一昨年の12月末に購入したプリムラ・オブコニカです。
簡易温室と温室の間にモミジの木があって、その根元に置いたまま、すっかりその存在を忘れれていました。
12月になって、鉢類を簡易温室に入れるもの、屋内に取り込む物に分別していた時に、見つけました。
ちりちりになった下葉を取り除き、2階の娘の部屋に置いていたところ、10日ほど前から咲き始めました。
そのことを、購入した園芸店で話したら、「よく夏越しできたね。宿根しないわけではないけど、この辺では通常1年草扱いなんだけど」とびっくりされました。
全く手をかけていなかったのに、こうして咲いてくれるのですから、わからないものですね。
記憶は定かじゃないのですが、春まで結構長く咲いていたような気がします。
花後も玄関の軒下で育て、梅雨明け後に裏庭の北に当たるところの温室と温室の間に挟まれたところに移動したのでした。
屋根はないけれど、モミジが植えてあって、過湿にならずに済んだようです。
置いていることを思い出して水やりしたことも何度かあったけれど、ほとんど雨水です。
無精にもほどがありますね。
オブコニカは、長く花を咲かせるために、肥料切れしないようにすることが肝心だそうです。
あわてて、液肥を水やり代わりに与えていたところ、こうして花がさきはじめたというわけです。
夏に実を付けたレモンが全然色づきません。
収穫はあきらめましたが、実を付けたまま2階の園芸ルームで冬越しさせています。
木のために、実を取った方がよいのでしょうけど、鑑賞用ということで、そのままにしています。
ペチュニアは、もうそろそろ切り戻しをして株を休ませなきゃね。
中々切り戻しできない貧乏性の私
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