四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

バラやクレマチスの開花が進んでいますよ。

2023年05月20日 | バラ

曇り時々晴れ 最高気温19.8℃

自宅にいる時間がほとんどない最近ですが、咲き始めたバラやクレマチスの花を見て、写真を撮って、一人癒されていました。

門扉を開けると、この可愛い鉢が目に入ります。

極小ビオラ「ビオレッタ パープルチーク」&ヒューケラ、ミニバラ エクレール

ミニバラで、初めて寄せ植えにしてみました。

「ビオレッタ パープルチーク」の花色がエクレールとも、ヒューケラとも相性がよく、とっても気にいっています。

玄関ポーチ前のイングリッシュ ヘリテージ(ER)

優しい色合いです。

玄関ポーチの頭上のトレリスでは、紫玉とモーティマーサックラー(ER)が咲いています。

紫玉の花色は実際は、もう少し紫がかっています。

紫玉は昨年、強剪定したのに、ここまでつるを伸ばしたのには、ビックリです。

花もここ2~3年の中では、最も綺麗です。

茶の間前のトレリスに誘引している羽衣

その右に目を向けると、夢乙女が少し咲きだしました。

白っぽく写っていますが、フラッシュがたかれたために画像全体が薄くなっています。

こちらの夢乙女は、何とかピンクに写っています。

赤いつるバラは、レッドピエールドゥロンサールです。

荒城の月

昨年までは、フェンスに寝かせて誘引していましたが、古枝剪定したので、今年は立ち上げています。

大輪の美しい顔立ちです。今じゃ、この剣弁高芯咲きは好まれないのでしょうけど、私はすきですね。

スパニッシュビューティー(CL)

だいぶ咲いてきたでしょう。

花びらにおおきなウエーブがかかってきました。

ベル・オブ・ウォーキング

クレマチス インテグリフォリア ロゼア

いつもの年より、花が大きいんじゃない?

しつこいほど何度も載せているクレマチス ジョセフィーヌですが、花が大きく良い姿で咲いていましたので、UPしました。

木曜日から姉と妹が代わるがわる母の介護を引き受けてくれました。

なのに、庭の手入れは、真夏日や、雨が降り、あいにくの天気で、手つかずです。

でも、それが幸いしました。

孫ちゃんの面倒を見ることができました。

娘から、Rちゃんが保育園で二度ほど吐いたというので、これから園に迎えに行くが、どうしても済ませなければならない仕事があり、すぐ職場にもどるので、Rちゃんを病院に連れていってほしいという依頼がありました。

私がひいた風邪も、Rちゃんから感染したものでしたが、Rちゃんもなかなか治りません。

熱を出したり、せき込んだり、鼻水が流れたり、ここ2~3日は、ゼイゼイしています。

痰が絡んで、息苦しくなって、泣いたかと思うと吐きます。

病院に予約し、自宅で待機している間にも三度ほど吐きました。

病院からの電話が入り、病院駐車場で待つこと15分、車の中でコロナとインフルエンザの抗体検査を受け、陰性と判明してからの診察です。

痰を切るための点滴を受け、Rちゃんはその後吐くこともなく、夜はぐっすり眠ることが出来ました。

今朝になったら、咳は止んだけれど、熱があってだるそうにしています。

娘が食料品などお買い物をしている間、二人の孫ちゃん達の面倒を見ていました。

みーちゃんも少し熱があって、私が娘の家に着いた時は、二人とも寝ていました。

熱や咳で二人とも体力を消耗しているんでしょうね。

お昼ご飯を残さず食べ、ようやく声を発するようになり、回復の兆しがあります。

でも油断はできません。夜になると熱が出るんですものね。

良くなったと思っても、ここひと月、保育園を休んだり、お迎え要請があったりと、働くママ、パパの心労は絶えません。

孫ちゃん達の具合の悪くなった時に、すぐ対応できるとよいのですが、パパママが交代して年休を取っているという話を聞くと、心が痛みます。

とにもかくにも、孫ちゃん達の風邪が早く良くなりますように。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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スパニッシュビューティー、オルソラスピノーラ、ダッチアイリスの開花

2023年05月15日 | バラ

昨日はものすごい風でしたね。

自宅に戻ってみると、西洋シャクナゲが倒れていました。

お父さん、気づかないんだぁ~

鉢を起こし、点検してみたら、枝は折れていませんでした(ホッ)

西洋シャクナゲ フィリスコーン

美しくて、花持ちが良いので、つい、いつまでも咲かせてしまうシャクナゲです。

昨年、咲かせすぎて今年は、どのシャクナゲも昨年の半分位しか咲いていません。

こちらのピンクの西洋シャクナゲもそうです。

まだ6~7分咲きっていう感じかなぁ~

 

さて、雨の中、家に入る前に、傘をさして庭を散策してきました。

つるバラ「スパニッシュビューティー」が一輪開花していました。

アップで撮ったら良かったね。

オルソラ・スピノーラ

挿し木苗を差しあげた友人から、4~5日前咲いたよというラインが入ったので、もしかしたらと思い見にいったところ、うちの子も咲いていました。

我が家でたぶん、一番に咲いたのはこちらのこの子です。

オールドブラッシュ 

バラは今のところ、これだけです。

蕾が色づき始めているので、2~3日中には咲き出す子もいるんじゃないかしらね。

感覚的に今年のバラの開花は早いと思っていましたら、昨年も5月の15日前後から咲き始めていましたね。

かつてはブログを見ていると、こちらは1月遅れ位でご紹介していましたが、年々開花時期を詰めていますね。

さて、昨年秋に植えたダッチアイリスが開花しました。

ブルーとイエローのコントラストが美しいです。

このイエローの入り方を見ていると、野鳥の羽を連想してしまいます。

そんなこと思うなんて、私だけかしら(笑)

ダッチアイリスに蕾が見えてきた頃、ワクワクしてみていました。

なんてったって、蕾の花色が魅力的なんだもの。

蕾から、開花までの画像を載せておきますね。

 

このダークなイエローが何ともたまりません。

 

 

実は、実家からもらってきたダッチアイリス(イエローと薄水色)も1本咲いたのですが、芍薬に飲み込まれ、花が全然見えません。

春早くは、株も大きかったのに、芍薬の成長により、陽当たりが悪くなり1本しか花が咲きませんでした。

1本は切り花にしました。

どこにあるか、分かります?

このダッチアイリスは、秋には植え替えしようと思います。

ジャーマンアイリスも咲きそろっていませんが、載せておきます。

ご覧いただきありがとうございました。

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西側フェンス前に鉢バラを植えました。

2023年01月10日 | バラ

今朝の最低気温は、氷点下0.5℃でしたので、温かい朝でした。

日中は雪もちらつき、最高気温は3.7℃までしか上がりませんでした。

今日は、西側の宇部小町を抜いた後に、鉢で育てていた「ロサオリエンティス オーブ」を植えました。

前回の植え替え時期がいつだったのか思い出せのですが、とりあえず、抜いてみると、赤玉土が崩れていません。

植え替えて1年経過していない苗だと思います。

肩の部分と、そこの部分を少し崩してみました。

土に黒いのがみえますが、これは鉢底に墨の屑を砕いて入れていたものです。

根っこが健全に育つような気がします。

「オーブ」は、このまま、土を落とさず、植えました。

株周りにハイポネックスのバラの肥料を5個ほど置き肥して、もみ殻たい肥をかぶせて植え替え終了です。

「オーブ」は、肥料はやや少なめの方が美しい花を咲かせるそうですから、土にはたい肥を混ぜただけです。

「オーブ」(シュラブローズ)の植え替え終了の画像です。

とても樹勢が強く、耐病性も強いので、この場所に植えました。

隣に植えてある「ウルメール・ミュンスター」が毎年黒点病に罹り、葉を落とすので、オーガニックでも良く育つバラを選んだのです。

「オーブ」は、地植えの場合、とても良く生長するので、スペースがある程度広くとれるフェンス等に誘引すると良いと商品説明にありました。

ここ、ピッタリですよね。

アプリコットやクリーム、ソフトイエロー、ピンクの複雑なグラデーションの花色を見せてくれるんですよ。

こんなバラがフェンスを賑やかにしてくれたら、嬉しいですね。

「オーブ」を植えたフェンス前には、「スヴェニール・ドゥ・ドクトルジャメイン」を植えていましたが、フェンス左側が開いているので、もう1本バラを植えました。

「トイ・トイ・トイ!」です。

「トイ・トイ・トイ!」は、鉢植えで道路に面したフェンスに誘引していました。

秋の「トイ・トイ・トイ!」です。

このバラはFL又はシュラブローズとして扱われています。

樹形がシュラブローズで、黒点病に強いバラなので、ここに植えました。

「トイ・トイ・トイ!」を鉢から抜こうとしたら、抜けません。

15~20分ほど、格闘しました。

つるバラ仕立てにしていたので、ついそのまま、植え替えずにいました(;^_^A

鉢から根が貫通して抜けなかったのです。

鉢の周りを掘り上げ、根を剪定バサミで切ったのはいいのですが、鉢穴から貫通した枝がどうしても抜けず、根を切込みながら、しまいには鉢穴を壊して抜きました。

こんなに根を切ってしまって、根付くのか、心配になりました。

抜き取った株の土を下ろして、メネデール1000倍液に30分ほど浸水させてから植え付けました。

枝はかなり切り詰めて、ワイヤーフェンスに誘引しました。

このフェンス全体像です。

ついでに先日もUPしましたつるばら「シティ・オブ・ヨーク」も載せておきます。

あらら~電灯が傾いちゃっています。フェンスや柱の取り付け作業時にぶつけたのね。

左手前のバラは「ウルメールミュンスター」です。

毎年黒点病に悩まされているので、抜いてしまおうかと思いましたが、今年の開花状況を見てどうするか決めたいと思います。

これで、パーゴラ前のバラの植栽は終わりです。

枯葉や草を取って、もみ殻たい肥でマルチングしました。

ここの区域だけ、綺麗になりましたよ。

昨年のパーゴラ前の光景も大好きでした。もう見ることもないので、また貼り付けました(;^_^A

紫陽花の木が2本娘の庭の嫁入りしたことで、シュラブローズを植えることが出来たのです。

今年は剪定誘引、消毒などの管理が軽くなるように、バラを選んだつもりですが、さて、どんな光景を見ることが出来るでしょう。

 

さて、母屋の壁前に付けた棚もほぼ出来上がりました。

棚は2段になっています。

明日は、ここに私の園芸道具等を戻したいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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リトルコニー&クラシカルボンボンの寄せ植えとつるバラの剪定・誘引作業

2022年12月18日 | バラ

全国的に寒気に包まれ、日本海側では大雪にみまわれているようです。

雪による事故、心配ですね。

あまり降らないで欲しいな。

こちらも、今日は雪が降ったり止んだりして、日陰地では雪が融けないで白くなっています。

今日の最低気温氷点下1.5℃、最高気温3℃でしたが、日中の気温は1~2℃で、バラの剪定・誘引作業するには、とても寒い1日でした。

足と手にホッカイロを入れての作業となりました。

剪定・誘引作業の様子をUPする前に、私の今年のお気に入りビオラをご覧くださいね。

極小ビオラ リトルコニー「夜空のムコウ」と葉ボタン クラシカルボンボン(丸葉タイプ)とネメシアの寄せ植えです。

極小ビオラのリトルコニー「夜空のムコウ」は色幅があって、クラシカルな花色に惹かれました。

深い濃紺(群青色と言った方が良いのかな)の花弁に茶色っぽいオレンジ色が中心部に控えめに入っています。

葉ボタン クラシカルボンボン(丸葉タイプ)を主役にしたものの、後からリトルコニーをおひとり様にして植えた方が良かったなと思っているところです。

こちらの寄せ植えには、上のよりも少し明るめのリトルコニーを、クラシカルボンボン(フリンジタイプ)とオレンジ系のパンジーと組み合わせてみました。

リトルコニーを植える前に、ポットを並べて、花色の違いがわかるように写せばよかったですね。

考えが及びませんでした(;^_^A

他にも、もう一つお迎えしたリトルコニーがあるのですが、画像が見つかりません。

写したつもりだったのに・・・

 

さて、ここ10日位のつるバラの剪定・誘引の様子をUPしました。

寒かったり、雪が降ったりと、長い時間、外に居られず、例年の何倍もの日数がかかっています。

・誘引を解く前に細枝や枝のしまっていない柔らかい枝を剪定するのに、かれこれ2日間くらい

・誘引ひもを解く(切る)のに1日

・フェンスやアーチから下ろしてみたら、予想外のことが起こっていました。

構造物に密着していた部分にカイガラムシがびっしりついているではありませんか。

カイガラムシの被害は、これまでほとんど見られなかったのですが、これも温暖化が影響しているのでしょうか。

歯ブラシでカイガラムシを落とし始めたものの、ちっとも進みません。

それで、ダイソーからシューズを洗う時に使う亀の子たわしを買ってきて、ごしごしです。

この作業をしている時、ふと気づきました。

古株ほどカイガラムシの被害が酷いのです。

もう、株元から切断してしまった方が良いのかと、若い枝だけ残しました。

若い枝1本だけ残し、その姿を見て、「う~ん・・・」

大きな株にヒョロヒョロした若枝、なんともバランスが悪い。

古株のバラは、黒点病になりやすいバラばかりで、大きなストレスにもなっていたので、もうこれは掘り上げた方がよいと、全ての枝を株元から切ってしまいました。

これで、庭の断捨離が1歩、2歩かな?進みました。

ちなみに切ってしまったつるバラさん達です。

・新雪 ・つるゴールドバニー ・マルティーヌ・ギヨー(挿し木) ・ウルメールミュースター(挿し木) ・ペネロープ

掘り上げるのは後にして、「さぁ、これでようやく誘引作業に入れるわ」と、寒い中、楽しみましたよ。

最初に終えたのは、アイアンフェンス仕立ての宇部小町です。

写真を撮って後で見たら、背景が入って、何が何だかわからない(;'∀')

背景を隠して写さないと、誘引姿が分かりずらいですね。

毎年同じことを言っています。(進歩ないなぁ~)

改めてUPしたいと思います。(できるかなぁ~?)

木製フェンスに誘引した宇部小町もご覧くださいね。

ちなみに、この木製フェンス、今半分は修繕中なんですが、パーゴラの前部分に植えてあった宇部小町は、断捨離目的で抜いております。

西側ボーダーガーデン前の宇部小町になります

こちらは、背景に他の枝が入らないので、誘引姿がよくわかります。

新雪の枝がなくなったので、宇部小町をのびのびと誘引することが出来ました。

緑の葉はニコル(FL)です。

その隣には、新雪が植えてあったところです。

何を植えようかな?

今度は木立性かシュラブにして、枝が太くならないタイプにしようと思う・・・

妄想にふけるのは後にして、先に進めなくちゃ。

アルバ・メイディランド(画像の右側に見えている枝)

昨年までは、モミジの木に絡ませていましたが、新雪が無くなったので、フェンスに5~6本誘引することが出来ました。

来年は見える景色も変わりますね。

アルバ・メイディランドは、小輪房咲きなので、宇部小町との相性も良いと思います。

こちらのアーチにはスパニッシュ・ビューティーとザ・ジェネラスガーデナー(赤い枝)を誘引しています。

スパニッシュ・ビューティーも主幹枝2本をばっさり切ったので、ザ・ジェネラスガーデナーに隙間を埋めてもらいました。

こちらのアーチに誘引しているのはフィリスバイドです。

フィリスバイドは、細い枝ばかりなので、剪定に悩みました。

母の家から枝を切って挿し木したもので、生育がイマイチと言ったところです。

これでも昨年よりは、太い枝を誘引することが出来たので、少し花が増えてくれたら嬉しいのだけど。

ここからは、雪のため写真を撮ることが出来ませんでした。

道路に面している南のフェンスに誘引していたつるバラは、見事に消えてしまいました。

つるゴールドバニーは、早咲きで我が家の顔でもあったバラでした。

剪定しようと株を見ると、カミキリムシの幼虫に何カ所も穴を開けられ、株元がぐらついていました。

これでは、残しておいても綺麗な花を咲かせられないだろうと、お別れしました。

荒城の月は、かなり切り詰めましたが、来年どうなることやら・・・

来年、最も違う景色を見ることになるコーナーなので、雪が降ってない時に、記録用に撮っておきたいと思います。

つるバラを切った後には、どのバラを植えるか、鉢バラの植え替え時まで、ゆっくり考えることにします。

長々となりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

不定期に投稿していますが、応援して頂けたら更新の励みになります。

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名残りバラ、でもちょっと贅沢

2022年12月01日 | バラ

12月に入りましたね。

バラの冬管理作業に、いよいよ着手しけなければなりません。

庭に出た時に、ポツポツではあっても、バラの花が咲いていると癒されるので、冬の管理作業に入れないでいました。

この先、日中も気温が低い日が続くということで、今日自宅に戻ってから咲いている花や蕾を切りました。

切った花を腕いっぱいに抱え込んで家に入ったら、夫が珍しく「おおっ、これ家のか?」と。

私、少し得意げに「そうよ、こんなに沢山のバラを生けることができるなんて、贅沢よね」(エヘッ)

まず、花茎の短めな花は花籠にオアシスを利用して飾りました。

何種類のバラが入っているのか・・・・

私も確認していません。

花籠は、ここでは高いので、リビングの花台に置いてみました。

少し暗くなるんですけど、見るのにはこの高さがぴったり。

角度を変えて、もう1枚ね。

正面のピンクのバラは「フィレール」、イエローのバラは「荒城の月」です。

花籠に詰めすぎですね。

溢れんばかりにバラの花を花籠に飾る贅沢・・・・

ああ~バラを育てて良かったぁ~(自己満足)

次はどの花瓶に生けようかな

赤いバラは、オクラホマ(HT)、サーモンクリームはマルティーヌ・ギヨー、ピンクはエリザベス・クィーン、小輪の房咲きはブラッシュ・ノアゼット

どのバラも、バラを育て始めたばかりに植えた古株で、今では珍しい剣弁高芯咲きのバラさん達です。

さて、これは何処に飾ろうかな?

茶の間はどうかな

地震対策で滑り止めのゴムマットを引いています。

形に合わせて切りとらないと、みっともないですね。

ここは(サイドボードの上)どうかな?

ごちゃごちゃするから、やっぱり茶の間にしよう。

次はイエロー系のバラです。

ゴールデンメダイヨン(HT)、ゴールデンボーダー、グリーンを帯びた蕾は快挙(F)です。

これは、キッチン出窓に飾ることにしました。

こちらの花瓶には大輪系のバラを生けました。

マイガーデン(HT) オクラホマ(HT)、ボレロ、グラハムトーマス(ER)、プラリーヌ・ルージュ(S)、イングリッシュ・ヘリテージ(ER)、ディスタントドラムス(F)

横顔も見てやってください。

この花瓶は、玄関に飾ることにしました。

最後はこれです。

グラハムトーマス、快挙、マルティーヌ・ギヨーに加え、ブルームーン(HT)、セントエセルブルガーは、リビングのこの場所が一番しっくりいきました。

明日、雨が降らなければ、バラの葉取り作業をはじめようと思います。

昨年までは、年末忙しいこともあって、葉取り作業と剪定を一緒に済ませていました。

今年は初心に帰り、剪定する2週間前までには、葉を全て落とし、休眠を促してから、剪定しようと思います。

こうした気持ちになったのは、バラを少し減らし、気持ちにゆとりが出たせいかもしれません。

明日も気温は低そうです。

1本だけでも良いから、葉取り作業頑張ろうと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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初冬に咲くバラ

2022年11月17日 | バラ

今朝は寒かったですね。

最低気温は、氷点下0.9℃、最高気温が14.7℃でした。

晴れているのですが、時々大きな雲が流れてきて、陽射しを遮ってしまうと、途端に寒くなります。

早朝娘から、コロナワクチン(昨日接種)の副反応で高熱39度8分あるので、子どもの面倒をお願いしたいというラインが入りました。

急ぎ、娘の家に向かい、出勤するパパさんと交代しました。

孫に朝ご飯を食べさせ、洗濯を終えたところで、夫を呼びました。

タロちゃんの散歩があるので、その間、夫に孫ちゃん達を見てもらいました。

母の庭のナンキンハゼの落葉が進み、実が見えるようになりました。

撮影日 11月15日

実は、まだ緑色していますが、段々白くなります。

この白い実をリースに使いたいと思うのですが、高すぎて取ることが出来ません。

玄関前のトレリスでは、スノーグースの花が咲いて、ロージヒップとのコラボも綺麗でした。

孫ちゃん達の相手は、2時間から半日程度は時々ありますが、ほぼ丸1日というのは、なかったことなので、少しくたびれました。

でもね、帰るときにRちゃんに涙をためて、バイバイされたら、疲れなんかどっかに吹っ飛んでいきました。

みーちゃんも普段はママの顔が見えなくなると、すぐに泣くのに、今日は、おもちゃやユーチューブの童謡を聴いたりして、おりこうさんにしてくれました。

子ども心(1歳児)に、今日はママに甘えられないというのがわかるのかしらね。

娘の熱、明日は下がるといいな。

ピンクフレンチレース 撮影日11月12日

11月13日撮影

ジェントル・ハーマイオニー(ER) 撮影日11月12日

透明感のある淡いピンクの花弁が美しいイングリッシュローズです。

板塀の修繕の関係で、資材や道具など玄関先から庭中に写り込んでいるので、載せるのを躊躇っていました。

今日のように庭に入ることが出来なかった日には、活用してしまいますね( ´艸`)

ここからは、秋バラとして何度も載せていたので、「またかぁ~」と思われそうで載せるのを控えていたバラ達です。

イングリッシュ・ヘリテージ(ER)  11月13日撮影

マルティーヌ・ギヨー(S)

サーモンピンクに咲いたり、クリーム色の花を咲かせたりと、花色に個体差があります。

晩秋から初冬にかけて、黒点病がどんどん広がって、見た目には悪いですが、花自体は美しいですね。

長く咲き続けてくれる秋バラに「ありがとう」です。

ご覧いただきありがとうございました。

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繰り返し咲き続けるバラ達

2022年11月15日 | バラ

朝は曇り空でしたが、8時過ぎる頃には晴れ、穏やかな日でした。

今日の最低気温 氷点下0.7℃、最高気温14.2℃でした。

今日は、とっても嬉しい事がありました。

遠くの花友さんから、沢山の花苗や球根を頂きました。

クリスマスプレゼントをいただいたような気分です。

花が咲いた時に、ご紹介しますね。

さて、バラがゆっくり、ゆっくり咲いています。

散らないで咲き続けているので、ポツポツ咲きなのに、それ

撮影日 11月11日

整った蕾ですね。

撮影日 11月12日

蕾がゆるんできました。素敵なバラです。

これくらいの開き具合が一番好きですね。

撮影日 11月13日

藤色の花に魅せられて、お迎えしたバラです。

イングリッシュ・ヘリテージ

花持ちは良い方ではありませんが、初冬に咲くヘリテージは花弁が散らずに残っています。

それにしても、花色が濃いです。

メイのほほえみ(F)

香りが良い(ダマスク系)バラということで、お迎えしたバラでした。

寒くなってから咲いたので、花色のピンクがかなり濃いめに出ています。

プラリーヌ ルージュ 撮影日 11月11日

11月12日撮影

花が大きくなってきました。

11月13日撮影

ロゼット咲きになるのですが、花が開く前に花弁が内側にカールしています。

寒さの影響かしら?

貼りつけただけの記事になりましたが、もう駄目です。

眠くなりました。

また、明日にします。

ご覧いただきありがとうございました。

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小春日和に誘われて

2022年11月11日 | バラ

今日も良いお天気で、暖かい朝を迎えましたよ。

毎朝、ルンルン気分で1日のスタートを切れるって、いいですね。

今朝の最低気温は、6.3℃でした。

朝9時現在、気温は12℃まで上がってきています。

最高気温は、どれくらいまであがるんでしょうね?

小春日和が続いているのは、私の住む地域に限ってのことではなさそうですね。

全国広い地域で晴れ間が広がっているようです。

紅葉狩りやガーデニングを楽しまれている様子が届いてきています。

私の庭では、暖かい日が続き、バラの蕾が緩んできており、遅い秋バラを楽しんでいます。

氷点下になる日が2~3日ありましたが、日中の気温がこの時期としては高く、昨日も18.7℃まで上がって、秋バラの開花を促してくれました。

そんなバラさん達を見てくださいね。

画像は全て、昨日(10日の午後)撮影したものになります。

キッチンの出窓から、ニュードーン(CL)の花が咲いているのを見つけました。

朝は陽が差し込み、透き通るようなピンクの花色に、手を休めて見入ってしまいました。

この写真を撮った時は、午後3時を過ぎ、暗めに撮れています。

朝とはまた違って落ち着いた雰囲気です。

マルティーヌギヨー(S)にツマグロヒョウモンかな?

暖かくて、蝶々も姿を見せてくれました。

マイガーデン(HT)

マイガーデンの花は、これくらいで成長を止めておきたい。

開くとバカでかすぎます( ´艸`)

ジェントル・ハーマイオニー(ER)&シャルダン・ドゥ・フランス&ラバグルート

イングリッシュ・ヘリテージ

原種系バラ 春祭り

とっても綺麗なローズヒップです。

花はあっという間に終わってしまいますが、ローズヒップは長い期間楽しめ、クリスマスリースにも使えます。

ススキの花穂、ニシキギ(ススキの手前)が揺らぎ、晩秋の光景を作っています。

セントエセルブルガ(別名:セントエセルバーガ)(s)

パーキー(S)

クリーミーなパールホワイトが上品ですね。

ちょっと形が崩れて咲いたのが残念ですが、素敵な白バラです。

花弁が薄いため、先日の霜で花弁の縁が少し傷んでしまいました。

寒さには強い品種ですが、霜はどうしようもないですね。

カップ咲きからロゼット咲きに変化し、ボタンアイも見ることが出来るんですよ。

お越しいただきありがとうございました。

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蕾の美しいピンクのバラ

2022年11月10日 | バラ

おはようございます。

今日も良い天気ですよ。

今朝の最低気温は、氷点下1.5℃でしたが、現在7時40分現在の気温は4.6℃まで上がりました。

今日は何しようかな??

変わり映えしない毎日ですが、元気で庭仕事が出来るって有難いことですね。

さて、今日も朝の投稿です。

先ずは、蕾の美しいバラを載せてみました。

ブルーム―ンの蕾

ブルーライトの蕾に負けないくらい美しいです。

蕾の形がいいですね。

初夏のブルー系の花とは異なる、グリーンとブラーンが乗った深い味わいのある花色となっています。

ブルーライトは、期待感たっぷりの美人さんでした。

昨日の朝は、大輪の花となっています。花弁がもう少しあると、パーフェクトです。

少し紫を帯びたピンクの花は、とても澄んだ花色です。

もう一つ、ビビッときた蕾があるんですよ。

ピンクフレンチレース(HT)

沢山咲いていたら、切り花にしたいくらい。

残念ながら、1輪だけ蕾をあげてきました。

 

朝は忙しいけれど、疲れていない分、記事を書くのに時間がかからず、案外私のライフスタイルに合っているかもしれません。

ブルーからはじまってイエロー・オレンジ系の花を2日間に亘って載せてきました。

でも、圧倒的に私の庭に咲く花はピンクのバラや花が多いのです。

イングリッシュ・ヘリテージ(ER)

こんなにうつむいて咲くなんてことはあまりなく、いつもより花弁数も多く、濃いめのピンクの花が咲いてきました。

秋バラらしい特徴がよく出ていますね。

ジェントル・ハーマイオニー(ER)

ギボウシの葉がすっかり黄葉し、桜の葉の落ち葉が目立ち、寒々とした光景となってきました。

名残り花という感じですが、咲き進んだ花であっても、透明感のあるピンクとシャローカップが美しいバラです。

ピンクの花が好きというと、「少女趣味ね」と笑われそうですが、私、子どもの頃、ピンクの洋服を着たいなと思っていた子どもでした。

でも、keiちゃんには似合わないからと言われて、いつも白や空色、クリーム色の洋服を着せられていました。

今ではそれらの色になじんでしまい、自分で選ぶものもそんな色になっています。

でも、心の片隅にピンクの洋服を着たかった私がいて、ピンク系の花をよく選んでいます。

特にバラは、意識したわけでもないのに、ピンク系のバラが多いですね。

先日も載せたクイーン オブ スゥエーデンの花色もたまりません。

セントエセルブルガー(つる性のシュラブ)

とっても香りの良いバラです。

今、畑の一角に鉢植えのまま置いていますが、つる性というのでどこに植えようかと思案中です。

こちらは、ピンクアイスバーグです。

白い花弁にピンクのぼかしもなかなか良いでしょう。

清楚で儚げに咲く花は、疲れた時にみると癒されるんですよ。

まっ、どのバラを見ても癒されてはいますが。

ピンクアイスバーグと同じ色で構成されながら、こちらはキュートな感じの花です。

エンジェルハート(CL)

パールピンクのロゼット咲きでお気に入りのつるバラです。

寒さで花が開かないのか、肥料不足だったのか、ロゼット咲の花姿を見ないで終わってしまいそう。

そろそろ鉢植えから庭に下ろそうと思っていて、候補地は、西側の宇部小町を抜いた後に植えるのはどうかな?

棘が少なくて、扱いは楽そうなので、シニア向けのバラに切り替えていこうと思っています。

もしロゼット咲のお顔が見えたら、ズームにして載せますね。

さぁ~今日も頑張りましょう。

充実した良い1日をお過ごしくださいね。

ご覧いただきありがとうございました。

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晩秋から初冬に咲くバラ&マユハケオモト

2022年11月03日 | バラ

今日も青空が広がり、爽やかな秋晴れの1日でした。

最低気温3.8℃、最高気温は20.1℃まであがりました。

今日は「文化の日」、皆さんは、どんな風に過ごされたのでしょう?

私は相変わらず庭作業です。その内容については近々書きたいと思います。

明日から文化際の準備に入ります。

例年2日間に亘って開催されていましたが、コロナ禍にあって、中止、そして、昨年からは1日だけとなりました。

文化協会参加団体も少なくなっていますが、身近な文化に触れあう機会でもあり、楽しみにしています。

さて、ここ1週間ほど、気持ちの良い秋を感じていますが、来週11月7日は立冬です。

今年の秋バラは、私の夏剪定が遅かったことに加え、残暑の後、急激な気温の低下で秋バラが不調に終わりました。

このところ20℃位の暖かい日が続き、ようやく目覚めたバラもあります。

マルティーヌ・ギヨー(S)

今、蕾を沢山つけています。

秋の花は、アプリコット色が濃いめに出ますね。

初夏は、クリーム色にピンクが乗った感じに咲きます。

元々遅咲きなので、早めに剪定しても、やっぱり咲くのは遅いようです。

アンペラ・トリスファラー(HT)

超が付くくらい遅咲きのバラです。昨年も初冬に咲いていました。

クリーム色の花弁に朱色の覆輪が広がったバラです。

今では剣弁高芯咲きのバラって、珍しくなっていますね。

短めに剪定しているのに、花枝がビヨーンと伸びます。

6個ほど蕾を付けていますが、こんな風にまとまりなく咲いたのは、初めてです。

門扉前から、夏に畑の方に鉢を移動した関係かしら?

日当たりが良くて、枝がよく伸びたのかもしれませんね。

繰り返し咲いているバラも見てくださいね。

これがクロッカスローズ?という感じの蕾です。

シャルム(HT)

1輪ずつ咲いているように見えますが、房咲きなんですよ。

花柄を摘み取っていると、長い事咲いているような気がしますね。

オールドブラッシュ

先日、夕暮れ時に撮ったので、再度UPしました。

後ろのわさわさした葉はトマトです。

実が赤くなっていないトマトは倒しましたが、まだ赤い実をつけているものは3本ほど残していました。

ピンクサクリーナ(ER)

秋は花色がかなり濃く咲いています。

もう少し開くと、さくら色になります。

サクラの花をイメージさせるバラです。

マユハケオモトが咲いています。

10月中旬ごろから咲いていましたが、もう少し咲くまでと待っていましたら、11月になってしまいました。

ご覧いただきありがとうございました。

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美人さんがまた咲いてきました。

2022年10月31日 | バラ

今日も過ごしやすい1日でした。

最低気温4.1℃、最高気温17.8℃でした。

東の板塀の修繕が終わり、今度は西の板塀になります。

西の板塀は、風除け対策として、高さをつけ、家屋の外壁につなげるようにして取り付けています。

そこに棚も撮りつけ利用していたところです。

その後、隣の空き地にアパートが建って、風対策の必要もなくなりました。

腐食している箇所もあって、少し傾きがあります。

台風シーズンは終わりましたが、強風で板塀が倒れたりしては大変なので、撤去することになったのです。

 

裏庭では、お気に入りのオーブが咲いています。

オーブ(S) ロサオリエンティス 大輪 強香:ダマスク

このコロンとした蕾の姿大好きです。

蕾の時からアンティークカラーの味を出しています。

花が大きいので、うつむき始めています。

咲き進んでいったお顔も気になりますね。

素敵な花を咲かせますよ。

また、続きをUPしたいと思います。

 

夫と話し合った結果、下屋の入り口のドアのところまで、板塀を撤去することにしました。

板塀やフェンスを修繕するたびに、家の周りが丸見え状態になっていきます。

(落ち着かない、恥ずかしいよ~)

夫は、何でも見えるようにして置くのが好きです。

取り出しやすくなるし、探す手間がなくなるというところは、分かるけど、視線が気になりますよね。

なんだかんだ言っても、夫に太刀打ちできないので、引っ越し作業がはじまりました。

板塀を撤去するにあたって、そこに置いていた鉢や園芸資材・道具、廃材、冬越し対策に使う発泡スチロールの箱など、パーゴラの下に移動しました。

その中から、他人が見たらゴミとしか見えないものを、とりあえずゴミ袋に詰めました。

私は物を捨てられないタイプなので、あまり減らすことはできませんでしたが、無くしたと思っていた剪定鋏や携帯鋸などが見つかりました。

片づけてよいこともありましたね。(錆びてしまっていましたがね)

 

ジャック・カルティエ(ポートランド) 中輪ロゼット咲き

咲き進んでいくうちに、ボタンアイが見えてきて、可愛らしくなりました。

ジャックカルティエは、晩夏まで繰り返し咲いていました。

今咲いているのは、この1輪だけですが、ボタンアイを見せてくれました。

私の庭では、濃いめのピンクのバラですね。

ピンクのお花つながりで、今庭に咲いている花をUPします。

百日草もエキナセアも、日誌を見ると5月11日に種まきしたと書いています。

百日草

白地にボカシが入ったという感じなんですが、今ではピンクの花弁に薄っすら白が乗って咲いているように見えます。

肉厚に見える花弁が可愛らしいです。

エキナセアの二番花

今、蕾が3個上がってきています。

花期の長い花ですね。涼しくなって返り咲いています。

種蒔きから育てたダリアの後姿を見てください。

ストライプ模様が美しく入っているでしょう。

見るたびに、「あなた、べっぴんさんね」と褒めてあげます。

誉め言葉が効いているのか、株が小さいのに次から次と咲いてくるんですよ。

今年のお気に入りの花の一つです。

球根ができるように花は早めに摘み取っています。

この花は大きめに咲いたので、種を採りたいと思います。

果たして、種が出来るかな?

明日からは、いよいよ11月ですね。

ご覧いただきありがとうございました。

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我が家の秋バラです。

2022年10月23日 | バラ

午前中は、良いお天気でしたのに、午後は雨模様です。

今日の最低気温8.7℃、最高気温は21.1℃まで上がりました。

まさか雨が降るとは思っていなかったので、雨の合間を縫って花の写真を撮りました。

10月に入って、秋バラをUPしていますが、どれもポツポツしか咲いていません。

バラ園のような秋バラを期待してご訪問いただいたのにもかかわらず、ショボイ姿で咲いていたらがっかりですよね。

詐欺の意図は全くないのです。ともかくごめんなさい。

なので、今日のタイトルは「我が家の秋バラです」としました。

雨の中、咲いていた我が家の秋バラをよろしければご覧ください。

ジ・オルブライトン・ランブラー(ER)

とても上品で、控えめな雰囲気が良くて、大好きなバラです。

雨に当たりましたが、とても綺麗に咲いています。

イングリッシュローズとしては珍しく、花持ちが良くて、繰り返し咲きます。

名前にランブラーとついていますが、樹高は150cm位しか伸びていませんので、パーゴラの柱に誘引しているんですよ。

スピリッド・オブ・フリーダム

凄い花弁でしょう。こちらも花持ちは良い方です。

1本枝が枯れこんでいるのが分かりますよね。

昨年あたりからカミキリムシの被害を受けるバラが続出しています。

スピリッド・オブ・フリーダムも瀕死の状態から再起したと先日もブログに書いたばかりでしたね。

お別れを覚悟していたところ、この秋、比較的大きな花を房になって咲かせました。

もう安心していいですよね。

ウィリアム・モリス(ER)

これは、結構サーモン色が濃く出ていますが、こちらの花はサーモンピンクです。

いつも枝垂れて咲くので、道路から眺めるのがちょうど良いです。

このフェンスには、グラハムトーマスや荒城の月も誘引しています。

黒点病で葉が汚くなりましたが、咲いた花は綺麗です。

右下は、2日前に撮影したものです。

 

これから咲く花がスタンバイしています。

荒城の月(つる)

 

花持ちが良くて、散るということはめったにないです。

花柄取りを、つい忘れてしまうバラですね。

シュラブやつるバラが続きましたので、フロリバンダも載せますね。

ワイルドブルーヨンダー(FL)

秋に咲く花は、黒みを帯びた赤色ですが、初夏は赤紫が強く出ます。

フロリバンダにしては、花は大きく樹高も高め(1m20cm位)なので、シュラブ系としても扱われているようですね。

花持ちは、あまりよいとは言えませんが、代わる代わる咲いてきます。

1輪咲いているだけでも、インパクトがあります。

植えてある場所は、庭の中央部にあたります。

昨年までは桜の木の下にいましたが、庭のアクセントにしたいと、茶の間からも見えるこの場所に移植しました。

テッポウムシの被害からも再起しましたので、これからを期待しているバラです。

玄関先ではホーム&ガーデン(S)が蕾を開き始めています。

玄関先に樹勢の強いバラをということで、昨年鉢から地植えにしました。

元々、ここには紫玉を植えていたのですが、花弁が散って掃除や花柄摘みが大変ということで、ホーム&ガーデンに替えました。

昨日、ご紹介しましたダイヤモンドグレーですが、雨に当たり、花首が垂れてしまいました。

大輪の花が水滴を含んでずっしりと重くなっています。

雨に打たれても、素敵なバラです。

今日は草花の写真も撮ってあるのですが、長くなりましたので、また次にまわします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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ランに花芽がそして秋バラがポツポツ咲いています

2022年10月20日 | バラ

陽射しはたっぷり届いているのに、風が冷たく寒く感じられました。

今日の最低気温2.7℃、最高気温は19.5℃まで上がりました。

ラン類を家の中にそろそろ取り込もうかと、様子を見に行ったところ、モミジの枝に結わえていたセッコク「雷山」に蕾が1個ついていました。

あらら、今頃蕾をあげちゃって。

今年の5月は不調で、ちょっと咲いただけでしたので、余力があったのかしら?

トウィンクルにも、花芽が付いています。

真冬の我が家は、夜間の気温が5℃を下回ることがあります。

今のところ、葉も青々していて、まだ寒さの影響を受けているようには見えません。

できるだけ寒さに慣れさせておきたいので、もう少し、桜の木の下で頑張ってもらおうと思います。

今朝、バラに水をあげている時、チッチッと鳥の鳴き声がするので、その方向をみたら、ジョウビタキ♂がお隣の家のアンテナにとまっていました。

冬鳥のジョウビタキがやってくる季節になりました。

この冬初めての来訪で、縄張りを主張するために、盛んにチッチッと鳴いています。

ジョウビタキの♂、♀はそれぞれ縄張りをもち、一緒に姿を見ることはめったにありません。

今年は先に♂がやってきたので、我が家の庭では♀は見ることが出来ません。

シジュウカラはつがいでやってくるのにね。

シジュウカラも2週間くらい前から、毎日やってきているんですが、低空飛行で動きが素早いのでいまだ撮影に成功していません。

慣れてくると、ゆっくり縁台の周りを歩いたりするんですが、今は私達を警戒しています。

ジョウビタキをみるため空を見上げていたら、秋晴れの空に10月桜がポツポツ咲いていました。

これから12月はじめまで花が咲き、その後休眠し、4月に再び咲きます。

フランシス・デュブリュイ

深い色のワインカラーがいい味を出しています。

一斉に咲きそろうことはないですが、ポツポツと夏からずっと咲き続けています。

洗濯物を干しながら、見入ってしまうバラで、何度もUPしていますね。

ローズシナクティフ デルパール社

ピンクと藤色の中間色のような花色がお気に入りです。

もう少し、大きな花を咲かせるかと思ったけれど、それほど大きくないです。

肥料が足りなかったかな? バラ全体に言えることだけど、今年は秋バラにしては花が小さいような気がします。

シャドーオブザムーン(FL) ロサオリエンティス

黒点病を発症していますが、花はそこそこ咲いています。

FLですが、枝はしなやかで、シュラブ樹形のように奔放に伸ばしています。

ダイヤモンドグレー(HT) 寺西菊雄氏作出

今回の花は、外側の花弁はブラーンを帯びていますが、中央部分はサーモンピンクの花色で咲きました。

初夏の花色は、全体的にグレーを帯び、シックな貴婦人のイメージがありますが、秋バラはこのバラとしては、鮮やかな花色となっています。

咲き進んで、花色が退色した頃に、またUPできればと思います。

冬鳥がやってきて、庭の草花も少しずつ刈り取られたり、抜き取られ、庭は冬に向けた準備が始まります。

花がどんどん消えていく中で、秋バラの1輪の花がとても愛おしく感じられる季節です。

ご覧いただきありがとうございました。

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シャルム&メイのほほえみ

2022年10月09日 | バラ

暑くもなく寒くもなくガーデニング日和でした。

今日の最低気温9.6℃、最高気温18.7℃でした。

今日は妹が実家に来ているので、タロちゃんの散歩はお休みです。

まとまって時間がとれるので、サルスベリや残っていた紫陽花の剪定をしました。

ユーパトリウムは庭のあちこちで咲いているので、少しず片づけて言った方が後が楽になると思い一部を取り除いたら、すっきりしました。

牡丹の葉も茶色になって汚いので、古葉を取りながら、花芽のあるところまで切り戻しました。

上部がすっきりすると、足元の雑草が目立つようになり、草抜きを頑張りました。

丁寧に雑草を抜き取ることができたらいいのだけれど、とり残しが結構あります(;^_^A

いい加減なんだけど、これが身体には良い加減なんですね。

長く花育てができるよう、無理しないことにしました。

合間にバラの写真を撮ったりして、1日がなんかゆっくり進んでいるような気がしました。

長風呂をしたのもしばらくぶりです。

さて、撮ったバラの中からお気に入りのバラを2つ選びました。

最近繰り返し載せているシャルム(s 河本バラ園)ですが、載せずにはいられない素敵なバラなんです。

虫くいがあったり、傷んではいますが、綺麗だなぁと一人見入ってしまいます。

香りを嗅ぐと、爽やかな香りがします。バラ特有の香りですが癒されますねぇ~

花が咲き進んでくると、花の重みで花首が垂れますが、咲き始めはすくっと立ち上がっています。

我が家にやってきて3年目を迎えますが、枝はしなやかで優しい雰囲気がして、花の雰囲気とぴったり合っています。

秋バラは黒点病に罹ってしまったバラが多いのですが、このシャルムは健全な葉をつけています。

だから、開花も早いのだと思います。

禅ローズ メイのほほえみ(F)

豊満ようなな優しい微笑みをかけてもらっているような気分になります。

メイのほほえみ、名前がまたいいですね。

なのに、大きな穴を開けられてしまいました(メッ)

花弁がふんわりとしています。

1つ白い花が咲きました。

枝変わりなんでしょうか。

花が咲き進んで退色したわけではないのです。

咲き始めから白く咲いています。

この後、どうしようかしら・・・

枝を挿し木してみようかしら・・・

挿し木に成功したら「keiの微笑み」と名付けたりして( ´艸`)

ご覧いただきありがとうございました。

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秋バラを楽しめるパーキ―

2022年10月03日 | バラ

今日はとても過ごしやすい日でした。

最低気温15.4℃、最高気温24.1℃

庭でも、散歩道でも金木犀の香りが漂っています。

母の庭も例外ではありません。

金木犀ではないけれど、銀木犀もよく香っています。

今年は例年より花付きが良くて、母もよろこんでいます。

10月はとても良い季節なのに、庭に咲いている花は、意外にも少ないです。

11月まで1月足らず、秋の草花をお迎えしても、花期が短いので、せいぜい寄せ植えで楽しむ程度です。

宿根草の菊も好きですが、草丈が高くなって倒れこんだり、下葉が枯れるということがあって、庭の菊をだいぶ整理してしまいました。

最近は、ガーデンマムがガーデナーさんにも受け入れられるようになり、中でもジジは、ブログでもよく見かけるようになりましたね。

この秋は、皆さんのブログで楽しませて頂きます。

私の庭では、秋バラを楽しみたいと思っているのですが、現実はなかなか厳しいです。

秋バラを楽しむには、当地では、夏の剪定を遅くてもお盆の頃まで済ませておかなければなりません。

でも、ついつい咲いている花を咲かせてしまいます。

おまけに消毒もおさぼりしているものですから、ほとんど葉を落としてしまったバラは、なかなか新芽が上がってきません。

蕾が上がってきたと喜んでいると、虫にかじられて蕾の半分が欠けていたりして、がっかりです。

期待を裏切らないバラがあります。

パーキ―(シュラブ) ハークネス社 アイボリーがかった白バラ

花弁が何者かにかじられていますが、黒点病にもうどん粉病にも強い初心者向けのバラと言われるだけあって、秋バラを咲かせています。

やはり葉をあまり落とさなかったバラは体力があるのですね。

下の方の短い枝から咲いてきました。

画像では切れていますが、高く伸びた枝にも蕾が上がってきています。

横張性のバラだそうですが、我が家ではお行儀よく真っすぐに伸びています。

花が咲くと、重みで枝が少し、しな垂れはしますが。

このバラの好きなところは、病気に強いバラであるということと、ボタンアイが見えることです。

私のお勧めのバラの一つです。

マイガーデン

マイガーデンはHTローズですが、樹高が高くて夏剪定の際に、かなり短く剪定しています。

↑の画像は挿し木苗です。

秋バラをしっかり咲かせるためには、いかに葉を温存させるかにかかっているようですね。

親木も遅れますが、秋バラを見せてくれそうです。

ご覧いただきありがとうございました。

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