と勧誘してくるし、トンレサップ湖で水上生活を送っている子供たちの笑顔は忘れられません。
世界遺産に限らず、そう言ったカンボジアの違う一面を見られたことが、今回の旅の一番の思い出になったのも確かです。
東南アジアは初めてだったので、突然のスコール襲来や苦手なヤモリがホテル・レストラン・バー・電柱・街灯等そこかしこにいてビックリしましたが、いい意味で刺激を貰える旅だったと思います。

次はどこに行こうか、早くも色々考えている自分がいます