四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

コフレの開花、そしてスピリッド・オブ・フリーダムの復活の兆し

2022年08月31日 | バラ

天気予報では夕方までは曇りの予報でしたが、降ったり止んだりで気温も上がりませんでした。

今日の最低気温20.4℃、最高気温23.4℃でした。

猛烈な台風に発達している台風11号の進路が心配ですね。

大きな被害にならないといいのですが。

今日は、整形外科受診日でした。

家に遅く帰ってくると、玄関先に白菜とアスパラ菜の苗が置いてありました。

留守している間、友人がもってきてくれたようです。

いつも、種まきが遅れてしまう私ですので、友人から頂く苗はホント助かります。

畑に苗を持って行ったついでに、バラの花を見ました。

雨が降る日は、裏庭に置いてある鉢バラに水やりする必要もないので、用事がなければ花を見に行くこともありません。

苗を畑に置きながら、バラの様子を見て見ると、あのコフレが咲いているではありませんか。

平べったいお花ですね。咲く前の3分咲き位の花姿にときめいたのですが、この花姿には・・・

外側の花弁のグリーンは、更に濃くなったみたい。

このところ涼しかったので、まだ咲かないと思っていたのですが、意外にすぐに開きましたね。

花持ちの良さそうなバラですね。

コフレは鉢植えですが、枝が結構伸びるので、アーチに誘引しています。

先日、大雨対策のために、ボーダーガーデンの一部をつぶし、駐車場にしたというお話覚えていらっしゃいますか?

その際、2つのアーチが使わなくなり、畑に移動していたのですが、夫が先日設置してくれました。

このアーチには、シティ・オブ・ヨーク(挿し木苗)とこのコフレをとりあえず誘引しました。

畑ですので、ごちゃごちゃしていますが、花があるといいですね。

畑には、地植えしないという約束で、表から鉢バラをかなり移動してきています。

これから晴れた日には、お洗濯物を干したり、しまいながら、バラの花を見ることが出来るなんて、ちょっと嬉しいことです。

コフレの写真を撮っている時、黒アゲハがレモンの木の周辺を飛び交っています。

また卵を産み付けに来ているかなとレモンをみると、アゲハの幼虫がいっぱいいます。

虫が嫌いな方はスルーしてください。

今年の夏はハダニを発生させてしまい、レモンの花があまり咲かなかったので、実は4個だけです。

それしかついていないので、アゲハの幼虫さんにレモンの葉を提供してあげようと思います。

久留米鶏頭とピンクアイスバーグのコラボです。

こちらのバラは、レイニーブルーです。

う本来は、もう少し紫っぽい花を咲かせるのですが、晩夏にはピンクの花を咲かせています。

表に戻ります。

門から玄関までの中間地にアーチを設置していますが、ここに誘引しているスピリッド・オブ・フリーダム(ER)が久々に咲きました。

ここ2~3年調子が悪かったので、少しの開花でも嬉しくて・・・

アーチの側面にも咲いています。

今、咲き出したということは、秋バラは多分望めないと思います。

でも、復活の兆しに大いに気をよくした私です。

ご覧いただきありがとうございました。

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晩夏に咲くバラと新鉄砲百合

2022年08月26日 | バラ

朝のうち雨が残りましたが、その後は陽射しもあり、最高気温27.4℃まで上がりました。

暑さは、それほど感じませんでしたね。

花をざっと、見てまわる日が続いています。

咲いている花といっても、バラの花ぐらいしかないんですけどね。

ジャルダン・ドゥ・フランス(FL)

サーモンピンクの花が、よく目立ちます。

ベーサルシュートがあがりにくく、株はあまり大きくならず、コンパクトに育てることができます。

トイ・トイ・トイ(S) コルデス社

赤の絞りのバラは珍しいかもしれませんね。

夏に咲いた花は、ちょっと小さくはなりましたが、多花性に変わりはありません。

グラハム・トーマス(ER)

トイ・トイ・トイ&グラハム・トーマス

つるゴールドバニー

大輪のバラをつるバラでは珍しく、四季咲のように咲かせるお気に入りのバラではあるのですが、黒星病に弱く、葉を落とすので、いずれグラハム・トーマスだけにしようと思っています。

ローゼンドルフ・シュバリースホープ(CL)コルデス社

咲き始めは、とっても美しいバラです。

カップ咲きから平咲きとなりますが、私はカップ咲きの状態のところまでが好きですね。

枝が剛直で、樹勢が強くて、大きな棘があるので、広いスペースのお庭に植えたいバラです。

お隣さんの方に枝を伸ばすので、油断できません。

枯れてもよいと思いながら強剪定しているのに、よくシュートを発生させ、繰り返し花を咲かせます。

枯れる様子がないので、短く剪定しながら育てることにしました。

ライラ(S) ロサオリエンティス

花色は黒みがかった紫色で、弁先は尖っています。

エキゾチックな雰囲気のあるバラです。

ロサオリエンティスということで、お迎えしましたが、樹勢が弱く、購入時よりも株が小さくなっています。

単に私の育て方が下手なせいかもしれませんが(;^_^A

【今日の庭作業】

染井吉野桜の落葉が始まったのかと、上を見上げれば、蜘蛛の巣状になっている枝を見つけました。

じっくり観察していくと、他の枝にもアメリカシロヒトリの幼虫と思われる病巣が見られます。

夫にすぐさま声をかけ、高枝鋏で小枝を切り取ってもらい、ビニールの袋に入れて処分しました。

アメリカシロヒトリの幼虫とは異なる赤茶色した幼虫も発見しました。

ネットで検索しましたら、モンクロシャチホコという幼虫でした。

人間には害がないそうですが、幼虫は気持ちが悪いものです。

なので、写真は撮りません。

代わりに、今年春の満開の染井吉野をUPしますので、ご覧くださいね。

夫が、脚立に上がって高枝鋏で駆除しましたが、相当大変なようでした。

時々、腕をあげている手を下ろしながら、ため息をついています。

私達の手で駆除できるのも、そう長い事ではないでしょう。

娘の小学校入学記念樹ではありますが、切り倒すということも、念頭に置いています。

花が咲いた時はホント綺麗なんですけどね。

バラ以外の花もひとつ。

新鉄砲百合

タカサゴユリとテッポウユリの交配により生まれた園芸品種のユリを新鉄砲百合と言うそうです。

でも、園芸品種は少なく、自然交配されたものが圧倒的に多いそうです。

我が家でも、植えた場所に変わらず、色々な場所から芽を出して咲いています。

2~3年ものは、球根が太り、花も多くて美しいですね。

大好きな花の一つです。

ご覧いただきありがとうございました。

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夏剪定を前にしたバラ

2022年08月23日 | バラ

皆さん、お久しぶりです。

長いお休みをいただき、元気に戻ってくる予定でしたが、4回目の新型コロナワクチンの接種後、調子を崩してしまいました。

お約束の21日に更新できず、ご訪問頂きました皆様には、誠に申し訳ございませんでした

続けてご訪問頂いた皆様からの「暖かいエール」がとっても心にしみています。

本当にありがとうございました。

【今日の花】

丸葉玉のかんざし

 

今回も38.2度から37度までの高熱がでましたが、2日間ほどでしたし、昨日の夕方にはめまいもとれ、平熱まで下がりました。

筋肉痛、関節の痛み、腰痛の方は残っていたので、無理しないで休んでおりました。

その間、夫に食事の準備やらタロちゃんの散歩をお願いしました。

寝込みながら、なんだかんだ言っても持つべきものは夫だわ・・

一人暮らしだったらどうするんだろう・・・

 

ここまで昨日、書いていたら、急に気分が悪くなり、トイレに駆け込みしようとしたら、めまいがして廊下で倒れてしまいました。

その後は、お腹を壊すやらで、新型コロナワクチンの副反応として記載されていたもの全てを経験しました。

3回目まではファイザー社のワクチンで、高熱が長く続いたのでモデルナ社製は2日半でほぼ回復したと喜んでいましたが、その後のめまいと吐き気と下痢にはまいってしまいました。

今も少しむかむかしますが、ブログの続きを書くほどまでに戻ったので、やれやれです。

ブログをお休み頂いている間に、バラの夏の剪定時期がやってきました。

それまでも花摘みをしたり、小さな蕾や新芽をピンチしたりしていました。

それでも見落とした蕾が開いてくるものもあって、綺麗なものは咲かせました。

そのようなバラの花をご覧くださいね。

グリーンアイス

ピンクから白、ライムグリーンと花色が変化しました。

昨年お迎えしたグリーンアイスですが、これまでポツポツ咲いたことはありましたが、夏になった頃から房になって咲きはじめました。

ミニバラは夏もあまり花は汚れることがないので、花柄きりだけでいいのでしょうね。

こちらのバラは、ピンクアイスバーグです。

少し傷んでいるところもありますが、薄い花弁が儚げで素敵なバラです。

黒星病に罹っちゃって、葉は綺麗じゃないですけど。

夏の剪定後、消毒しなくちゃね。

ニコル(F)

ニコルは、夏でも花持ちの良いバラです。

グラハムトーマス(ER)

次から次と咲いてくるので、これも好きなように咲かせています。

クロードモネは何度も蕾を摘み取っているのに、これも次から次と咲いてくるので、お盆過ぎからすきなように咲かせています。

本当に、よく咲く子です。

ボレロ(F)

今年の夏はお疲れ気味です。

咲かせない方が良いのでしょうが、花の香と花見たさで咲かせてしまいました(;^_^A

フォーユアホーム(F)

蕾が虫にかじられたりしながらも、美しい花を咲かせました。

ピンクの花の紫蘭の蕾が少し見栄えを悪くしていますが、珍しい紫蘭なので種でも増えないかなと目論んでいます。

一般的な紫蘭は刈り取ったり、球根を処分したりして、半減させていますが、よく増えるんですよね。

こちらのバラは、ホーム&ガーデン(F)

房咲きで繰り返しよく咲くバラです。

グラフレナード(別名グラフレナート)HT メイアン社

赤いバラは、夏の暑さというか光線に弱いですが、少し日陰になるところに鉢を移動しましたら、沢山の花を咲かせています。

秋バラが美しいバラなので、急いで剪定しなければなりませんね。

これはロサオリエンティス シャリマー

夏は中心部の花弁のピンクが控えめですね。

枝は全然控えめじゃなくて、横張です。

以上、お盆の頃に咲いていたバラをご紹介させていただきました。

今日は処暑、暑さも和らぎ始める頃です。

残っている夏の剪定作業と鉢バラに肥料をあげるという作業をボツボツはじめないと・・・

ビオラ、パンジーの種まきも待っているし、忙しい毎日が戻ってきます。

忙しいけれど、忙しい方が仕事はチャッチャッと片付くような気がします。

そうそう、大事なことを書き忘れています。

宮城や東北の長年の悲願だった全国高校野球選手権大会で、我が県の仙台育英高校が優勝することが出来ました。

選手の皆さん、監督、そして関係者の皆様、本当におめでとうございました。

新型コロナワクチンの副反応にぐたっとしていましたが、仙台育英と下関国際の熱い闘志に力が湧いてくるようでした。

勝利後の須江監督のインタビューや主将のスピーチにも感動し、もらい泣きしました。

うれし涙は最高!

東北は100年間、空かなかった扉を開けたのですから・・・・

地道な努力とチーム一丸となって力を合わせれば、成せることを証明してくれました。

スーパーヒーローはいなくとも、皆で力を結集して成し遂げた優勝、心からお祝申し上げます。

おめでとう🎊

ご覧いただきまして、ありがとうございました。

これからも、応援よろしくお願いします。

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セプタードアイルを切り花にして、その後です。

2022年08月08日 | バラ

暑さが戻ってきました。

今日の最高気温、31.8℃でした。

さすがに今日の庭仕事は疲れました。

日陰地を選んで草取りをしているのですが、汗びしょびしょです。

庭の花の写真を撮る気力もなくて、先日切り花にしたセプタードアイルを記録用に撮ったのが1枚です。

「フローラライフ クイックディツプ100」で水揚げして切り花にしたのは、8月4日(記事はこちらのことでした。

あれから5日経ちました。

花は10輪くらい散ったでしょうか。

今、これくらい残っています。

真夏の切り花にしては、花持ちが良いと思います。

さて、今週はお盆の準備やらで忙しくしており、明日から8月20日まで、ブログをお休みいたします。

8月19日に4回目のコロナワクチンの接種があるので、念のためその翌日もお休みさせていただくことにしました。

お盆明けに、元気に戻ってきたいと思います。

皆さんも熱中症にお気をつけ、元気にお過ごしくださいね。

それじゃぁ、またね。

ご訪問頂きありがとうございました。

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七月最後を飾った花達

2022年08月01日 | バラ

八月となりましたね。

今日の最高気温は、34.5℃と厳しい暑さが続いていますが、午後になって、雷が鳴って、2~3分でしたが雨が降り、涼を運んできてくれました。

日暮れまで、風が吹き抜け、バラの花柄切りと摘蕾をすることが出来ました。

八月となった今日ですが、一昨日(7月30日)、昨日とバラの写真を撮りました。

夏のバラの花は今日を最後としましたので、見てやってください。

セプタード・アイル(ER)

真夏のバラとしては、結構よく咲いているでしょう。

エゴノキの下で日差しが届きにくくなったため、かなり枝が間延びしています。

あまりにも高いところで咲いているので、リビングの窓を開けて撮りました。

外で花を見るには高すぎるのですが、家の中からはちょうど良い高さです。

夏向きでしょう( ´艸`)

セプタードアイルは、8月中旬に夏剪定を迎えるので、このまま咲かせ、花柄摘みだけとしました。

イングリッシュ・ヘリテージ(ER)

繰り返し、咲き続きました。

ふんわり優しい雰囲気が好きで、咲かせ放題していましたが、ご覧の通り数輪残して、他は摘蕾しました。

秋にはもっとスッキリしたお顔立ちで、お目にかかれると思います。

昨日、パーゴラの下に張ったサンシェードも見えています。

手前の蕾がいっぱいなのは、ラベンダー・メイディランド(S)です。

ベーサルシュート1本が遅れて蕾を付けたものです。

他の枝は夏剪定してしまいました。

プラリーヌ・ルージュ(中型のS) デルパール社

昨年の秋、鉢から地植えにしたバラです。

今年は、一斉に咲くということがなくて、枝ごと時期をずらして咲いていました。

ルドベキア・タカオの草丈が高いので、プラリーヌ・ルージュが小さく見えます。

シャドー オブ ザ ムーン(FL) ロサオリエンティス

花付きが良くて、しかも花持ちの良いバラです。

画像ではピンクがかって見えますが、実際の色は、淡い藤色です。

初夏は花弁もウエーブもあって、優雅な雰囲気でしたが、夏バラは愛らしいブーケのように咲いてくれました。

ゴールデン・セレブレーション(ER)

摘蕾していましたが、大きな蕾は咲かせました。

小さな挿し木苗なので、今日、夏の仮剪定しました。

必要があれば、お盆過ぎにもう少し切り戻すかもしれません。

ラベンダーラッシー(HMSK)一季咲き(寒冷地は返り咲き)

樹勢が強いため、開花後強い剪定を行ったのに、少しだけ返り咲いています。

花色はラベンダー色ではなく、ピンクとなっています。

花持ちはとっても良いですね。

ブルーボーイ(FL)

ポンポン咲きの可愛い花です。これも花持ちが良くて全開した姿も割と好きなバラです。

画像なくて、分かりませんよね。

バラじゃないけど、一段と美しさが増している花も載せました。

琉璃玉アザミ

白花フロックス

何度でも撮影したくなる、目下のところ熱をあげている花です。

オリエンタルリリー カサブランカ(撮影日7月30日)

実は昨日の暑さで花が汚くなってしまったので、今日全ての花を切り取ってしまいました。

最後にこの画像も見てくださいね。

駐車場スペースを作るために、東側の庭を整理し、空きスペースが出来たところに、蘭や雪割草、山野草などを夏の暑さから退避させました。

プリムラ オーリキュラの葉が融けちゃって、瀕死の状態です。

ここで、何とか命を繋いでほしいのですが。

青枝垂れもみじの木の下なので、かなり遮光されます。

枝垂桜の下には、もう1台蘭の鉢を置いています。

八月を無事乗り切って欲しい。みんな少しは涼しくなったかな?

ご覧いただきありがとうございました。

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季節は4月に戻ったかのようです

2022年06月23日 | バラ

曇り空でしたが、蒸し暑くもなくガーデニング日和でした。

今日の最高気温21.2℃、最低気温18.1℃でした。

今日は、夢乙女とラベンダーラッシーを剪定しましたよ。

どちらも四季咲きではなく、つるバラですので、花柄摘みというよりはしっかりした剪定を行いました。

冬の剪定とさほど変わりないかもしれません。(画像はありません🙇)

それでも、冬の剪定時期までに、伸びすぎる枝が鬱陶しくなり、もう1回くらい剪定する予定です。

だから、花付きが悪くなるのかもしれませんね。

剪定したら、トレリスがスケスケ状態です。

スッキリし過ぎて、リビングと茶の間がすっかり明るくなりました。

省エネが叫ばれている昨今、緑のカーテン状態にしていた方が良かったかしら。

今年の夏は、長期予報で暑い夏となるそうですね。

でも今日のように涼しいと、剪定作業も気持ちが良いものだから、スパスパ剪定しちゃった( ´艸`)

涼しいと、庭のバラもダレッとしていないので、写真を撮りたくなります。

ラバグルート(FL)

う~ん、ピントがぼけちゃったかな。

この間まで、ラバグルートの脇にはジギタリスが植えてあって、抜いたらよく見えるようになりました。

今年は宇部小町が、退色することなく綺麗な花のままでいます。

今年の6月は、30℃の日が2日続きましたが、それを除くと気温の低い日が多かったからね。

ジャルダン・ドゥ・フランス(FL)

とっても鮮やかな人目を引くサーモンピンクのバラです。

大きな房咲きでしょう。

キアゲハも、ひときわ目立つ花に誘われて、蜜を吸いにやってきましたよ。

私の大好きなつるミミエデンですが、ここ2~3年、もっとかなブログに載せていません。

うどん粉病に弱くて、消毒を満足にやっていない私は、このバラをうどん粉病まみれにしてしまいました。

毎年のように、強剪定しているので、つるバラじゃないみたいな姿です。

でもね、このバラ、とっても花持ちが良いのよ。

つるミミエデンを6月18日(左)にも撮影しているんですが、5日も経っているのに、変わらない花姿でしょう。

 

ホタル袋は5日で蕾がかなり大きくなっていますが、つるミミエデンは花色が少し優しくなった感じ程度の変化です。

つるシンデレラ(CL)が今、見ごろを迎えています。

つるシンデレラはメイアン社が作出したものもありますが、こちらはコルデス社作出です。

遅咲きのシンデレラは、他のバラが終わりに近づいたころに、咲いてくるので重宝しています。

西側のトレリスの他、駐車場の後ろの日陰地にも植えています。

モミジやウメモドキの影で、陽当たりが悪い場所ですが、黒点病やうどん粉病に罹ることもなく、害虫にも強いバラです。

初心者向けのバラと言われる理由に納得です。

駐車場からも眺めると、よく見えます。

見栄えよくする仕立て方を考えなきゃね。

フロリダバイカラやフォンド・メモリーズとのコラボもお楽しみです。

最後に赤いバラ、レッドレオナルド・ダビンチを貼り付けました。

私は赤いバラをうまく育てたためしがありませんが、このバラは病気にも強いということが母の庭で証明されたので、挿し木苗をソメイヨシノの脇に植えました。

植え場所は半日陰で宇部小町やスパニッシュ・ビューティーと競合する激戦地ですが、まずますの咲きっぷりで、やっぱり強いバラであることを改めて実感しました。

最後にサンギネウム ストロアタムが、まだ可愛いく咲いていましたのでUPしたくなりました。

淡いピンク色の花弁に入るスジが美しいフウロソウです。

見ごろが過ぎてしまいました(;^_^A

私がバラの花の写真を撮ったり、庭遊びをしている間に、夫が畑の玉ねぎを収穫してくれました。

これだけですが、玉ねぎが高騰している今、貴重な我が家の食料です。

ご覧いただきありがとうございました。

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調子を回復しつつあるバラ

2022年06月15日 | バラ

本日、東北南部でも梅雨入りの発表がありました。

今日も4月並みの気温で、最高気温18.5℃、最低気温13.3℃でした。

プラリーヌ・ルージュ デルパール社作出

昨年の秋、この場所に移植しました。

ピンク系のバラがこの周辺に植えてあり、インパクトにかけるので、赤いバラを植えてみました。

開花も遅く、花付きもよろしくないので、移植のダメージが大きかったのかしら?

 

今日は、関節外科の受診日でした。

母指CM関節症の方は、違和感が残っていますが腫れと傷みがひいたので、固定装具と張り薬をもう一月継続して、次の受診は状態が悪くなった時で良いということになりました。

中指のばね指の方の痛みは、塗り薬と張り薬を多めに処方していただきました。

バラの花柄は今まで花を手で摘み取っていましたが、剪定鋏を使えるようになりました。

(これまでも実は、少しは使っていたのですが)

草むしりはちょっときついので、草はぼうぼう生やした状態にしておきます。

 

私の好きな光景に、竹島百合が加わりました。

これから紫陽花とユリのシーズンにかわっていきますね。

とはいうものの、6月は気温の低い日が多かいったので、花柄を摘んだら、まだまだバラの見ごろといってもいいくらい。

2番花、3番花は関係なしに咲き続ける感じです。

ただ、汚くなったバラが摘み取り切れないので・・・・

フランシス・デュブリュイ 間違いを訂正しました。

ジャクリーヌ・デュ・プレ

花痛みが酷くてUPできなかったのですが、ちょっと綺麗にしてあげてUPしました。

素敵な蕊を撮れると、goodでしたが。

「あおい」です。

今年は花色がどれも同じで、楽しみにしていたグラデーションがはっきりしません。

こちらの画像は昨日撮影したものです。

バターカップ(ER)

全然蕾をあげなかったので、5月の中旬ごろ、スイート・ブライヤー(原種系)の枝を思いきり切って、バターカップに陽が当たるようにしました。

原種系のバラは強いですね。切られてもびくともしません。

バターカップは、3~4時間ぐらいは陽射しを浴びることが出来るようになりました。

スイート・ブライヤーのヒップが可愛くて、欲張って誘引したところ、新芽が展開したら、バターカップが飲み込まれてしまいました。

来年の冬には、スイート・ブライヤーをもっと短く剪定しなければ・・・・

そのスイート・ブライヤーは、花がすぐ散っちゃうので、写真を撮っていません。

辛うじて、マージョリー・フェアー(s)の中に進出して花を咲かせています。

ことしは、このマージョリー・フェアーが沢山花を咲かせ、東側ボーダーガーデンがちょっと華やかです。

ラヌギノーサ サーロモンとのコラボが想像以上の姿になりました。

それに、ピンクのジギタリスもいい感じに咲いていました。

フェンスの隙間が少し寂しいでしょう。

ここはツルアイスバーグが咲くはずだったのですが、テッポウムシに入られ、弱っていました。

とうとう枯れそうなので、抜くことにしました。

その後に何を植えようか思案中です。

何せ、東側のボーダーガーデンの中でも、最も日当たりの悪いところなので、相当樹勢の強いバラでないと、花を咲かせることが出来ません。

時間があることなので、ゆっくり考えます。

最後のバラは、シャドーオブザムーン(FL)

赤みがかった藤色、波状弁咲き、小中輪房咲きの花です。

1月に1回消毒するだけで、育てやすいバラだそうですが、うどん粉病を発症させてしまいました。

蕾もたくさん、付けたのですが、うどん粉病の感染を心配し、粉の吹いた蕾を摘み取りました。

それでも、蕾がまだまだあります。

消毒が大事とは重々知っていても出来ないでいます。

今は雨対策を優先させ、駐車場に置いてあります。

開花したら、またUPしますね。

 

ご覧いただきましてありがとうございました。

皆さんの応援に力をいたただいて、更新しています。

よろしかったら、応援よろしくお願いします。

 

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よいとこ撮りの雨に打たれたバラ

2022年06月07日 | バラ

関東甲信地域でも梅雨入りしたそうですが、こちらは昨日より2日間結構な雨が降っています。

実家に行く途中に、橋を渡りますが、一級河川の河川敷まで水が浸水していました。

上流部でかなりの雨が降っているのでしょう。

バラの開花状況がどうのこうのと言っている場合ではありません。

県内では大雨や洪水警報が出て、一時避難指示が出された(今は介助)地域や今なお避難情報「高齢者等避難」が出されている地域もあります。

災害が起こらないうちに、早く雨が上がって欲しいと願うばかりです。

さて、雨が少し小降りになった時、庭の様子を見てきました。

明日は小学生の時からの幼馴染3人がバラを見に来てくれる日です。

雨がちょっと恨めしいですが、良いとこ撮りしてきました。

フランソワ・ジュランヴィル(R)

パーゴラの上から枝を引っ張りだしたものにもいくつか花を咲かせています。

パーゴラの西側の方は先に咲いていましたが、東側にもポツポツですが花が見えてきました。

1週間くらいで満開になると思っていましたが、気温の低い日が続いてゆっくり開花しています。

ゆっくり花を楽しめているので、嬉しいです。

パーゴラの下に入って、つるサマスノーや宇部小町の方を撮ってみました。

ぼんやり写ってちょうど良いみたい( ´艸`)

お花があまり咲いていなくても、それなりに見えています。

西側の壁面は、いくらか宇部小町が咲いています。

HTローズの「マイガーデン」も雨の中綺麗な花を咲かせています。

ボーリングした蕾が見えています。

マイガーデンは開花時期に、もろに寒暖の差や雨の影響を受け、ボーリングしてしまい摘み取られてしまったものが多いのです。

咲き始めの花は、とっても綺麗なんですよ。

駐車場の挿し木苗にも花がさいていたはず。(少しピンボケでした(;^_^A

駐車場にいるので、ここから見えるバラも写してみました。

シャンテロゼ・ミサト:高性ブッシュタイプ

 

香り(ミルラ)がとても素晴らしく、大好きな花なので保険用苗を育てています。

このバラの蕾は、渋い赤にガクの近くに黒っぽい筋が入るので、蕾を見ただけでシャンテロゼミサトであることが分かります。

親? なかなか良い写真が撮れず、UPできないでいます。

シンデレラ(S)

トレリスからお顔を出しています。

裏側では、蕾がスタンバイしています(うどん粉病に罹りやすいのが欠点かな)

日陰でも蕾はよくつくのですが。

レモン&ジンジャー(HT)

こちらの画像は、オーブ(ロサオリエンティス)とレモン&ジンジャー

ちょっと、雨で台無しですね。

縁取りされた花が素敵なんですよ。

イングリッシュローズのセプタード・アイルが咲いていますが、このバラも雨風の影響を受けてUPできないでいましたが、そろそろUPしておかないと、散ってしまいそうです。

雨後に傷んだ花を摘み取り、改めて綺麗なお花でUPしたいですね。

また、雨が強くなりました。

さぁ、家に戻りましょう。

玄関前のゴールデンボーダー(S)です。

お越しいただきありがとうございました。

雨の中、頑張っているバラに応援してくださいね。

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東側ボーダーガーデンに咲くバラ

2022年06月06日 | バラ

朝から雨となりました。

午後2時現在の気温が12.5℃と寒くてストーブを使用しています。

今日は西側ボーダーガーデンに咲くバラをお届けします。

こんな天候ですから、昨日撮影した画像をUPしました。

ザ・ピルグリム(ER):カップ咲きからロゼット咲きに変化 棘が少ない 房咲き

          花色は中心部が濃いイエロー、後に全体が淡いクリームに変化 

我が家では、ワイヤーメッシュ製のフェンスに誘引していますが、ポールや壁面仕立てに向くと言われるバラです。

病害虫に強く、しかも花持ちが良くて、お勧めのバラの一つです。

朝陽を求めて、お隣さんの方を向いて咲いているバラが多く、我が家の庭からは後姿が多く、ちょっと残念。

反対側からも写真を撮ってみたいなぁ~

こちらの画像は、オルソラスピノーラ(ギヨー社)と一緒です。

コラボさせようという気持ちは全くなかったのですが、オルソラスピノーラがこちらまで枝を伸ばしてきたというのが実態です。

オルソラスピノーラ(S)

オルソラスピノーラは、花の形、花の大きさ、花色、香りがその時々によって異なるということが知られていますが、本当にそうなんです。

今年は白い花弁にピンクの縁取りがされて、美しいです。

でも、開くとどうなることやら。

雨で花痛みがしやすくて、病害虫の花弁に斑点を作りやすいのが欠点です。

それでも、時々ハッとするような美しさを見せてくれることがあるので、処分できずにいます。

花が開いたらまた載せますので、見に来てくださいね。

ここには名前不明のクレマチスが植えてあり、今花を咲かせています。

セミダブルの遅咲き大輪系のクレマチス

ボーダーガーデンには、アーチが2つ設置されていますが、そのうちの一つ、アンジェラが満開です。

北を背にして撮影

南を背にして撮影

アーチの右側部分に、クレマチスH・Fヤングの鉢を置いていて、アンジェラの花が隠れてしまっています(;^_^A

左側には、クレマチス ロウグチが見えています。

西を背にして撮影

アーチに誘引しきれない枝をワイヤーフェンスに誘引しています。

白いバラは、フラウホレ(S)です。

一重咲きで花は開花して1日でしぼんでしまうことが多いですが、房咲で次の花がスタンバイしている状態です。

枝が旺盛に茂り、小径までせり出してくるので、昨年主幹枝を1本残して剪定しました。

植えた当初はひらひら蝶々が舞うような姿がいいなと思いましたが、花柄摘みが大変なので他のバラに切り替えたいと思っています。

同じ思いで主幹枝を1本残したのが、ローゼンドルフ・シュバリースホープです。

リビングの窓から花が咲いているのが見えたので、今窓越しに撮ってみました。

このローゼンドルフ・シュバリースホープは、咲き始めがとても美しいバラです。

この西側のボーダーガーデンのつるバラは大きくしてしまうと、お隣さんの方に花弁が散ったりしてご迷惑をおかけします。

木立性のバラを植えたいのですが半日蔭になるので、ステムがあまり伸びないつるバラか樹勢の強いシュラブに植え替えたいと考えています。

そんな条件に合うバラをなかなか探せず、主幹枝を1本残して対応しています。

東側ボーダーガーデンの奥まったところは、最も日当たりが悪く、開花はポツポツです。

ブログUPまでもう少しかかりそうです。

 

ご覧いただきありがとうございました。

皆さんの応援が更新の励みになっております。

応援よろしくお願いします。

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思うようにいかなかったバラ

2022年06月04日 | バラ

2日続いた雨で、バラの花痛みが進んでいます。

今日は午後に、娘の義父母さんと、娘家族がバラを見に来るため、朝から、傷んだ花を念入りに摘み取っていました。

なんとごみ袋2つ分となりました。

半開きのものもぐったりして、綺麗に咲きそうもないのは、摘み取りました。

せっかく見て頂くのですから、少しでも綺麗なバラを見ていただくてね。

手入れ後の写真の中から、まだ、UPしていないバラを中心に、載せていきます。

つるサマスノー

枝にびっしり花を咲かせるつるサマスノーですが、ご覧の通りポツポツです。

がっかりですが、咲いているのですから、良しとしなきゃね。

つるサマスノーとピンクのジギタリスのコラボは予想以上に良かったですね。

お隣のトレリスに誘引した宇部小町の現在の様子です。

宇部小町も夢乙女も、今年は沢山の蕾を付けていたので、内心期待していました。

なのに、これしか咲いていません( ノД`)シクシク…

西側の板塀に誘引している宇部小町も花付きが悪いです。

壁面全体にピンクの花を埋め尽くしたところに、シティ・オブ・ヨーク(CL)の白花とクレマチスのアオテアロア(ジャックマニー系)の紫花をコラボさせようという目論見は打ちひしがれてしまいました。

アオテアロアの方は、蕾をたくさんつけているので、これから期待できそうですが、宇部小町は??です。

宇部小町がダメなら、夢乙女でと言いたいところですが、こちらも芳しくないです。

蕾を沢山つけていたのに、地面を見ると蕾が沢山落ちています。

春先まで凄く状態が良かったので、なんでかしら?と・・・

思えば昨年も花付きがよくありませんでした。

2年続きの不作に、ちょっと気落ちしています。

土壌改良が必要になってきているのかもしれませんね。

気を取り直して、ピンクサクリーナ(S)を貼り付けました。

先日も載せましたが、だいぶ開いてきましたので、また載せました。

咲き始めは赤い蕊と、ほんのりピンクが乗った花弁が可愛らしいです。

夢乙女と同様、毎年のように見に来てくださる方に人気のバラです。

ここから見る景色も、バッグの宇部小町がもう少し咲いてくると、もっとよくなるんじゃないかとひそかに期待しているのですが、どうなりますことか・・・

 

お越しいただき、いつも応援ありがとうございます。

バラの開花状況にちょっと気落ちしているところです。

バラ育てをもっと頑張れますよう、応援よろしくお願いします。

 

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バラがゆっくり咲き進んでいます

2022年06月03日 | バラ

雨で「今日のバラ」というわけにはいきませんが、バラの季節ですので、一昨日撮影したものの中からUPします。

メアリーローズ(ER)

ミニバラののように、下の方で咲いていますが、これでも花は結構大きくて美しいです。

オルレアとのコラボもいい感じです。

テイジング・ジョウジア(ER)

ブログにUPするのは久々です。

2年ぶり?、いや3年ぶりかな?

初心者向きのバラと言われるほど、耐暑性、耐寒性があり、病害虫にも強いのに、拳骨剪定するほど調子を崩していました。

蕾をあげてきたのは嬉しかったですね。

友人から、「綺麗なのに、なんで奥待ったところに置いているの?」と言われ、陽当たりの良いところに移動しました(;^_^A

夢乙女が中々開花しません。

まだ、こんな具合です。

赤いバラはルージュピエール・ドゥ・ロンサールです。

雨に濡れると花が開かないというので、夢乙女と一緒に軒下のトレリスに誘引してみました。

大輪のバラと小輪のバラの組み合わせ、赤とピンクの花色、コンビネーション的には・・・

夢乙女が満開になると、一面ピンクになるので、ルージュピエール・ドゥ・ロンサールに負けないと思っているのですが、どうでしょうか。

ウルメール・ミュンスター

実際の花色とちょっと違います。

もっときれいなんですけどね。私のスマホ赤色が苦手のようです。

今年は花期が長いです。

花柄を摘んでも、次の花がスタンバイしている状態で、スパニッシュ・ビューティーに負けていません。

同じようなことが、荒城の月やつるゴールドバニーにも言えます。

いつもの年なら、早々に花が終わってしまうのに、今年はまだまだ見ごろと言っていいです。

黄色いバラつながりで、ゴールデンボーダーを載せました。

テッポウムシの被害にあって強剪定したのに、回復力の早い事、結構花を咲かせました。

エゴノキの下に置いているフランシス・デュブリュイも、今年は花付きが良くなりました。

花付きが良くなったと言っても、これくらいですけどね(;^_^A

白花のエゴノキも赤花のエゴノキも、いつもの様な花付きではありません。

夫に、「おかしな姿に切るし、剪定時期を考えないで切るし・・・よけいなことをするな」と叱られました( ノД`)シクシク…

日当たりが悪くなって、徒長する花が目立っているので、切りたくなるんですよね。

花友さんのエゴノキの花は、お花の絨毯を広げたような見事な咲きっぷりでした。

こちらは、毎年見事な咲きっぷりのラベンダー・ラッシーです。

ラベンダー・ラッシー

地面から真っすぐ伸ばしている部分の花は、雨と風にも影響をうけませんが、トレリスに枝を水平に伸ばした部分は、花枝が付け根から折れたり、前に垂れ下がってしまい、不細工な姿になっています。

画像は右下の方に少しだけ写っています。

面倒でしたが、誘引を途中から解いて、枝を立てるように誘引し直ししましたが、綺麗な姿にはなりません。

今年は全体をUPできるかしら?

夢乙女が咲いたら、また撮り直してUPしようと思います。

 

お越しいただきありがとうございました。

こちらにも、応援よろしくお願いします。

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クレマチス・キャロライン&レイニーブルー&マダムアルディ

2022年06月02日 | バラ

正午頃から空が真っ黒になり、雷鳴が轟いていました。

ここ数年は、こんな雷とはご無沙汰でした。

午後2時ごろには雨が上がり陽射しが戻ってきたので、外に出て早速、お庭のチェックをしながら、花の撮影をしましたよ。

(花痛みが少しで、ほっ)

クレマチス キャロライン 遅咲き大輪系

とても、可愛いクレマチスです。

ここに植えて、2年目になります。

昨年より沢山咲いたんですよ。嬉しい!(^^)!

フランソワ・ジュランヴィルの枝に葉がないので、この枝を生かしてここに誘引しました。

そして、土砂降りの雨で枝に支柱が欲しくなったレイニーブルーをこの裏側に置いてみました。

左側に薄い藤色のバラが見えているのが、レイニーブルー(S)です。

裏側にまわってみますね。

フランソワ・ジュランヴィルの枝がしっかり支柱代わりになっています。

お顔をよく見えるように撮り直して・・・

レイニーブルーの藤色とクレマチス キャロラインのコラボが決まったと自己満足している私です。

藤色のバラといえば、シルバークラウドも半分ほど花を摘み取りましたが、まだ綺麗に咲いています。

ディスタント・ドラムス

4日前にはこんな美しいニュアンスカラーのお花を見せてくれました。

27℃を超えた日があって、あっという間に花は散り、残った花は薄いピンクの花になってしまいました。

今日の雷雨、実家がちょっと心配でした。

今日は強い風が吹かなかったので、影響なしでした。

何のことか分かりませんよね。

先日の暴風雨で実家の一階の一部が雨もりしました。

地震の影響なのか、構造物の劣化なのか、建築した業者さんが昨日やってくるはずでしたが、今日に変更になりました。

今日は母の通院日でしたので、私が薬をもらいに行くことになりました。

母は、父の介護、看取り、その後一人暮らしとなりました。

ですから家の様々なこと、業者さんとの折衝とか、躊躇しないで電話し、交渉したり、折衝します。

私は家事と庭のこと以外のことは全、夫まかせなので、仮に夫が先に亡くなった場合、私に諸々のことやれるんだろうか・・・などと考えてしまいます。

身体が不自由にも関わらず、一人暮らしを貫き、何かあれば自分で対処する母。

私からみてもあっぱれです。

独居になって、東日本大震災も経験しています。

夫がいても、あの恐怖、身体を震わせた私、それを思うと、母はよく一人であの恐怖に一人で立ち向かえたなぁと思います。

いずれ、自分も行く道、覚悟していなければ・・・・

なぜ、今頃こんなことを書いているかというと、病院での待合時間に、頭に浮かんできたものですから。

マダム・アルディ(ダマスク) 一季咲き

植えた場所が、奥まっているところのため、あまり当ブログにもUPしたことがありません。

ロゼット咲きで花芯のグリーン・アイが魅力的なバラです。

ダマスク系の甘い香りにとっても癒されます。

午後に、スナップエンドウを持ってきてくれた友人とクンクン香りを嗅ぎました。

今年は伸びた枝を思い切って、西側のフェンスから、南の道路側のフェンスに荒城の月やつるゴールドバニーとコラボさせています。

近くに寄って香りを嗅ぐことが出来るようになったのが、今回の誘引の良かった点です。

ポールズヒマラヤンムスクとフランソワ・ジュランヴィルの開花が進んでいく様を見るのが、今最も楽しみです。

道路側から

玄関先から西の方向を撮影

ポールズヒマラヤンムスクは、桜と重なる部分がありますね。

ひらひら散る花びらが花吹雪のようで、はかなくも美しい姿を見せてくれます。

 

お越しいただきありがとうございました。

皆さんの応援やコメントに力を頂きながら、記事を投稿しています。

なのに、皆さんのところになかなかご訪問できずにいます。

お許しください。引き続き応援頂けたら嬉しいです。

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早咲きから遅咲きまでのつるバラが咲きそろってきました

2022年06月01日 | バラ

今日は予報ほど気温も上がらず、過ごしやすい日でした。

今日の最高気温23.4℃でした。

我が家のつるバラは今、早咲きから、中間咲き、遅咲きが揃って咲いています。

早咲きのスパニッシュ・ビューティーは花びらを周辺に散らしています。

それでも、終盤に入っているかと言えば、新しく咲いてきているものもあるので、見ごろが長い事続いています。

私の大好きなバラであるということもあって、何度も載せていますが、私と一緒に愛でて頂けたら嬉しいです。 

枝の長さが不ぞろいでバランスが悪いですが、優雅な花がその欠点をカバーしてくれます。

中間咲きのポールズヒマラヤンムスク・ランブラーも見ごろを迎えています。

パーゴラの下の椅子に座って見える光景です。

棘が沢山あって、持て余すほどの枝の剪定と誘引に、苦労していますが、このバラの光景を見ると植えていてよかったなぁと思うバラです。

玄関前に立って、写した光景です。

紫玉を1本だけにしたので、トレリスの方にまで枝を伸ばし、いい感じです。

ポールズヒマラヤンムスクとほぼ同じ時期に咲いてきた玄関脇のトレリスに誘引しているモーティマーサックラー(ER)です。

スマホで撮影した画像は、少し距離が遠くなると色が白っぽく写ります。

モーティマーサックラーは、咲き出した花から全開まで、色々な表情を見せてくれます。

モーティマーサックラーの優しい雰囲気が大好きです。

今年は、羽衣からうどん粉病を感染してしまいましたが、花自体は綺麗に咲いてくれました。

遅咲きのフランソワ・ジュランヴィルが三分咲き位になったでしょうか。

西側の部分です。

西日を受け、こちら側の開花が進んでいます。

東面はまだ花が見えていません。

あと1週間もすれば、満開になるんじゃないかと思います

つるバラじゃないけれど、咲き始めたばかりのバラも見てくださいね。

ジェフハミルトン(ER)です。

ジェフハミルトンが植えられた辺りは色々な花や木、クレマチスが密植させてしまい、昨年カイガラムシの被害にあって、樹勢が極端に悪くなりました。

好きもほどほどにしなければ・・・・ね。

お越しいただきありがとうございました。

 応援頂くと、更新の力になります。

引き続き応援よろしくお願いします。

 

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バタバタしたオープンガーデン

2022年05月29日 | バラ

さすがに、今日は疲れました。

クレマチス ロウグチ

今日は、陶芸サークルが公民館事業に対して、協力する活動がありました。

8時30分に公民館集合でしたので、朝から何かと慌ただしくしていました。

ジ・オルブライトン・ランブラー(R)

朝7時過ぎ、夫が○○さんだよというので、玄関に出たらバラ友さんでした。

とってもバラの大好きな友人で、バラを挿し木して交換したりしあう仲です。

クレマチス インテグリフォリアロゼア

バラは早朝が最も美しいし、私もまだ家にいる時間ということで、いらしたようです。

今日は8時半まで公民館に行かなきゃならないので、悪いけれど、ご案内出来ないので、ご自由に見てねと。

私、お洗濯物干してくるわね。

紫玉&モーティマーサックラー

戻ってきたら、彼女、花談義がはじまるので、ごめんなさい・・・と。

花には水切れしやすい小さい鉢にだけ水やりをして公民館に向かいました。

モーティマーサックラー(ER)

事業が終わってからは、サークルのお仲間さん達と恒例になっているバラを見ながらの昼食会です。

ライラ(F)

家に戻ったら、バラの花がくたくたです。

皆さんに、ごめん、今朝水やりの時間がなかったので、先に水やりさせてねと。

ラベンダーメイディランド&ライラ&ゴールデン・セレブレーション&芍薬2種

またまた、中途半端なオープンガーデンとなり、私汗だくです。

羽衣(CL)

今日は、たまたま風も強く、気温も高かった(最高気温27.6℃)ので、予想以上に土の乾燥が進みました。

水やりも一通り終わった頃、お仲間さんのバラ見も終わり、楽しい昼食とおしゃべりに花を咲かせ、午後3時半解散となりました。

イングリッシュ・ヘリテージ(ER)

それから、母に頼まれていた買い物をして、実家に向かいタロちゃんの散歩です。

母の庭の鉢バラも、地植えのバラも暑さと風で元気を無くしていたので、水やりして、ゴミを出して、帰宅したのは午後6時ごろでした。

なんか、バラもくたくた、私もくたくた、あ~あ疲れた。

そんなわけで、今日のお花は、昨日撮った画像を文章の間に差し込んだだけの雑な記事となりました。

相済みません。

シルバークラウド

ポールズヒマラヤンムスク(R)

明日の朝は花柄を摘んで、バラのリフレッシュをはかりたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

皆さんの応援が更新の大きな励みになっております。

今日は、特に皆さんの応援が頂きたいなぁ~

よろしくお願いします。

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5月の嵐

2022年05月27日 | バラ

昨夜から、かなり強い風が吹いていました。

今朝は更に雨風が強く嵐のような天候でした。

タロちゃんの散歩は取りやめ、狂犬病予防ワクチンだけ接種してきました。

午後3時ごろから、雨が止んだので、庭の状況をチックしたところ、バラの花首がおれたりしています。

想定内のことです。

花首近くで折れたバラは、花瓶に挿すこともできないので、オアシスに挿しました。

被害にあったのは、雨や風の影響を受けやすい大輪系のバラばかりでした。

ホワイトマスターピース(白)、ゴールデンセレブレーション、スパニッシュビューティ、ザ・ジェネラスガーデナー等です。

バラの最盛期だったら、今頃落ち込んで何もする気力がなかったと思います。

花首が折れたのは、開花中のバラでしたが、枝が折れたのは鉢植えのバラでした。

こんな姿を見ると、がっかりします。

この後、このバラ()は処分しました。

元々、保険用として挿し木した苗でしたから。

先ほどの花籠の後ろの方に見えていた蕾は、このザ・ジェネラスガーデナーです。

駐車場内の小さな挿し木苗の鉢は、5~6鉢棚から落ちて、花枝が折れたものもありましたが、挿し木苗ですから、それほどショックは感じません。

駐車場内にブドウ棚を作っていますが、やはり風の影響で枝が落ちていました。

花がもうすぐ咲くところでしたね。

畑の方に置いている鉢も気がかりです。

やっぱりね。こんなことになっています。

台風の様な暴風雨だったものね。

ここには、今年の冬、新たにお迎えしたバラも、4鉢ほど置いていました。

葉がかなり傷んでおり、土が零れ落ちてしまっていました。

ダメージ大きすぎるわ~

バラの開花シーズンには、どういうわけか暴れん坊の雨風が吹く日が1日はありますね。

そのたびに、泣かされますが、今回は開花目前のバラが多かったので被害が少なく済みました。

バラの点検をしながら、私を大いに慰めてくれたバラさん達です。

クロッカスローズ(ER)

4方8方に枝を伸ばし咲いているので、撮りづらくて、画像はイマイチとなりました。

それでも1輪1輪の花は、とっても美しいのよ。

こちらはディスタント・ドラムス

アンティークな花色が人気のバラです。

コガネムシの幼虫に根をかじられ、株の大きさが半分になったけれど、元気を取り戻したようです。

咲いてくれてありがとうね。

そして、ル・ブラン(F)がとても素敵なお顔で咲いてくれましたよ。

細かな小さな切れ込みが入った花弁が特徴で、花弁が重なりながら緩やかに咲く様は、気品があって、爽やかで、優雅さも兼ね備え、素敵なバラです。

河本純子さんが作出されたバラは、どれも繊細で素敵ですね。

消毒をマメにできない私には、うまく育てられませんが、それでも大好きなバラです。

 

お越しいただきありがとうございました。

皆さんの応援が更新の大きな励みになっております。

よろしかったら、応援よろしくお願いします。

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