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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

待望の雨に庭の花

2015年07月16日 | 暮らしとガーデニング日記
待望の雨が降り、庭の草木も生気を取り戻したような気がします。

当地は比較的過ごしやすいのですが、連日32℃~34℃を越えた日が続きました。

この暑さで山野草類が枯れてしまうのではないかと気が気でありませんでした。

今日のこの雨は、まさに恵みの雨となりました(*^_^*)

窓越しにスマホで写したのは二番花のチャイコフスキー(ER)です。
少しボケちゃった(-_-;)

雨に打たれていますが、綺麗に咲いてくれました。

昨年、母が求めたものですが、1年目は生育が悪く、花も美しくなかったそうです。

母の家のリビング前から、アジサイやダリア、ブライダルピンク(FL)を見ることができます。



玄関の入り口には、ブーゲンビリアが私の季節よと言わんばかりに、咲き誇っています。

一昨日の朝の出来事になりますが、タロちゃんと散歩から帰った後、草取りをしている時に、突然電気が走ったような痛みが直撃しました。

蜂の一撃でした

洋服の間に入り込んだ蜂を手で払おうとして、後で見ると3カ所も刺されてしまいました。

家に駆け込むやいなや、じんましんが・・・・
身体中の痒みと、どきどきして、なんとなく気分が悪くなりました。

これまで、庭で何度か鉢に刺されたことがありましたが、じんましんが出たのは初めてです。

アナフラキシー?

患部をすぐに冷し、薬剤師をしている姉に電話をし、実家に適応する薬が置いていなかったかを尋ねました。

取りあえず実家に会った抗ヒスタミン軟膏を塗って、開院時間を待っていました。

初診時の問診票に症状を書き、診察の順番を待ち、名前が呼ばれたので診察に入ると

先生が何やら沢山のカルテを置いて書き込みをしていました。

「おかけください」という声もないので、立ったまま待っていますと、看護師さんが処置室から戻り、ようやくそこで「おかけください」

その後、先生は私の方を1度も見ることなく、患部も見ることなく、ひたすら誰かのカルテに書き込みをしています。

看護師さんの方から「飲み薬と軟膏を出しますので痒いところに塗ってください」と・・・

この間、30秒位でしょうか。

診察も受けないで、こんな処方ってあるのかしらと、憤慨しながら会計を待っておりました。

すると、こんなびっくりすることもありました。

お隣に座ってらしたおばあちゃんが、電気をかけるのを待っていたところ、会計の名前を呼ばれたのです。

そのおばあぁちゃんは「まだ、(電気かけ)終わっていないでば~」・・

こんな、病院があるのですね。

緊急の出来事だったので、実家から近い病院に足を運びましたが、もう二度とこんな病院には行くまいと・・・
思った出来事でした。

7月という月は、私、なんかついていないことが多いのよね。
何故かしら?

そうそう、タロちゃんは、だいぶお利口さんになってきましたよ。
夜鳴きもしなくなったし、散歩中にリードをぐいぐい引っ張ることもなくなりました。

スマホでズームにした画像でしたので、少々画像に難がありました。お許しくださいませ。

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