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風が強く、気温以上に寒く感じられた中、今日もつるバラの誘引作業を頑張りましたよ。
ポールズヒマラヤンムスク・ランブラーの剪定・誘引は昨日終わらせましたが、写真を撮る時間がなく、今日の作業とまとめてとりました。
花が咲いていない画像は、剪定・誘引作業に興味のない方にとって方は、つまらない画像かと思います。
来年のバラの開花の良しあしを評価するうえで、剪定・誘引作業はとっても大事な作業の一つなので、毎年、園芸日誌として記録に残しております。
そんなわけですので、つまんない画像にお付き合いくださいね。
ポールズヒマラヤンムスク・ランブラー
ポールズヒマラヤンムスク・ランブラーを誘引しているパーゴラの前にも、大きなパーゴラがあって、とっても写真が撮りづらくて、いまいち枝と枝の間隔がわかりにくいです。
間隔は10cmほどです。今年は細い枝先はパーゴラから垂れ下がるように誘引していますが、この画像ではわかりませんね。
パーゴラの上部にある格子にもポールズヒマラヤンムスク・ランブラーを誘引しています。
こちらの右側格子には紫玉が植えてあって、ポールズヒマラヤンムスク・ランブラーとのコラボは自分でもなかなかの組み合わせだと思っています。
パーゴラの左手から伸びているポールズヒマラヤンムスク・ランブラーは、左側格子にも引きこんでみました。。
ここには、オールドローズのアルバ セミプレナを誘引しているのですが、調子が悪くてここ2~3年はポツポツとしか咲いてくれません。
そこで、今年はこの格子にもポールズヒマラヤンムスク・ランブラーを誘引することにしたのです。
これは門口から玄関までのアプローチの途中にあるアーチです。
元々枝が少ないので、20分位で剪定・誘引作業が済んでしまいました。
誘引しているのは、イングリッシュローズのスピリット・オブ・フリーダムとジェントルハーマイオニーです。
ゆっくり伸びていくので、アーチに誘引したつるバラのように持て余すことがありません。
欲を言えばもう少し枝が欲しい。
今日の剪定・誘引作業はつるアイスバーグです。
東側ボーダーガーデン沿いに設置したワイヤーメッシュに誘引しています。
1株でワイヤーメッシュ4枚分をカバーしています。
昨年は未熟な枝が多く、枝が硬く曲げることが難しかったのですが、今年は結構曲げやすくなったので枝を寝かして誘引することが出来ました。
つるアイスバーグは、外側に曲げるとき、枝の付け根から裂けやすいので要注意です。
今回も2か所裂けてしまい、ビニールテープを包帯がわりにして接着させています。
これで1年間はもちます。翌年は剪定の対象枝にしています。