昨晩、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を観てきました!インディ・ジョーンズシリーズ5作目にして、最後の作品である本作は、オールドファンに嬉しい演出はありつつも、冒険活劇の要素が前作と同様に飛躍しすぎなところもあり、やはり1980年代に製作された1作目から3作目がいかに名作であるかが分かります。最近1作目から4作目を改めて観返したのですが、懐かしさにジーンとしました。1作目と2作目はコロンビアに住んでいたときにビデオで何回も観ましたし、3作目は亡くなった祖父と唯一劇場に観に行った映画なので、どれも思い出がいっぱいです。観ていてホッとしている自分がいたので、今後も定期的に観返そうと思いました。いずれにせよ、インディ・ジョーンズシリーズがこれで最後かと思うと寂しい気もします。