姫野カオルコの直木賞受賞作品『昭和の犬』を読了。昨年最後に読了した本です。貸間というものがまだ主流だった昭和に、一人の女性とその周りの犬を主人公にして紡がれる物語。作者の姫野カオルコの人生とも被って、犬に対する優しい眼差しが心和む作品でした。
箱根駅伝復路は見応えがありましたね!駒澤大学の大八木監督もインタビューで答えていたように、鶴見中継場で3分近く差があってもうダメかと思ったけど、10区ラスト3キロであんなドラマが待っていようとは思いもよらず、駒澤大学の13大会ぶりの優勝は元気をもらいました。城西大学はまた来年頑張ってもらいたいです。
箱根駅伝を観ていたものの、息子たちが『ウルトラマンZ』を観始める。大晦日も紅白を観ていたものの、息子たちが『ハリポタ』を観始めました。こんなことの連続でもどかしい!