楽天に優勝して欲しい。
ただその思いで日本シリーズを観ている。
To be or not to be.
That is the question.
言わずと知れたハムレットの有名な台詞だが、最近つまらないことで悩んでいる。
(そもそもこの有名な台詞の使い方を間違えている気もする)
一つ目は、抜くべきか抜かないべきか。
自分は、苦労が足りないせいか白髪がない。
しかし、先日一本の白髪を発見!
一本だけだからサッと抜けばいいんだけど、白髪を抜いたら余計白髪が生えてくるとの妻の一言も気になり、抜こうか抜かないか迷うところだ。
まあ、あまり目立たないからいいんだけどね。
そしてこれから年を取るにつれてどんどん増えるものだから、白髪があることは大した問題ではない気がする。
二つ目は、受けるべきか受けないべきか。
今年初めに偉そうに掲げた世界遺産検定1級取得。
その受験申込期限が僅かに迫っている。
今受けても受かる気力もないし、これから1か月で追い込みをしたいところだが、最近は仕事が中々忙しく時間を取れないという現状。
時間は作るものだが、もう少し心に余裕を持って世界遺産検定1級取得を目指したい。
近いうち必ず取得してみせる!
少し前になるが、司馬遼太郎の『項羽と劉邦(下)』を読み終えた。
遂に読み終えた!
最終巻となる下巻では、井陘の戦いで韓信が組んだ“背水の陣”で始まり、ラストの垓下の戦いまで一気に描かれていた。
“背水の陣”は、後に斉王となる漢の大将軍である韓信が、趙の大群に対して、川を背にした陣を築いたことに由来している。
また、有名な”四面楚歌”という言葉は、垓下の戦いで、韓信率いる漢軍が楚の項羽群を包囲したときに、城の四方から楚の歌が聴こえたこと(つまり敵に寝返った楚軍が多いことを示す)に由来する。
このような有名な言葉の語源を感じられるのも、壮大な歴史小説の醍醐味だろう。
項羽を倒した劉邦は、やがて前漢の初代皇帝となり、一時代を築くのだが、圧倒的に有利だった項羽が最後に散ることを考えると、歴史というのは何が起きるのか分からないし、面白いものだと思う。
今日一番聴いた曲:You Could Be Mine/GUNS N' ROSES
ただその思いで日本シリーズを観ている。
To be or not to be.
That is the question.
言わずと知れたハムレットの有名な台詞だが、最近つまらないことで悩んでいる。
(そもそもこの有名な台詞の使い方を間違えている気もする)
一つ目は、抜くべきか抜かないべきか。
自分は、苦労が足りないせいか白髪がない。
しかし、先日一本の白髪を発見!
一本だけだからサッと抜けばいいんだけど、白髪を抜いたら余計白髪が生えてくるとの妻の一言も気になり、抜こうか抜かないか迷うところだ。
まあ、あまり目立たないからいいんだけどね。
そしてこれから年を取るにつれてどんどん増えるものだから、白髪があることは大した問題ではない気がする。
二つ目は、受けるべきか受けないべきか。
今年初めに偉そうに掲げた世界遺産検定1級取得。
その受験申込期限が僅かに迫っている。
今受けても受かる気力もないし、これから1か月で追い込みをしたいところだが、最近は仕事が中々忙しく時間を取れないという現状。
時間は作るものだが、もう少し心に余裕を持って世界遺産検定1級取得を目指したい。
近いうち必ず取得してみせる!
少し前になるが、司馬遼太郎の『項羽と劉邦(下)』を読み終えた。
遂に読み終えた!
最終巻となる下巻では、井陘の戦いで韓信が組んだ“背水の陣”で始まり、ラストの垓下の戦いまで一気に描かれていた。
“背水の陣”は、後に斉王となる漢の大将軍である韓信が、趙の大群に対して、川を背にした陣を築いたことに由来している。
また、有名な”四面楚歌”という言葉は、垓下の戦いで、韓信率いる漢軍が楚の項羽群を包囲したときに、城の四方から楚の歌が聴こえたこと(つまり敵に寝返った楚軍が多いことを示す)に由来する。
このような有名な言葉の語源を感じられるのも、壮大な歴史小説の醍醐味だろう。
項羽を倒した劉邦は、やがて前漢の初代皇帝となり、一時代を築くのだが、圧倒的に有利だった項羽が最後に散ることを考えると、歴史というのは何が起きるのか分からないし、面白いものだと思う。
今日一番聴いた曲:You Could Be Mine/GUNS N' ROSES