垣根涼介の『光秀の定理』を読了。文字通り明智光秀を描いた小説で、実は明智光秀の生涯や人柄をよく知らなかったので、来年の大河ドラマ『麒麟がくる』の予習にもなって楽しく読むことができました。個人的には、明智光秀の家臣の斎藤利三の娘が春日局だったりと、前にも聞いたことのあるフワフワした知識が確固たるものになって、そういう意味でも読んで良かったです。それにしても、長久手図書館の本は、わざわざ帯を綴じてくれているのがありがたいです。
今日は天気が悪かったですが、家族で名古屋駅近くのONWARDのバーゲンに行きました。とはいえ、奥さんの買い物がメインで、ぼくは子守りやらドライバーがメイン。のはずが、僕も少し物色したら良い感じの仕事用のコートがあったので即決で購入してしまい、僕が一番高い買い物をすることに😅ONWARDのビルの休憩室からは名古屋駅や電車がたくさん見えて良かったです。