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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

テリーちゃんが帰ってきました

2019年12月23日 | 愛犬との暮らし

皆さん、お久しぶりです。

長らくブログをお休みしていましたが、今日はとても嬉しいことがあったので、更新しました。

2014年6月16日に亡くなったテリーちゃんが帰って来たのです。

そもそもこのブログを始めたのは、高齢で病気を抱えた愛犬との別れがそう遠くないことを感じていた私は、テリーちゃんのことを記録しておきたいという思いからでした。

2013年2月にスタートした「愛犬テリーちゃん物語」から6年10カ月を経て、テリーちゃんがクリスマスオーナメントとして、我が家に帰って来たのです。

私がクリスマスツリーのオーナメントとして、ミニチュアダックスフントを買ったけれど、テリーちゃんに似ていないとつぶやいたら、ブログ友さんのたまぞうさんがフェルトで作ってくださったのです。

最高のクリスマスプレゼントを頂き、ブログを更新せずにはいられませんでした。

子どもの頃のテリーちゃん、そっくりです。

晩年は白内障と緑内障で目が見えなくなり、濁った眼球となってしまいましたが、

子どもの頃は、こんな顔だちをしていました。

たまぞうさんは、私のつぶやきから想像して、作ってくださいました。

というのも、データーをバックアップせずにパソコンに保存していた画像が、パソコンの故障によりデーターを復元できないという状況下にあったからです。

テリーちゃんの遺影をご仏壇の部屋に飾っていたものを、カメラで撮り、それをたまぞうさんにお送りして、微調整していただいたテリーちゃんが、クリスマスプレゼントとして送ってくださったのです。

もうこれだけでも感動ものなのに、それが子供の頃のテリーちゃんにそっくりなんですもの、私の喜びようは察しがつきますね。

折しも、昨日、叔父(母の末の弟)が事故により亡くなり、気持ちが落ち込んでいたところのプレゼントでしたので、箱を開けたとたん、とても癒されました。

実家の近くに住んでいた叔父は、よく母の話し相手や用事を手助けもしてくれ、私もだいぶ助けて頂きました。

叔父といっても、夫と同じ歳なので、従兄のような存在でした。

そのような叔父が亡くなって、心がふさいでいたところを、このテリーちゃんが心を温めてくれたのです。

これから先、悲しいこと、辛いことがあったとき、このテリーちゃんが慰めてくれるはずです。

たまぞうさん、本当にありがとうございました。

これから、末永く私の相棒となるでしょう。

せっかく更新したので、花もアップしておきましょうね。

トゥインクル フレグランス ファンタジー

株分けして、御嫁入した先では「開花したよ」という便りがあるのに、我が家ではなかなか咲かずやきもきしました。

例年同様の開花となりました。

ロドリゲチア デコラ

この蘭は、なんのお世話もしないのに年2~3回は咲く丈夫な蘭です。

つるバラの選定・誘引は、半分ほど終了しました。

年内に終わらせる予定でしたが、叔父のこともあり、ちょっと難しくなりました。

それでは、またね(@^^)/~~~

ご訪問ありがとうございました。

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