四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

レモンの収穫と宇部小町、シティ・オブ・ヨークの誘引

2018年12月23日 | バラ

曇り  最低気温 -5.7℃  最高気温 6.6℃

そろそろ収穫時期を迎えたレモンです。

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色の悪いレモンが何個かあります。 色の濃いレモンは大きい実となりました。

縁側は冬越しのために引っ越ししてきた植物で足の踏み場もありません。

レモンの木3本には洋蘭類をつるしています。

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無加温なので、冷え込む朝は0℃位まで温度が下がるところで、育てているんですよ。

今日のつるバラの誘引は2本のつるバラです。

シティ・オブ・ヨーク

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宇部小町

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板塀の汚れがだいぶ目立ってきました。

誘引作業が全て終わったらケルヒャーで洗浄するつもり。

あくまでもつもりです。窓掃除とか色々しなきゃならないことがあるからね。

汚れた板塀をお見せしたので、花が咲いている時の画像も張り付けておきますね。

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来年は誘引前にペンキ塗りなおそう。

さて、今日は天皇誕生日でした。

テレビで天皇陛下の誕生日を前にした記者会見を見ていて、じ~んとくるものがありました。

会見の中で平成の30年間を振り返られていましたが、天皇陛下がおっしゃっていたように、この時代は本当に大きな災害が繰り返しありました。

これまでも、自然災害がおきる度に、被災地に何度となく足を運ばれた両陛下の包み込む優しさに接し、生きる力が湧いたという大勢の方々の声を聞きます。

会見を見ていて、今尚、国民の生命や財産を奪われたことに対しては深い悲しみと痛みを覚えるという心情が強く表れていました。

そして、平成は戦争のなかった時代であるともおっしゃっていました。

自然災害はどうしようもない面もありますが、国民の命と財産を奪う戦争だけは絶対に避けなければならないという強い意志というか信念に触れたような気がして、改めてこの国に生まれて良かったと思ったのは私だけじゃないと思います。

天皇陛下はこうもおっしゃっていました。

「国民の象徴としての天皇の務め」をこれまでもずっと探求してきましたが、残された日々もそのことを探求し続け、天皇の務めを果たしていきたいと。

天皇陛下は、「国民に寄り添っている天皇」とよく称えられることがあるが、そのことも象徴としての天皇の一つの姿なんだろうと、今更ながら理解したものです。

天皇陛下と皇后陛下の深い愛に包まれて、日本という国で暮らしていける喜びを感じた天皇誕生日でした。

今日は全日本フィギュアスケート女子フリーもありました。

熾烈な戦いを制して、女子の優勝は坂本花織さんでした。

女子のレベルは本当に高く、選手みんなにメダルをあげたいくらいでした。

選手皆さんの美しく、素晴らしい演技、あきらめないで挑戦し続ける姿は、感動しますね。

さぁ、私も寒さになんか負けていられないわ。頑張ろうっと。

いつも応援いただき、ありがとうございます。
 

 

コメント
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