晴れたり曇ったり 最低気温 氷点下0.3℃ 最高気温 4.8℃ 風強し
天候が不安定ですが、そこそこ日差しがあります。
晴れている間は日に当てるために、発泡スチロールの箱のふたをとります。
2~3日前からブルーの雪割草が咲きだしましたヽ(^。^)ノ
今日は庭の西側のボーダーガーデンのグランドカバープランツのご紹介です。
この場所は西側ですが、板塀や黄木香バラ、新雪などのつるバラ、そしてモミジの木で西日はさほど強く当たりません。
朝陽はよくあたるところです。
土壌が粘土質のため、通路部分より高くしているので、水はけがよすぎて乾燥しやすいところです。
マイガーデンの中では、出来栄えがイマイチのコーナーで改良すべき点が色々あります。
先日、丸一日をガーデニングに費やしたことを書きましたね。
その時にやったことの一つは、この小道沿いの右ラインにプリムラを植え替えたことです。
重い腰をあげ、庭のあちこちに分散していたプリムラをこの小道沿いに並べることができました。
一つの品種でまかなえるほどの量がないので、色々品種がまざりあっています。
花が咲いて、可笑しいなと思うところは、その時になって移し替えましょう。
プリムラのすぐ後方に、中くらいの草丈の花として、昨年の秋デルフィニウム F1オーロラ’ブルーインプ’を3苗ほど植えました。
葉芽が展開してきました。無事根付いてくれたことにほっとしました(*^-^*)
昨年まではこの部分に花ニラやポテンティラ、ホタルブクロが植えておりました。
ホタルブクロですが、植えたことのある方は御存じと思いますが、これ生育が旺盛すぎてちょっと困りものなんです。
他のグランドカバープランツやバラの周囲にまで広がってしまい、持て余すのよね。
後から、こんなに抜いてしまい、今年土が見え見えになったらどうしよう・・・とちょっぴり後悔。
だけど、こちらのホタルブクロさえ、残っていればいいもんね。
このホタルフクロは、旺盛に繁殖しないところがいいのよね。
フロントガーデンに植えていますが、いずれ、西側に移し替えようかと思います。
ホタルブクロやデルフィニウムと同じラインには、ストケシアや大花ツユクサ、オダマキなどが植えてあります。
ストケシアは大株で見映も良かったのですが、この2~3年花付きが悪くなりました。
植えて数年もたつと、株の生育が弱くなって花つきも悪くなるそうですね。
春に掘りあげて株分けするとよいそうです。試してみなきゃ・・・
ブルーのストケシアは消してしまったので、こちらは何としても生かしてあげたい。
最後方にはホリホックやジギタリスを植えているんですが、花時がそろわないのが、華やかさに欠ける感がします。
西側には黄色い花を植えると金運が良くなると言うでしょう。
(そんなことはなくて、出ていくだけ。そりゃそうよね。年金生活者だもの)
ボーダーガーデンに、黄色い花はどうかなと思いながら植えた花が他にもあります。
ポテンテラ
イチゴの葉と似たような葉に、黄色い小花がちりばめられたように咲くのが、ナチュラルで野性的な花です。
そうそう、この辺にはワイルドストロベリーも植えてあって、これも困りものなんです。
これも整理しなくちゃ。
記事も長くなってきましたね。
フロントガーデンに切り替えます。
西側のボーダーガーデンに対面するところがフロントガーデンにあたります。
主にブッシュのバラとイングリッシュローズ、それに3本の牡丹を植えています。
グランドカバーには、それらの生育を邪魔しないように、草丈の低いプランツを選んでいます。
花ニラやムスカリ、原種チューリップ、タピアン、バーベナなど、葉の細いプランツを中心に植えています。
花ニラ
この花ニラは2枚目の画像の左ラインにあたる部分に植わっています。
ムスカリと混植してもお似合いかと思います。
バラの根元の方に、寒肥をあげる時に、掘った土と一緒にムスカリや花ニラの球根が運ばれ、フロントガーデンに点在しています。
これを小道のラインにまとめたので、今年は整然とした姿をお見せす出来るんじゃないかな?
フロントガーデンに植えてある中で、お気に入りのグランドカバープランツがあります。
スタキスモニエリ
草丈が20~30cmで、毎年少しずつ株が大きくなっていきます。
ご覧の通り、葉も美しいのです。
スタキスモニエリについては「四季彩ガーデンにようこそ」で記事にしていますので、興味のある方は、そちらをご参照くださいね。
これで、私の拙い特集「グランドカバープランツ」は終わりとします。
ご紹介したグランドカバープランツが今年の庭をどんなふうに彩を添えてくれるのか・・・
今から、ドキドキ、ワクワクです。
今日もなが~い、拙い記事にお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
天候が不安定ですが、そこそこ日差しがあります。
晴れている間は日に当てるために、発泡スチロールの箱のふたをとります。
2~3日前からブルーの雪割草が咲きだしましたヽ(^。^)ノ
今日は庭の西側のボーダーガーデンのグランドカバープランツのご紹介です。
この場所は西側ですが、板塀や黄木香バラ、新雪などのつるバラ、そしてモミジの木で西日はさほど強く当たりません。
朝陽はよくあたるところです。
土壌が粘土質のため、通路部分より高くしているので、水はけがよすぎて乾燥しやすいところです。
マイガーデンの中では、出来栄えがイマイチのコーナーで改良すべき点が色々あります。
先日、丸一日をガーデニングに費やしたことを書きましたね。
その時にやったことの一つは、この小道沿いの右ラインにプリムラを植え替えたことです。
重い腰をあげ、庭のあちこちに分散していたプリムラをこの小道沿いに並べることができました。
一つの品種でまかなえるほどの量がないので、色々品種がまざりあっています。
花が咲いて、可笑しいなと思うところは、その時になって移し替えましょう。
プリムラのすぐ後方に、中くらいの草丈の花として、昨年の秋デルフィニウム F1オーロラ’ブルーインプ’を3苗ほど植えました。
葉芽が展開してきました。無事根付いてくれたことにほっとしました(*^-^*)
昨年まではこの部分に花ニラやポテンティラ、ホタルブクロが植えておりました。
ホタルブクロですが、植えたことのある方は御存じと思いますが、これ生育が旺盛すぎてちょっと困りものなんです。
他のグランドカバープランツやバラの周囲にまで広がってしまい、持て余すのよね。
ホタルブクロのダブル咲きが珍しいと植えてはみたけれど、花時が梅雨にあたり花色が綺麗に出ないので、これも思い切り抜き取りました。
後から、こんなに抜いてしまい、今年土が見え見えになったらどうしよう・・・とちょっぴり後悔。
だけど、こちらのホタルブクロさえ、残っていればいいもんね。
このホタルフクロは、旺盛に繁殖しないところがいいのよね。
フロントガーデンに植えていますが、いずれ、西側に移し替えようかと思います。
ホタルブクロやデルフィニウムと同じラインには、ストケシアや大花ツユクサ、オダマキなどが植えてあります。
ストケシアは大株で見映も良かったのですが、この2~3年花付きが悪くなりました。
植えて数年もたつと、株の生育が弱くなって花つきも悪くなるそうですね。
春に掘りあげて株分けするとよいそうです。試してみなきゃ・・・
ブルーのストケシアは消してしまったので、こちらは何としても生かしてあげたい。
最後方にはホリホックやジギタリスを植えているんですが、花時がそろわないのが、華やかさに欠ける感がします。
西側には黄色い花を植えると金運が良くなると言うでしょう。
(そんなことはなくて、出ていくだけ。そりゃそうよね。年金生活者だもの)
ボーダーガーデンに、黄色い花はどうかなと思いながら植えた花が他にもあります。
ポテンテラ
イチゴの葉と似たような葉に、黄色い小花がちりばめられたように咲くのが、ナチュラルで野性的な花です。
そうそう、この辺にはワイルドストロベリーも植えてあって、これも困りものなんです。
これも整理しなくちゃ。
記事も長くなってきましたね。
フロントガーデンに切り替えます。
西側のボーダーガーデンに対面するところがフロントガーデンにあたります。
主にブッシュのバラとイングリッシュローズ、それに3本の牡丹を植えています。
グランドカバーには、それらの生育を邪魔しないように、草丈の低いプランツを選んでいます。
花ニラやムスカリ、原種チューリップ、タピアン、バーベナなど、葉の細いプランツを中心に植えています。
花ニラ
この花ニラは2枚目の画像の左ラインにあたる部分に植わっています。
ムスカリと混植してもお似合いかと思います。
バラの根元の方に、寒肥をあげる時に、掘った土と一緒にムスカリや花ニラの球根が運ばれ、フロントガーデンに点在しています。
これを小道のラインにまとめたので、今年は整然とした姿をお見せす出来るんじゃないかな?
フロントガーデンに植えてある中で、お気に入りのグランドカバープランツがあります。
スタキスモニエリ
草丈が20~30cmで、毎年少しずつ株が大きくなっていきます。
ご覧の通り、葉も美しいのです。
スタキスモニエリについては「四季彩ガーデンにようこそ」で記事にしていますので、興味のある方は、そちらをご参照くださいね。
これで、私の拙い特集「グランドカバープランツ」は終わりとします。
ご紹介したグランドカバープランツが今年の庭をどんなふうに彩を添えてくれるのか・・・
今から、ドキドキ、ワクワクです。
今日もなが~い、拙い記事にお付き合いいただきまして、ありがとうございます。