少し前に映画「ビリギャル」を観たのだけど、主人公が慶應義塾大学文学部の入試を受けるシーンでいくつか思い出すことがありました。
実は僕の妹も同大学の文学部を受験しています。
慶應義塾大学文学部の入試では、英語の試験で辞書を二冊まで持ち込めるそうなのですが、それが映画でも描かれていて、試験中にトイレにいったりで時間が足りなくなった妹は、長文の下線部が引かれたキーワードの意味を問う四択問題で、辞書で引いた意味通りの選択肢を選択したら間違えたそうです。
じゃあ何が正解なの!という感じですが、それも文脈から読み取らなければならないのでしょうね。
妹が受けたときは世界史の問題で、ギリシャ人女優のメリナ・メルクーリを問う問題が出て、悪問と評されていたけど、映画ファン的にはメリナ・メルクーリは常識的な女優だし、こういう文化的素養を問うのもいいのではないかと考えてしまう。
と、たかが映画のワンシーンでそんなどうでもいいことを思い出してしまった自分がいます。
オードリーの春日も東大に受かるといいですね。
実は僕の妹も同大学の文学部を受験しています。
慶應義塾大学文学部の入試では、英語の試験で辞書を二冊まで持ち込めるそうなのですが、それが映画でも描かれていて、試験中にトイレにいったりで時間が足りなくなった妹は、長文の下線部が引かれたキーワードの意味を問う四択問題で、辞書で引いた意味通りの選択肢を選択したら間違えたそうです。
じゃあ何が正解なの!という感じですが、それも文脈から読み取らなければならないのでしょうね。
妹が受けたときは世界史の問題で、ギリシャ人女優のメリナ・メルクーリを問う問題が出て、悪問と評されていたけど、映画ファン的にはメリナ・メルクーリは常識的な女優だし、こういう文化的素養を問うのもいいのではないかと考えてしまう。
と、たかが映画のワンシーンでそんなどうでもいいことを思い出してしまった自分がいます。
オードリーの春日も東大に受かるといいですね。