先週までパリにいたとは思えないぐらい日常に戻りつつある。
結婚式前日はさぞかし忙しくなるだろうと思い有給を取ったのだが、思いの外やることがなく、映画「ホーリー・モーターズ」を独りで観に行ってきた。
なんとレオス・カラックスの13年ぶりの長編監督作だから驚きだ。
パリを舞台に繰り広げられる不思議な話だ。
レオス・カラックスの盟友ドニ・ラヴァンの独壇場だが、退廃的な雰囲気を醸し出しつつ独特なテンポで映画を撮るカラックスは凄いと思う。
結婚式前日に観た映画として一生記憶に残る映画になるんだろうなぁ。
評価は《
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》である。
森見登美彦の3年ぶりの作品にして、作家生活10年目の記念的作品である『聖なる怠け者の冒険』を購入した。
森見氏は締め切り地獄による胃痛で暫く休養していたという噂もあり、今回の新作は本当に期待できる。
よく考えたら前作『ペンギンハイウェイ』も買ったきりまだ読んでないから、この夏は森見登美彦の夏になりそうだ(そんな夏ないが…)。
結婚式前日はさぞかし忙しくなるだろうと思い有給を取ったのだが、思いの外やることがなく、映画「ホーリー・モーターズ」を独りで観に行ってきた。
なんとレオス・カラックスの13年ぶりの長編監督作だから驚きだ。
パリを舞台に繰り広げられる不思議な話だ。
レオス・カラックスの盟友ドニ・ラヴァンの独壇場だが、退廃的な雰囲気を醸し出しつつ独特なテンポで映画を撮るカラックスは凄いと思う。
結婚式前日に観た映画として一生記憶に残る映画になるんだろうなぁ。
評価は《
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森見登美彦の3年ぶりの作品にして、作家生活10年目の記念的作品である『聖なる怠け者の冒険』を購入した。
森見氏は締め切り地獄による胃痛で暫く休養していたという噂もあり、今回の新作は本当に期待できる。
よく考えたら前作『ペンギンハイウェイ』も買ったきりまだ読んでないから、この夏は森見登美彦の夏になりそうだ(そんな夏ないが…)。