今日は早めの帰路。
アメリカ大統領選はまさかの結果でしたね。
てっきりヒラリーが選ばれると思っていたので、いやぁこれにはビックリ。
よほど今の政治に不満を持つ人が多いのでしょうね。
第一、トランプは言動が大統領ぽくないから、今後世界はどうなるのでしょうね。
世界史でアメリカ大統領が民主党か共和党かを覚える際は、イメージで覚えたいたのだけど、今回のトランプは完全に僕がイメージしている共和党の大統領です。
とりあえず民主党の大統領は清廉なイメージがあるのに対して、共和党の大統領はどこかガサガサしていて落ち着きのないイメージです。
軍人上がりのアイゼンハワー、ウォーターゲート事件のニクソン、俳優上がりのレーガン、華氏911のブッシュはいずれも共和党です。
それに引き換え、ケネディやルーズベルト、今回のオバマは民主党です。
過激な言動で大統領の資質に欠けているとされていたトランプが大統領に就任して、どんな感じになるのか注視していきたいと思います。
こんなに大統領選に注目したのは、2000年のブッシュ対ゴア以来かもしれません。