小川糸の『サーカスの夜に』を読了。これは思いがけずよい小説に出会いました。病気で身長が伸びなくなった少年がふとしたことからサーカス団に入って旅をするというもので、舞台設定が外国で、登場人物もアダ名で、ちょっとファンタジーの要素もあって、少年の成長に心和みました。小川糸は本当に優しいタッチの小説が多いですね。よく考えると、子供の頃に一度だけサーカスに行ったことがあるけど、あれ以来行ってないなぁ。いつか子供と行きたいです。
小川糸の『サーカスの夜に』を読了。これは思いがけずよい小説に出会いました。病気で身長が伸びなくなった少年がふとしたことからサーカス団に入って旅をするというもので、舞台設定が外国で、登場人物もアダ名で、ちょっとファンタジーの要素もあって、少年の成長に心和みました。小川糸は本当に優しいタッチの小説が多いですね。よく考えると、子供の頃に一度だけサーカスに行ったことがあるけど、あれ以来行ってないなぁ。いつか子供と行きたいです。