四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

プリムラ・オブコニカの開花

2020年01月29日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

一昨年の12月末に購入したプリムラ・オブコニカです。

簡易温室と温室の間にモミジの木があって、その根元に置いたまま、すっかりその存在を忘れれていました。

12月になって、鉢類を簡易温室に入れるもの、屋内に取り込む物に分別していた時に、見つけました。

ちりちりになった下葉を取り除き、2階の娘の部屋に置いていたところ、10日ほど前から咲き始めました。

そのことを、購入した園芸店で話したら、「よく夏越しできたね。宿根しないわけではないけど、この辺では通常1年草扱いなんだけど」とびっくりされました。

全く手をかけていなかったのに、こうして咲いてくれるのですから、わからないものですね。

記憶は定かじゃないのですが、春まで結構長く咲いていたような気がします。

花後も玄関の軒下で育て、梅雨明け後に裏庭の北に当たるところの温室と温室の間に挟まれたところに移動したのでした。

屋根はないけれど、モミジが植えてあって、過湿にならずに済んだようです。

置いていることを思い出して水やりしたことも何度かあったけれど、ほとんど雨水です。

無精にもほどがありますね。

オブコニカは、長く花を咲かせるために、肥料切れしないようにすることが肝心だそうです。

あわてて、液肥を水やり代わりに与えていたところ、こうして花がさきはじめたというわけです。

夏に実を付けたレモンが全然色づきません。

収穫はあきらめましたが、実を付けたまま2階の園芸ルームで冬越しさせています。

木のために、実を取った方がよいのでしょうけど、鑑賞用ということで、そのままにしています。

ペチュニアは、もうそろそろ切り戻しをして株を休ませなきゃね。

中々切り戻しできない貧乏性の私

さて、モニターが故障しているパソコンですが、入力の方は問題なく、ブログの更新ができています。

画像の色が私には変な色にしか見えないので、休み、休みの更新となっています。

せっかく足(手を)運んでくださった皆様には、申し訳ございません。

引き続き、応援してくださいますようお願いします。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬咲き常緑白花クレマチスが開花しました

2020年01月27日 | クレマチス

母の庭の冬咲き常緑クレマチスが、ようやく咲きました。

一昨年の12月末に蕾付きの鉢植えを購入し、昨年の元旦(母の誕生日)に

誕生日プレゼントして贈ったものです。

それから、春まで待っても蕾のまま開花することなく、花が萎れていきました。

母から、鉢では花を咲かせることができないからと、パーゴラの下に植えてほしいとお願いされ、地植えしました。

そのあと、ぐんぐん枝葉を伸ばし、夏に入った頃は、大きくてつややかな葉を茂らせました。

その伸長力といったら、パーゴラの上まで勝手に伸びていくほどです。

12月にはたくさんの蕾を付け、母を喜ばせました。

ところが、そのあと、一向に咲く気配がありません。

母は1月に入ると、「昨年も蕾で終わったし、このクレマチスは、花が開かない性質じゃないか」と言う。

「そんなことないはずだよ。冬咲きといっても、ここらへんでは、もう少し暖かくならないと咲かないのよ」と私が言っても、もう咲かないものと断定しています。

母に早く咲いた花を見せてあげたいと、私も開花を待ち続けました。

ようやく4~5日前に1輪開花しました。

母の喜びようって言ったら、プレゼントした時の比ではありません。

今日は、更に開花が進んでいます。

咲いてくれて、私も安心しました。

娘の家では、玄関前に活けた桜がほころび始め、一足早く春を感じています。

見に来てくださってありがとうございます。

よろしかったら、応援のポチもよろしくお願いします。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花色が変かもしれません

2020年01月26日 | ラン類

パソコン、とうとうイカレチャッタみたいです。

パソコンの液晶画面が、ピンクになったり、グリーン、パープルと変化して、とっても見ていると、気持ちが悪くなります。

どうやら、モニターの故障らしいです。

修理と買い替え、どちらにしたらよいか迷っています。

昨年の4月にも、これまでのデータが復元できないような、故障をおこしたパソコンですから、すぐにも買い替えたい気持ちが強いのですが、家計を考えると、スマホで代用するという手もあるかなと、気持ちがあっちこっちに行きます。

中古のパソコンという手もありますが、中古ってどんなものなんでしょう。

実のところ、パソコンを使うといっても、インターネットで検索することや、メール、写真のデータ整理、家計簿くらいしか使わないので、高い機能がなくてもいいのです。

中古に対する信用度が私の中でただ低いだけというだけで、選択肢に入れないというのも、今後考え直す必要があるかもしれません。

中古パソコンの選び方、お勧めの基準を勉強してみようと思います。

さて、パソコンがそういう状態なので、取り込んだ画像の色味がわかりません。

昨日はお休みしてしまいましたが、やはり載せておこうと思いました。

せっかく、ブログを見に来てくださった方に、申し訳ないですものね。

昨日(1月25日)、ミゾグチ・プリンセス・キコが二つほど、しっかり花弁を開きました。

淡いピンク色のリップが清楚な美しさを漂わせています。

残りの3つの蕾も含めて、同時に咲く姿を見ることができたらいいなと思っていますが、どうでしょう。

セロジネ・インターメディアも咲き進んできています。

名前のわからないランも綺麗です。

花弁が以外に厚みがあるので、結構長く咲いてくれるかもしれませんね。

「暮らしに花を」ということで、トイレに飾っている花を載せました。

暗いトイレですが、日本水仙がいつまでもいい感じに咲いています。

千両は、そろそろ入れ替え時がきました。

ブログを見に来てくださって、ありがとうございます。

時々、お休みしていますが、応援いただけたら、嬉しいです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソシンロウバイ&雪割草

2020年01月24日 | 暮らしとガーデニング日記

1月初めからポツポツ咲きだしたソシンロウバイも2~3分咲きとなりました。

徒長枝があったり、交差枝が目立ちますね。

剪定していなかったのが、バレバレですね(;'∀')

花が終えたら、忘れないで剪定しましょう。

冬から早春にかけて咲く花は、圧倒的に黄色い花が多いですね。

何故かな?と思って、昔調べたことがありました。

寒い時期は虫も姿を隠してしまいますね。

花を咲かせても受粉しなければ、種を作ることができない花は、虫に見つけてもらうため、黄色い花を咲かせるようになったそうですよ。

受粉を助けてくれる虫達は、黄色い花に引き寄せられるんですね。

暖かい日には、ソシンロウバイの花にも、お客様がやってきているかもしれませんね。

雪割草には、不思議と黄色い花がありませんが・・・

二輪咲いていますが、次の花がなかなか続きません。

でも、株元には、たくさんの蕾が上がってきています。

そして、今日、新たに蕾がほころび始めたものがあるんです。

小っちゃくて、かわいいね。

花の割に鉢が大きかったようです。

夏に根を弱らせちゃったようです。

黄色い花といえば、庭の福寿草、芽を出したかな?

明日、確認しなきゃ。

ブログを見に来てくださってありがとうございます。

よろしかったら、応援お願いします。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四季彩ガーデン~1月の光景から~

2020年01月23日 | 暮らしとガーデニング日記

今にも雨が降ってきそうなどんよりした曇り空です。

今日は母を歯医者さんに連れていく日なので、タロちゃんの散歩は午後からです。

午前中まるまる空いているのに、テンションが上がらなくて、スローペースです。

あっという間にお昼になってしまいそう。

こんな時、みなさんはどうんな風して、自分に気合をいれていますか?

いい方法があったら、教えてくださいね。

さて、本ブログを「四季彩ガーデンにようこそ」と名付け立ち上げてから、早や7年になります。

四季折々の庭を楽しみたいと、コツコツ庭造りを初め、その参考にしたいと花ブログを見て回っているうちに、自分も足跡を残しておきたいと思ったのがきっかけでした。

そして、その庭に遊びにいらしていただけたら、庭造りの楽しみや喜びが倍増するんじゃないかと始めたものです。

冬枯れの庭では、何をテーマにするのか悩みます。

最近、花を貼り付けるだけの記事になっていますが、何かしらのテーマがあったら、貼り付けただけの記事にも、何かしらの興味を持ってくれるんじゃないかと思案。

思案段階です(;'∀')

そこで、木々や草花が休眠している間に、「四季折々の庭」をゆっくりと振り返ってみたいと思います。

1月の庭で好きな光景といえば、やはり雪景色です。

 2018年1月3日

 なんで、2018年の1月の写真を?と思いますよね。

今年の1月は、庭をすっぽり覆い尽くすほど雪が降りませんでした。

それどころか、今季の初積雪は、1月8日で、例年より31日も遅かったのです。

 なので、2018年のお正月に撮った写真を載せたというわけです。

そして、この写真 ↓ は昨年の4月にとったものです。

2019年4月11日撮影

間もなく、桜が咲こうという時期に、雪に覆われてしまった庭です。

よく見ると、桜の蕾が赤みを帯びているのがわかりますよね。

雪と桜が同時に見られる非常に珍しい光景です。

画像左下では、咲き始めたばかりの吉野ツツジが見えます。

今思えば、異常気象が予見される光景ですね。

2019年の夏の長雨、日照時間がことのほか短くて、梅雨が明ければ猛暑にみまわれました。

10月に入っての大型の台風が、各地に大きな爪痕を残していったのは記憶に新しいことです。

どんどん、人も生物も植物も暮らしにくい環境となっています。

地球温暖化が私達に、人類の生死に関わる危機を警告しています。

オーストラリアで広がる森林火災、そして世界各地で起こっている洪水や砂漠化など・・・

にもかかわらず、「暖かい冬で過ごしやすい」と、どこか地球温暖化が切実な危機ととらえていない自分がいることも事実です。

そのことの恐ろしさを感じます。

地球が緊急事態にあると、気候科学者らが警鐘を鳴らしても、対岸の火事としかとらえられないエゴが私達には存在しています。

政治的と世界の人民一人ひとりが両輪で地球温暖化に向き合わないことには、この危機は乗り越えられないといわれています。

生活が少し不便になっても、生活コストが高くなっても、環境に、地球に負荷をかけない生活を心がけねばと思った、振り返りの写真でした。

少し、重くなりましたね。

気分を変えて、「暮らしに花を」

シンプルライフを実践する娘の家の茶の間に生けられた南天です。

皆さまの難を転じることができますように(祈)

 

「四季彩ガーデンにようこそ」をご覧いただきありがとうございます。

よろしかったら、応援してください。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロジネのその後

2020年01月21日 | ラン類

大寒らしい天候となりました。

庭もうっすらと雪化粧しましたよ。

人は薄化粧の方が綺麗だけど、庭は濃い目の方が綺麗ね。

雪も舞っているし、まだ気温が低いのでタロちゃんの散歩は2時間位遅らせようと思っています。

日中の天気は晴れと予報されていますので。

セロジネ’インターメディア、順調に咲き進んでいますよ。

20日の朝撮影

21日の朝撮影

セロジネらしい花姿になってきました。

咲いている花穂が3本、成長段階の花穂が3本です。

最初の記事では10本と言っていましたね。

数が4本も合いません。

実は、鉢を移動している間に私が2本誤って折ってしまいました。

残りの2本が不明なのですが、他に折った人がいるはずです。

我が家は夫と二人暮らしなので、他にといったら夫しかいません。

言ってくれればいいのに、都合の悪いことは伏せるんだから。まったく~

私だって2本も折っているんですから、「気にしないで、狭いところに並べている私が悪いんだから・・・」と大人の対応を見せるんですけどね。

まっ、室内に鉢を持ち込むことを許してもらえているのだから、文句も言えないわね。

とにかく狭い室内での栽培は色々大変なことがあるんです。

出窓は日の出から11時頃までしか日が当たりません。

夜は冷えますから、ラン類はリビングのテーブルに移動。

朝からお天気が悪いときは、茶の間の窓辺に移動し、温風ヒーターを付けているときは、温風が当たらないところに移動したり・・・

移動するとき、隣の鉢の葉と絡まったり、引っ掛けて折ったりしてね。

室内で栽培されている花達がぬくぬくと育っていると思うのは私だけで、花達にすれば、この家、あっちこっちにお引越しされ、落ち着かないなぁ~と思っているかもしれません(笑)

私も、お花も、楽々栽培を可能とする「屋内栽培ルーム」あったらいいなぁ~

年金生活者のたわごとです。

「四季彩ガーデンルーム」にお越しいただきありがとうございます。

皆さんの応援が更新の大きな励みになっています。

よろしかったら、お帰りに応援のポチ、よろしくお願いします。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大寒の室内園芸

2020年01月20日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

このところ、朝の9時ごろまではとってもいいお天気が続いています。

でも、油断して、お洗濯ものを外に干していったときに限って、流れてきた雨雲で濡らしてしまうことがあります。

今日は、一時そのような時間がありましたが、長くは続かったので、セーフでした。

陽射しの割には、風が強くて寒く感じられました。

そりゃあ、そうですね。

なんて言ったって、今日は大寒ですものね。

今朝の最低気温はー3.0℃

玄関先で育てているパンジーやビオラ、クリスマスローズ、ガーデンシクラメンは、寒さに耐えながら、蕾をあげたり、咲いています。

一方、リビングで朝陽をたっぷり浴びている鉢花は、ぬくぬくしている感じです。

わずかにしか咲いていないシクラメンは、何年か育ている古株なんです。

今は素敵なシクラメンをお安く買えるけど、花が咲かないからといって、夏越しできたものを捨てることはできません。

こうして、狭い、狭いといいながら室内で育てています。

プロの方が育てていたら、たくさん咲かしているでしょうに。

赤いガーデンシクラメンだけ、ちょっと花が多いでしょう。

これは先日、バラ咲きプリムラを購入した時にサービスで頂いたものです。

チューリップ咲きのゼラニウムは、他のゼラニウムよりも、花持ちがよくて、冬場の室内園芸には重宝しています。

左右に茎が伸びているので、それぞれUPしてあげました。

いつも行く園芸店にも、たくさんの種類のゼラニウムがあるけれど、これは一度もお目にかかったことがない。

これ、販売したら、たちまち売れること間違いないと思うのだけれど・・・

これをくれた友人に、改めてお礼を言いたい。

庭仕事もできないので、近くお邪魔してみようかな。

トゥインクル 'ピーチファンタジー’も見事に咲いているでしょう。

ただ、ちょっと、残念なのは、今年は「フレグランス・ファンタジー」ちょっぴりしか咲かず、「イエローディズ」に当たっては1輪も花穂が上がってきません。

「フレグランス・ファンタジー」

あら、ぼけちゃってるわ。これだったら、どうかしら・・・

  

テリーちゃんが、ちょっとだけ写っている!

北国では、暖冬と言っても、最低気温が0℃を下回るのは、毎日のこと。

春を待つ間、室内園芸が大きな娯楽であるとともに、癒してくれます。

花のない暮らしなんて、考えられないわ。

 

ご覧いただきありがとうございます。

よろしかったら、応援クリックもお願いします。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロジネ’インターメディアの開花

2020年01月18日 | 暮らしとガーデニング日記

朝、リビングに入ると、セロジネ’インターメディアの花が咲いているではありませんか。

待ちに待った開花です。

逆光で、写しているせいか、花びらが黄色っぽく見えます。

なので、鉢を茶の間のテーブルに移動して写してみたら、同じでした。

じゃ、お天気も良いので、撮影タイムだけ外に出しましょうと、縁台の上に置きました。

正確に言うと、発泡スチロールの箱のふたの上です。

隣には雪割草を入れている箱が置かれています。

そんなことは、どうでもいいことでした。

背景に庭も入れてみましょう。

アップでもパチリ。

やっぱり変わりませんね(笑)

むきをちょっと変えてみてパチリ

あら、少しセロジネっぽくなったんじゃなぁ~い?

今度は室外機の上に置いてみようかしら。

この写真が、最も実物に近い感じね。

ついでに、明日あたり開花しそうな「ミゾグチ プリンセス・キコ」もUPしておきましょう。

この季節になると、期待を裏切らず咲いてくれる、ありがた~い蘭です(*^-^*)

ブログをご覧いただきありがとうございます。

よろしかったら、応援もよろしくお願いします。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年の嬉しいプレゼント

2020年01月17日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

タロちゃんの散歩の帰りに、娘の家に寄りました。

買い物があるというので、付き添いです。

買い物をお手伝いするといっても、危くて、付き添いというのが情けないですが。

腰を痛めちゃって、役に立たない私だけれど、何かあったときは電話をかけたり、見守ることぐらいはできるものね。

娘達夫婦は、今月の8日に引っ越してきたばかりです。

新居への引っ越しの当日に、私、ぎっくり腰を起こしちゃったのよね。

午後からというので、午前中ちょっとだけバラに寒肥をあげようというのがいけなかった。

娘の旦那さんの御両親と夫で引っ越しは無事終了することはできたんですけどね。

お手伝いどころか、お父さんに家事をお願いする始末で、何ともかっこ悪かった。

引っ越しのことだけを考えていれば、腰を痛めることもなかったのにと、苦い気持ちが蘇ってきます。

さて、お買い物の前に新居に入った私

目にしたフラワーアレンジメントに「いいね、いいね」を連発です。

だって、リビングに素敵な花があるんだもの。

これ、どうしたの?と聞いたら

「〇〇さんからの結婚式記念日のプレゼントだよ」・・だって

「いいな。〇〇さんも、Yちゃんの好みわかっているね」

「記念日に花を送られるなんて、いいな」

「それに、この花、素敵だね!」

角度を変えてもう1枚

娘は、結婚式は入籍してから10カ月後だったこともあって、結婚式記念日のことをすっかり忘れていたそうです。

結婚記念日(入籍日)にも花のプレゼントを頂いたそうですが、結婚式記念日にプレゼントをもらえるとは思ってもいなかったそうです。

今の若い男性は、さりげなくプレゼントするのが上手ですね。

今は、娘の頭の中は、新居をいかに暮らしやすい家にするか、そして3月上旬に生まれてくる赤ちゃんのことでいっぱいです。

結婚式記念日のことをすっかり忘れてしまったようです。

素敵な花をプレゼントされてみたい・・・と思う私でした。

リビングには、観葉植物と花だけ置かれ、広々とすっきりした空間です。

赤いバラやピンクのガーベラは、ハウスメーカさんから頂いたものです。

家の設計にあたって、娘たちの好みやこだわりをかなり聞いているはずなのに、新築祝いの花は、ちょっと雰囲気が合わなくて浮いた感じがしちゃった。

自分の好みに合わないと手厳しく評価する娘なので、娘もかなり我慢しているんだろうな。

ハウスメーカーさんには、口にできないものね。

今、どこに置いたらよいのか思案中とのこと。

さて、お茶を頂いた後、さっそく買い物に出かけましたよ。

スーパーで2割引きの得点を受けられる年賀状を持って。

5%引きはよくあるけれど、20%引きは私の記憶ではありません。

値の張る食材をこの時とばかり購入しました。

引っ越してきたばかりで、買わなきゃならないものがたくさんあった娘には、ありがたいご褒美の年賀状でした。

私もご相伴にあずかりました(笑)

だって、我が家はみなハズレ

新年早々、娘のところは幸多くて何よりです

ブログを見てくださってありがとうございます。

よろしかったら、応援の方もよろしくお願いします。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リンコボラ デビットサンダー

2020年01月16日 | ラン類

先日(1月9日)開花宣言した「リンコボラ・デビットサンダー」が素敵な色合いに変化してきました。

1月9日の花がどんなだったか、もう1度あげますね。

開花しはじめた頃は花弁がグリーンを帯びたクリーム色って感じでしたね。

それが、今日はこんな感じで咲いています。

花弁からグリーンの色味が消えていき、淡いピンク色を呈しています。

横から見ると、花弁の裏側が淡いパープルなんです。

この色が何とも言えなく素敵なんです。

くるーんとカーブを描く花びらはカッコよいです。

場所を変えて、カーテン越しの光の元ではシックな雰囲気の中にも凛とした輝きを放っています。

カーテンを少し開けてみましょうか。

いつもの定位置で、3日前に朝陽を浴びた姿です。

クリアな写真が撮れなくて(;'∀')

リンコボラ・デビッドサンダーは、いつもなぜか、ピンボケな写真になっています。

比較的綺麗に撮れたのは、2枚目の写真ね。

茶の間の前で撮りました。

撮る位置で、花にピントを合わせてくれないことがありますよね。

いいわけかしら

ブログを見に来てくださってありがとうございます。

よろしかったら、応援もお願いします。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シクラメンも色々です

2020年01月15日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

昨日UPした「にゃんこちゃんのいるお店」です。

たくさんのシクラメンが並べられていたので、ちょっと珍しいなと思うものを撮りました。

「アイス プリンセス」という名前のシクラメン、初めて目にしました。

ライムイエローと白の2色咲き、画期的な色ね。

「舞花」

こちらのシクラメンもフリルがグリーン系の色を帯びています。

咲き進むにつれ、フリルが白に変化していく珍しい配色です。

また、フリル部分がドレスの裾のように広がっています。

一昨年あたりから、花弁にフリルのあるものが、結構目にするようになりましたね。

真っ赤なフリフリのシクラメン↓は「聖夜のあかり」だそうです。

フリルがこれほど細かくいっぱいあるシクラメンは珍しいのではないでしょうか。

こちらのシクラメンは、よく見かけます。

こちらの↓シクラメン、私好みです。見ていてほのぼのとした気持ちになります。

花色が淡くて葉脈がすっきりしているのもいいわ。

ピンクシクラメンに、フリルとぼかしが入ったものもありましたよ。

そして、マジェンタ色のシクラメンも。

これは↓奥にあったので、タグは確認していません。

ゆるいフリルが入って、白花とマッチして素敵なシクラメンでした。

フリルの次は、ぼかしの入ったシクラメンを載せました。

これ↓、とっても素敵でした。

右下の花を見てみて。

蘭の「ミゾグチ・プリンセス・キコ」とちょっと似た雰囲気があるんですよ。

これ↓、かわっていません?

このシクラメン↓は、葉がとても美しく感じられました。

葉の中にもう1枚葉があるように見えるでしょう。

 はっきりしたぼかしではないけれど、糸ピコティが入ったシクラメンもいいですね。

縁取りシクラメンは他にもありましたよ。

このシクラメンは、花びらの先がフリルのように細かくギザギザに切れ込みが入ったフリンジ咲きです。

最近は、花弁の裏側も鑑賞するようなシクラメンが出ていますね。

ちょっと珍しいかなぁと思ったシクラメンだけ載せてみましたが、他にもたくさんの品種のシクラメンがあって、目移りします。

そのうえ、ガーデンシクラメンも同じくらいあるんだもの。

結局、シクラメンは購入せずにバラ咲きシクラメンだけで我慢しました。

追記:たまぞうさんのご指摘で間違いに気づきました。

バラ咲きシクラメンバラ咲きプリムラに訂正させていただきます。

もし、バラ咲きシクラメンというものがあったら、いいですね。

たまぞうさんのおかげで夢が広がったわ。

だって、我が家には昨年末購入したブルーシクラメンが待っていますから。

セレナーディア ’ロイヤルブルー’&’ライラックフリル’

最後まで、見てくださってありがとうございます。

よろしかったら、応援の方もよろしくお願いします。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

看板猫ちゃん他

2020年01月14日 | 暮らしとガーデニング日記

馴染みの園芸店からバラ咲きプリムラが入りましたよとお電話をいただき、すぐに直行しました。

昨年、購入してブーツに植えたものが、母にも喜ばれ、見た目にも可愛かったので、今年も植えたいと思っていました。

バラ咲きは人気があるらしくて、店頭に並べると、すぐ売れてしまうそうです。

なので、入ったら電話ちょうだいとお願いしていたのでした。

園芸店につくと、トラックから仕入れた花苗をだしているところでした。

「あら、早いこと」って言われちゃった(笑)

何としてもゲットしたかったバラ咲きプリムラです。

一鉢180円、お安いでしょう。

去年はオレンジとイエローのグラデーションの美しいものを植えました。

今年は庭も靴も、ピンク色にするつもりで、ピンクを6鉢選びました。

母のブーツには、何色がいいかな?

どの色がいいか聞いてみよう。

こちらの園芸店は、ハウスの中にあります。

生き物の好きなオーナーは犬やら鳥やら、ハムスターなどいろいろ飼っていらっしゃいます。

前にも確かご紹介したことがありましたよね。

今日は、看板にゃんこちゃんとにわ鶏をご紹介しますね。

お耳を撫でてあげると、気持ちよさそうにすり寄ってきます。

可愛いねぇ~

名前は空ちゃんだったかしら?私すぐ忘れちゃって・・・

庭鳥はペアで飼っています。

とても仲が良くて、いつも2羽で動き回っています。

ハウスの中の草を啄ばんだり、時には花苗も食べちゃうそうです。

私たちには、いつもの光景ですが、初めて入ったお客さんはびっくりされるでしょうね。

ブログを見てくださってありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カリブラコア スーパーベル’ホーリーカウ’

2020年01月13日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

カリブラコア スーパーベル’ホーリーカウ’って、丈夫な花なんですよ。

このブログで9月にアップしたことがあります。

覚えていないかもしれないので、その時の画像を貼り付けました。

カリブラコアは非耐寒性植物で0℃以下では育たないので、寒い地域では1年草扱いの花です。

開花時期は春から秋と、長期間咲いてくれるありがたい花です。

そろそろ霜が降り始める頃になっても、咲いていました。

12月の初めになって、まだ咲いている花を処分することもできなくて、ダメもとで部屋に取り込みました。

それがいまだに窓辺で咲いているんですよ。

根元あたりの葉は少し枯れていますが、葉が青々としているでしょう。

ここは、2階の東側の出窓で、午前中は日当たりが良くて、午後は明るい日蔭となる場所です。

かつて、娘が使っていた部屋ですので、今は無加温ですが、晴れてさえいれば結構気温が上がるんです。

この部屋を活用しない手はありません。

これからは、この部屋で多肉や冬越し用の鉢花を育てたいと思っているんですよ。

この部屋は、娘が結婚した時、アパートには狭くておけないからと、物置代わりに使われていました。

このたび、めでたく娘達夫婦も家を建て、引っ越しすることになって、荷物が少しずつ運びだされています。

まだ残っているものがあるけれど、これから私が好きなように使えます。

1階の茶の間やリビングに置いている鉢花もそのうち引っ越しだわ(ウフフ)

蘭類は無理でしょうけど、シクラメンや多肉類をどのようにレイアウトしていくか、楽しみができました。

 

ブログを見に来てくださった皆様、ありがとうございます。

よろしかったら応援のポチもお願いします。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陽だまり屋の妖精コノハに見えない?

2020年01月12日 | 暮らしとガーデニング日記

先日、ご紹介したばかりの多肉のその後です。

名前不明の多肉の方は、5輪花が咲きました。

正しい名前がわかるまで、とりあえず円刃としておきます。

蕾の状態の時は、線香花火のようにも見えていたのですが、陽だまり屋の妖精コノハに見えてきました。

趣味園を見ている方達でしたら、コノハわかりますよね。

あの、コノハです。

画像では蕊が反射して見えていないので、わかりにくいのですが、私はこの花を見て一人悦に入っています。

見れば見るほど可愛いですね。花茎もどんどんピンク色に染まっています。

今朝はラケナリアがとりあげられていましたね。

我が家のラケナリア、咲いてはいないけれど、今が登壇のチャンス!

ほら、蕾が生まれてきましたよ。

記憶に間違いがなければ、翡翠色の花が咲くでしょう。

あの「霜の朝」にも先端の蕾が今にも開きそうです。

方向が少し悪かったですね。花をどうしてこちらにむけなかったかなぁ~(;'∀')

もう4~5年は経つシクラメンです

今年は昨年よりも葉が多いので、これからもっと蕾が上がってくるのではないかと期待しています。

こちらは2年ものだけど、ガーデンシクラメンのようになっちゃったね。

手前に置いた「ロドリゲチア デコラ」に焦点があっちゃったね。

この「ロドリゲチア デコラ」は高芽を秋にとって失敗作の花瓶に植えつけたものです。

花瓶と言っても根が上に伸び、どちらかというと空気中の水分を吸って育っているようです。

一応固く絞ったミズゴケに植えつけてはいるのですが、水は霧吹き程度です。

こうして、「ロドリゲチア デコラ」も花を咲かせ始めました。

ブログを見に来てくださってありがとうございます。

応援のほうもよろしく。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭仕事したいなぁ~

2020年01月11日 | 暮らしとガーデニング日記

最高気温が8℃まで上がりました。

3月上旬から中旬並みの気温だそうです。

こんな日は庭仕事をするのには絶好の日よりです。

でも、ここで無理すると、治りかけた腰がまた痛みだすと大変ですから、ここは我慢しなければなりませんね。

タロちゃんの散歩から帰って向かったのは裏庭です。

ブログ友さんのところで蝋梅をご紹介されていたので、うちのはどうかしらとのぞいてみました。

4~5輪咲いているではありませんか。

蝋梅は早い年には12月に咲くこともあります。

花の開花時期は気温に大きく左右されますが、蝋梅は寒い地方であっても、暖かい地方にそれほど遅れることなく咲いてくれるのがいいですね。

クリスマスローズや桜は開花時期にかなり開きがあります。

ところが今年は暖冬のせいでしょうか、玄関の軒下に置いてある鉢のクリスマスローズに蕾が見え始めてきました。

とても早いです。

花ブログがクリスマスローズでにぎわっているとき、羨望の眼差しで見させていただきました。

クリスマスローズにも飽きがきて新鮮さを失いかけた頃、あるいは愛でる花の対象が他の花に移った頃に、我が家のクリスマスローズが咲きだすので、遠慮がちに投稿していました。

「えっ、嘘でしょう、遠慮がちには見えないくらいクリマスローズをとりあげていたんじゃなぁい」という声も聞こえそうですが、本人はあれでも遠慮していたんだから

今年は皆さんと肩を並べられそうです

開花が4月ごろになるミモザも蕾が膨らんできました。

九州や暖かい地方では、クリスマスの時期に咲くそうですが、こちらではこのような状態で春を待ちます。

時には、寒さで花が枯れることもあります。

今年は花をみたいものです。

葉っぱがチリチリになっちゃったけど、ビタミンカラーの花は冴え冴えと咲いています。

ああ~、土いじりたいなぁ~

 

ブログを見に来てくださって、ありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする