先日Amazonプライムで観た映画「イット・フォローズ」は、まさに新感覚ホラーで中々怖かったです。何人かが批評に書いてるけれど、ジョン・カーペンターを彷彿とさせる作品で、とにかくこんな逃れられない恐怖に遭ったら嫌だなぁと感じずにはいられません。監督のデビッド・ロバート・ミッチェルの最新作「アンダーザシルパーレイク」も是非観たいですね。
今日は京王線のほぼ始発に乗って熊本に出張でした。時間の関係で久しぶりに全日空を使ったので、羽田空港第2ターミナルのクリスマスツリーを見られました。熊本では県庁前の銀杏並木が綺麗の一言。熊本空港のラウンジでは焼酎を飲めるとともにビールも1杯無料なのが驚き。そしてこれからJALに搭乗して東京に帰るのだけど、この搭乗でエメラルド会員になります!
先日武蔵野の森スポーツプラザに泳ぎに行ったら、貼ってありました!JUDAS PRIESTの公演ポスター。今月末調布にメタルゴッドが降臨するのですね。スコット・トラヴィスの生ドラムを観てみたい!
ベビーベッドはレンタルにしました。長男のときは奥さんの実家にあるベビーベッドを調布の家に持ってきたのだけれど、それも結構大変だったしすぐに使わなくなったので、今回はお手頃なレンタルを利用することにしたのでした。組み立ても終わり、週末の妻子の帰京への準備も万全です(多分)。
桐野夏生の『グロテスク』を今更ながら読了。90年代に起きた東電OL殺人事件をベースにした、女性の心理描写に長けた濃い内容の小説でした。こんな地獄のような話があったら本当に怖い。でもあったのだからそれが衝撃です。もちろんフィクションなんだけど、こういう読みごたえのある小説に出会えると嬉しいものです。
昨日は休日らしい休日を過ごせた気がする。朝は掃除・洗濯からの猿田彦珈琲店で収益認識と英語の勉強、午後は妻子帰京に備えての水回りの掃除やオムツなどの買い出しからのプール。夕方はレンタルを申し込んでいたベビーベッドが届いたので、ベッドを組み立ててからの新宿高島屋に行ってワイシャツとセーターを購入。夜は昨晩書いたとおり映画「ボヘミアン・ラプソディ」を鑑賞。新宿に向かう途中京王線で少しだけ昼寝もしたし、盛りだくさんの一日でした。今日は明日からの怒濤の一週間に備えてなるべくゆっくりしようと思います。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました。一端のQUEENファンとして、その圧倒的な内容とストーリーの節目ごとに流れる名曲の数々に感動せずにはいられず、とても良い映画でした。前にも書いたことがありますが、自分は80年代~90年代の楽曲をまとめた『グレイテストヒッツVOL.2』を高校生のときに聴いてファンになるというイレギュラーなファンの入り方をしています。でも、そのVOL.2の中に収録されている「Innuendo」と「The Show Must Go On」は生涯で聴いたHR/HMの曲の中でも5本の指に入るぐらい好きな曲なので、当時初めて聴いたときは衝撃を受けたものでした。両曲ともフレディ・マーキュリーが亡くなる91年にリリースされたもので、余命いくばくもないことが分かっている中で収録されたものだから、とても感情が籠っていて、メンバーもよくこんな曲を作ったなぁと感じず入られません。特に「The Show Must Go On」は、フレディのボーカルに鬼気迫るものを感じられて聴くだけで泣けてきます。今日の映画でもここぞというときに流れて、泣きそうになりました(というか半泣き。映画終わったらハンカチで涙を拭っている人がいたからこの曲に刺激されたものと推測)。この曲のプロモはフレディの体調が弱っていたから過去の楽曲のプロモを寄せ集めたものになっているけれど、プロモを観てから映画を観るとより感動すると思います。俳優の渡辺謙もこの曲を聴いて「ラストサムライ」の撮影に臨んでいたのだとか。良い映画に出会えて良かったです!
先日、神楽坂にある有名とんかつ屋『あげづき』に会社の人と行ってきました。この店は、ミシュランのビブグルマンにも認定されている店で、僕らが訪れたときも行列ができていて予約をして正解。ロースカツ定食を注文したら40分以上待たされたけれど、それは低温でじっくり揚げているからで、柔らかくて食べごたえがあってサクサクでとても美味でした。二次会は神楽坂の路地裏で飲んだのだけれど、とても雰囲気が良くて、今更ながら神楽坂も良いなぁと感じました。
今日は朝起きたときから若干頭痛がして、早めに帰ろうと思いきやこんな時間まで残業。朝型人間にとって、夜型人間からの夜遅くのメールは困ります。来週もとてつもなく忙しい一週間になりそうです。