昨日の大雨の後、今日は29.5℃まで上がりました。
タロちゃんと朝の散歩をしていた時は、爽やかな風が吹き抜けて気持ちが良かったのだけれど、どんどん気温が上がり、蒸してきました。
昨日、ブログを更新しようと、投稿する段階になって、記事が消えてしまいました。
時間も遅かったので、今日改めて書くことにしました。
母の庭でも紫陽花が咲きだしています。
満開じゃないですけど、梅雨の時期はUPしたくなる花ですね。
母の庭の植物は、朝市から購入したり、知り合いの方から頂いたりして、タグ無しのものが多くて、皆さんのご参考になるような情報はないのですが、よろしかったら画像だけでもご覧ください。
山紫陽花 名前不明
山紫陽花 藍姫
肥料が効いたせいか、花が大きめに咲きました。
伊予獅子てまり
母が骨折する前に、「今年は紫陽花を植え替えないと」と言っていた言葉を思い出し、3月に植え替えてみました。
母と培養土の配合が違うので、どうなるかなと思いましたが、結構咲いたので良かった。
ドクダミを取ったところに、鉢を置いたのに、もう芽が出ています。
アナベル
グリーンから白に変化するのも、花が大きくなっていくのを見るのも楽しいですね。
名前不明
母が知り合いから、「紫陽花の中では最も小さく咲く紫陽花だよ」と頂いたそうです。
コアジサイとは、違うように見えるし、何ていう品種かしら?
ここまでの紫陽花は、全て鉢植えで、母の庭の中央ガーデンに配置しました。
ナンキンハゼや桜の木の下で、半日蔭になるので置いてみました。
昨年まではガーデン周りに置いていましたが、母が歩行器で庭を歩くなるようになると、せまくなって邪魔になるので、バイモユリや水仙、ヘメロカリス、ツユクサなど刈り取った上に置いています。
中央ガーデンに鉢を入れたことで、もうひとつ利点があります。
中央ガーデンはとても乾燥するので、夏は地植えでもお水をあげなければなりません。
紫陽花の鉢から流れ落ちた水をもらうことが出来るので、水やりの回数を減らせます。
さて、次は地植えの紫陽花です。
この紫陽花は、これから花を成長させながら、赤くなっていきます。
葉に小豆色のようなボカシが入るのも、この紫陽花の特徴です。
柏葉アジサイは、花の重みと雨に濡れた重みで、花が寝てしまいました。
今年は花が少ないです。
昨年、咲かせすぎた影響かもしれません。
今、咲いている紫陽花はこんなところですが、草花もご覧くださいね。
竹島百合
アスチルベ
スカシユリ
シモツケ
ピンクと白の花が咲きました。
アリストロメリア
アリストロメリアもシモツケも花持ちが良くて、今の季節切り花にも向く花ですね。
名前不明の中輪ダリア
画像では分かりにくいですが、銅葉にオレンジの花がよくお似合いです。
クレマチスも、記録を兼ねて、UPしました。
サニーサイド
ロウグチ
旗竿桔梗
ミソハギ 園芸種
ジャングル化した母の庭ですが、それなりに花が咲いています。
雑草を隠すように、大型の草花がのびて、隠してくれます。
ただ、これらも適当に間引かないと、うるさくなるんですよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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