四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

猛暑にも関わらず元気なジニア

2023年07月30日 | ジニア(百日草)

暑いですね。

私の住むところでも、全国と足並み揃えて猛暑日が続いています。

13時までの最高気温は36.4℃、自宅玄関ポーチでは39℃となっています。


連日の猛暑日で、私も花もへばり気味です。


連続した猛暑日はこれまで経験がないので、福島を除く東北以南にお住まいの皆さんの夏の大変さを身をもって理解したような感じです。

そんな猛暑日にあっても、母の庭(外花壇)に植えたジニアクイーンがとっても元気がいいのです。

ジニアクイーン レッドライム

咲き進んでいくと・・・

ジニアクイーン ライムブロッチ

ジニアクイーンシリーズはアンティークカラーが魅力的な花ですが、花個々に個体差があって、微妙に花色が違っています。

これもジニアクイーン ライムブロッチかな?

こちらは、品種名がわからなくなりました。

多分、下の画像のジニアクイーンレッドと同じじゃないかと思います。

ジニアクイーン レッド

ジニアクイーン オレンジ

外花壇では、黒星病に罹っても、レッドレオナルド ダビンチの二番花が綺麗に咲いています。

これから先、1週間も30℃越えの日が続くようですが、皆さんも熱中症にお気をつけ、お元気にお過ごしください。

ご覧いただきありがとうございました。

不定期の更新となっていますが、よろしければ応援してくださいね。

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宿根フロックスは元気ですね

2023年07月26日 | 暮らしとガーデニング日記

厳しい暑さが続いていますね。

こちら、連日真夏日に近い気温まであがり、今日は最高気温35.1℃となりました。

1年で最も暑い時期とは言え、この1週間は、ほんと厳しいです。

暑くて門扉脇から玄関先に移動してきたカリブラコアです。

球根ベゴニアです。

葉が色褪せた感じになっています。

とても元気よく咲いているのは、宿根フロックスですね。

ギラギラ陽に当たっています。

うどん粉病に罹ってはいるけれど、抜群の花付きです。

花の重みで、傾くほどです。

フウランは日陰になるところに置いてるので、元気です。

さて、今日は孫ちゃんのことについて、書いてみたいと思います。

先日、孫ちゃんがヘルパンギーナに感染したのは前回記事で書いた通りです。

4月から保育園に通うようになり、何度も繰り返している風邪(高熱、咳、鼻水)が治りきらず、今週月曜日に再び高熱を発し、小児科を受診しました。

酸素濃度も低く、肺炎を起こしていることから、市民病院に救急搬送されました。

RSウイルス感染症による肺炎ということで、入院となり、今日退院してきました。

抗生剤を点滴し、状態がよくなったということで、2泊3日の入院で済みました。

孫のRちゃんは、先天性の心臓疾患があり、1歳まではRSウイルス感染症重症化抑制薬シナジスを毎月注射しておりました。

RSウイルス感染症は1歳を過ぎると、めったに重症化することなく治癒する感染症のため、感染確認検査は、1歳児以上は保険適用外となるため、病院では検査しないのが一般的だそうです。

今年4月以降、何度も繰り返す風邪症状と肺炎が繰り返されたことで、今回、検査をして、初めてRS感染症と判明しました。

重症化するリスクの高いお子様の場合、自費でも検査したいと病院に申し入れすると良いですね。

一度感染されたお子様は、2歳まで抑制薬シナジスを打つことが出来ますが、その審査もなかなか厳しいようです。

Rちゃんの場合、3歳児なので、病院にお願いしてもシナジスのお注射が出来ないのです。

高い治療費は、財政を圧迫するので、医療費抑制上仕方のない事かもしれません。

ですが、子どもの生命と健康に直結することでもあり、1歳児以上であっても検査及び重症化リスクのある子供には年齢制限なくシナジスを適用できるよう、子育て支援をお願いしたいものだと、ばぁばは強く思った次第です。

Rちゃんが退院して、ひとまず気持ちが晴れたので、ブログを更新することが出来ました。

最後まで、お年寄りの戯言、愚痴に耳を傾けていただきありがとうございました。

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7月下旬の百合とグリーンアイス他

2023年07月23日 | 百合

しばらく更新していないのにもかかわらず、見にいらしてくださった皆様ありがとうございました。

こちら東北南部も、昨日(7月22日)、梅雨明けの発表がありました。

昨日は、曇り時々小雨もあって梅雨明けした感じがなかったのですが、今日はよいお天気になりました。

最高気温が27.6℃、心地よい風が吹き、ガーデイニング日和でした。

ちょっと、ブログを更新できずにいましたが、そんな理由はどうでもよろしいことなので、後にします。

4~5日前の画像になりますが、ヤマユリの群生地です。

秋田が記録的な大雨にみまわれた7月15日、ちょうど1年前に、こちらも大雨で、我が家の前の道路が冠水いたしました。

翌日、母や娘の家に行くための道路が一部通行止めとなっていました。

回り道するも、色々な箇所が通行止めとなっており、通ったこともない道を方角を頼りに、車で走っている時に、ヤマユリの群生地を見つけました。

ちょうど今頃咲いていたから、もしかして咲いているのではないかと、記憶をたどり、娘の家からの帰り道、行ってみました。

やっぱり咲いていたと、嬉しくなってスマホで写真を撮りました。

1年前はその余裕がなかったので、写真を撮るどころではありませんでした。

我が家のヤマユリも咲き終えてしまいました。

今、株分けした小さな球根のカサブランカが咲きだしたところです。

他の百合の1/3ぐらいの草丈で、花も小さいですが、蕾を結構つけているんですよ。来年は期待できるかしら・・・

表に出てみましょう。

黄金鬼百合や黒鹿の子百合が見頃を迎えましたよ。

キアゲハを、カメラで追いかけまわしました(笑)

黄金鬼百合です。斑点がびっしりですね。

見頃と言っても、ヤマユリのように一斉に咲いてこないのが、ちょっと残念。

ここは、日当たりが良すぎて、百合にはこの暑さがきついかも知れません。

かと言って、大きな鉢なので移動することもできません。

来年の植え場所は、要検討ですね。

黒鹿の子百合は、まとまって咲いてきました。

アガパンサス ツイスターとのコラボはなかなかでしょう。

方角を変えて、アガパンサスとコラボしていない画像は、物足りない感じがします。

お互いに引き立てあっていたのね。

ゴンフレナとアゲラタム、サルビアが植わっているこちらの鉢とのコラボは、失敗作ですね( ´艸`)

手前の鉢の「ゴンフレナ ラブラブラブ(PW)」は、タグ画像と違って徒長させてしまい、イメージの違いに一人苦笑しています。

ピンチ全然しなかったからね(;^_^A

さあて、更新できずにいた理由ですが、

孫ちゃんがヘルパンギーナにかかってしまい、ばあばの出番でした。

熱もあって、身体がだるいせいか、寝ている時間が多かったので、見守りの時間が多く、孫ちゃんには楽をさせてもらいました。

寝ている合間に、娘の庭の草取りをしたら、娘にとても喜ばれました。

1月くらい前に、夫が綺麗に草を取った場所も、草がぼうぼう伸びています。

そりゃぁそうですね。

暑い上に、雨がたっぷり降り注いでくるのですから。

草を抜きながら、雑草も根腐れすればよいのにと、馬鹿なことを思ったりして・・・

庭の一部分だけど、綺麗にして、気持ちがすっきり、達成感がありました。

これは、やった人しか味わうことが出来ない。

「情けは人の為ならず」ですね(*^-^*)

私は孫ちゃんにも会えたし、庭も少し綺麗にするお手伝いができたし、いい気分です。

ブログは更新できず、ごめんなさい。

グリーンアイス

二番花ですが、花痛みが少ないので載せました。

挿し木の二番花はピンクに変化しています。

こちらは、咲いていることに気づかなかった香りのよいバラです。

「オーブ」ロサオリエンティス(Sh)

幾重にも重なった花びらが雨なのか、虫さんによるものか、傷んでいます。

今年は、これ1輪だけしか咲かなかったので、これは記録しておかないとね。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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種蒔きダリアの開花と夏剪定の時期を考える

2023年07月18日 | 暮らしとガーデニング日記

天気予報より早めに天気が崩れてきました。

朝9時の気温は29.1℃と、気温の上がり方が早かったので、今日も暑くなるんだろうなと覚悟していましたら、曇が広がり、小雨が降ってきました。

午後2時過ぎの気温は28℃です。

真夏日が続いたり、雨続きで、庭のバラや草花は、生気がありません。

そんな中、花を咲かせた子がいるんですよ。

種蒔きダリア

黒軸にイエローの花が冴えているでしょう。

初開花ということもあって、とても元気をもらえました。

種蒔きダリアミックスを春に蒔き、庭には10本くらい植えてあります。

これからどんな花が咲いてくるのか楽しみですね。

昨年、種まきダリアを始めて育てて見て、味をしめました(笑)

裏庭のリアトリスがどうなっているか、確認にいったところ、花は終わっていました。

その脇でレンゲショウマの蕾がかなり膨らんできました。

八重咲レンゲショウマ

昨年、葉焼けを起こしてしまったので、今年は姫リンゴ アルプスの乙女の裏に鉢を置いて育てています。

毎年、どこがいいか、色々場所を変えながら試しています。

それでも、綺麗なグリーンの葉を保つのは難しいですね。

レンゲショウマを陽射しから守っている「アルプスの乙女」です。

今年は、かなり摘蕾してますので、実がやや大きく育っています(^^♪

ところで、我が家のバラさん達は、今、二番花の開花シーズンです。

庭主がお手入れや消毒をしないので、チュウレンジハバチ、コガネムシ、カミキリムシ等の被害にあって、二番花は可哀そうなくらいボロボロです。

ラベンダーラッシー

チュウレンジハバチと黒点病で台無しです。

イングリッシュ  ヘリテージ

二番花も良く咲いたのですが、アブラムシ、スリップス、コガネムシの様々な害虫による被害が酷くて、写真を撮る気にもなれなかったのですが、夏の剪定前に記録用に撮りました。

ラベンダーメイディランド

これはアブラムシと黒点病の被害です。

二番花が30℃超えの季節に咲くというのは、見てて、とても酷だと思いました。

私の住むところは、夏も30℃を超える日はそれほど多くなく、これまで、夏もバラを咲かせていましたが、今年は蕾を摘み取ることにしました。

いつも夏バラの剪定が遅くなって、秋バラがようやく晩秋に咲くようなこともあったので、今年は秋バラを早く見られるように、夏剪定を早め、ゆっくり夏休みを取ってもらおうと思っています。

ご覧いただきありがとうございました。

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フェンス周りの花

2023年07月17日 | 暮らしとガーデニング日記

猛暑お見舞い申し上げます。

朝からどんどん気温があがり、こちらでも34.1℃まであがりました。

昨日の今頃も33.8℃でしたので、2日続け真夏日です。

この暑さで庭の花はどうなっているのだろうと、様子を見にいったところ、昨日はまだ元気だった花もくたっとしています。

涼しい場所に鉢を移動させてあげたいのですが、この暑さで、私が熱中症になったら笑われてしまいます。

比較的、綺麗に咲いている花を写真に収め、早々に家の中に入りました。

ルリ玉アザミが少し色づいてきましたよ。

西側アパート脇から撮影

南面道路から撮影

「私も写して~」と言っているかどうかは分かりませんが、グラハムトーマスの二番花が咲いてきました。

暑さの中、咲かせているのが、ホント可愛そうです。

花をみな切り取りたくなりましたよ。

フェンス越しに、もうひとつ、白花のフロックスを撮りました。

年々、株が大きくなっています。

昨年、母からも娘からも株分けして頂戴とお願いされているフロックスでしたが、芽が出た頃は母の入退院で、すっかり忘れていました。

花友さんから頂いたフロックス、とっても人気があるんですよ。

今年も見事に咲きそうです。

道路に出たら、百合の花も撮らなくちゃね。

残念なことに、暑さに参ってしまってます。

はじめにお断りしておかないと、がっかりさせちゃうものね。

上の方には、黄金鬼百合が、手前は原種系百合の「黒鹿の子百合」が咲いているんですよ。

黄金鬼百合は、鬼百合の突然変異だそうです。

黒鹿の子百合は、花弁の鹿の子模様が黒であることから、黒鹿の子と呼ばれるようになったそうです。

花弁が黒っぽい赤なのかなぁと勘違いしていました。

アップで写すには、ちょっと可哀そうなので、綺麗に咲いた時にします。

門扉脇のブロックの壁面の上で育てていたフウランの2鉢に花が咲きました。

おチビさんも咲きだしましたよ。

我が家にやってきて、6~7年は経つのですが、おチビさんは、初めて花を咲かせました。

ちょっと、物足りないので、今、庭の主役を務めているヤマユリを載せました。

先日もUPしましたが、あれから、だいぶ咲き進んだと思いません?

ゆっくりヤマユリを楽しみたいと思っていましたが、これじゃぁ、あまり持たないでしょうね。

ご覧いただきありがとうございました。

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7月中旬の庭に咲くブルーの花

2023年07月15日 | 暮らしとガーデニング日記

梅雨前線が東北北部に記録的な大雨を降らしています。

秋田市内では、道路が冠水し、この先大雨洪水、土砂災害の危険性が高まっているとのニュース報道がありました。

長く親しくさせていているブログ友さんが、秋田にお住まいです。

最近ブログを更新されていないので、お見舞いを申し上げることもできず、ただただ心配だけしています。

大丈夫ですか?

山形、秋田、青森には何人かの友人・知人がいらっしゃるので、心配です。

被害が広がりませんように。

皆さんも、十分にお気を付けくださいね。

さて、こちらも昨日の午後からずっと雨が降り続けており、ブログをお休みしようかと思っていました。

ですが、昨日UPする予定だった「7月中旬の庭に咲くブルーの花」をそのままにしておいたら、見に来てくださった皆さんに嘘をつくことになります。

パッとしないお天気に、気持ちも沈みがちですが、こんな時だからこそ、「花」ですよね。

まずは、この寄せ植えから。

八重咲の桔梗がだいぶ咲いてきました。

一緒に寄せ植えに入れたのは、パンパスグラスと女郎花です。

桔梗は、先日ご紹介したものと同じものです。

母の庭から女郎花をもらってきたので、それと一緒に桔梗を植えたら、暑い夏も秋の雰囲気が漂ってくるのではないかと、寄せ植えを思い立ったのです。

ちょうど、昨年の秋、購入したパンパスグラスが植え場所も定まらずに、ポットのままほおっていたので、お仲間にいれました。

鉢の後方中央に植えたのだけれど、小さい苗なので、この画像では見えていません。

女郎花は蕾を持っています。

貰ってきた苗全てを鉢に入れたけれど、半分にすればよかった。

なんか、もさもさしています。

明日、時間があれば、半分は裏庭に移しかえよう・・・

家の前の道路沿いには、ブルーの花が咲きだしています。

ブッドレア アドニスブルー

ちょっと、景観がイマイチですが、雨のため道路側から写真を撮ることが出来ません。

今年は花穂が太くて、ブルーが際立っています。(画像リベンジ予定)

サルビア ガラニチカ(流通名:メドーセージ)

ガラニチカは、色々植え替えてきました。陽当たりがよく、フェンスがあるので、倒れる心配がないこの場所にようやく落ち着きました。

ブルーと黒軸の組み合わせと言ったら、サルビア  カラドンナがあげられますが、ガラニチカも負けていませんね。

ガラニチカのお隣りで咲いているルリ玉アザミは、ブルーに色づくのはまだ先ですね。

斑入りギボウシ(品種名不明)の花が、最近になくよく咲いています。

郵便受け下に植えられた紫陽花です。

隙間に植えたので、紫陽花も大きくなれません。

でも、私的には、お気に入りです。

右手にもブルーの小花が見えていますね。

カンパニュラ ブルーライクミー

八重咲きと言うので、2年前に購入しました。

全然咲かないのでヤキモキしたら、今年は沢山の花を咲かせました。

終盤で、残念です。

タグが時々間違えられていることがありますね。

このカンパニュラ、花はなかなか咲いてくれませんでしたが、株分けしたものが、ちょうど咲き始めたばかりです。

ブルーのお花、他にもあったような・・・

リアトリスがちょうど見ごろでした。

写真撮るのを忘れてしまいましたね。

他にも、桃葉桔梗と旗竿桔梗の二番花、ベロニカロンギフォリア、カタナンケブルーなども咲いていましたね。

ご覧いただきありがとうございました。

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ヤマユリ&黄金鬼百合、アガパンサス ツイスターが咲きました

2023年07月14日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は暑さが落ち着きました。

最高気温29.4℃です。

30℃を超えないないと、庭仕事もあまり苦になりませんね。

草を取る場所には、あらかじめ「やぶ蚊バリア24時間」をスプレーしておくと、ほんと、蚊に刺されることもなくなりました。

午後になって雨が降り出したので、庭の写真を急いで撮り始めました。

代わり映えしない庭なんて、言っていますが、お花に失礼ですよね。

オリエンタルリリーが、ほぼ咲き終えたと思っていたら、次の百合が咲きだしました。

ヤマユリです。

オリエンタルリリーは、1個ずつ咲き始めましたが、ヤマユリは一気に4個の花を咲かせましたよ。

もう香りが凄いです。

ニンフは今日で花仕舞いとなるので、今年最後の花をみてくださいね。

ニンフもヤマユリも、花芯にイエローが入る花ですね。

門扉前の鉢に植えていた黄金鬼百合も、いつの間にか咲いています。

これだけの蕾が皆咲いたら、さぞかし賑やかでしょう。

長い蕊がカッコイイでしょう。

狙ったわけじゃないのに、偶然にもイエロカラーが揃いました。

みんなで結託したかのようです。

今日の本題は、「7月中旬に咲くブルーの花」でした。

黄金鬼百合を撮るためではなく、アガパンサスの花の写真を撮るのが目的でした。

黄金鬼百合と同居しているんです。

ブルーとホワイトのミックスの花が咲いてきましたよ。

アガパンサス ツイスター

日当たりの良いところで育てているのに、百合攻めにあって窮屈そう。

昨年と同じくお花は1個です。

中心部の蕾が開いたら、爽やかな雰囲気の中に豪華さを感じさせる花です。

ツイスターは、ブルーが花の付け根のところだけブルーにも関わらず、ブルーが強調される魅惑的な花ですね。

我が家ではアガパンサスを何度か植えて失敗しています。

ツイスターだけは、2年続けて花を咲かすことが出来ました。

実は、裏庭に花友さんから頂いたアガパンサスを植えています。

蕾は上がってきませんが、無事冬越しできているので、今年駄目でも来年は咲いてくれるんじゃないかと思います。

ここで、今日のタイトルを変えることにしました。

ブルーのお花、色々あるのに、時間がなくなったので、続きは明日にします。ごめんなさい。

ご覧いただきありがとうございました。

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暑さに強い花

2023年07月13日 | 暮らしとガーデニング日記

こちら連日、真夏日です。

今日の最高気温31℃で、昨日までの暑さと比べたら耐えられる暑さです。

日中は、少し強めの風(6~7m/s)が吹いていて、草取りをするには、とっても気持ちのよい風でした。

ところが、この風で、ペルシカリア ブラックフィールドが倒れてしまいました。

逆光で分かりにくい画像ですみません。

他の場所に植えたペルシカリアも倒れていました。

 

本来は夏の暑さにも強く、草丈は高くてもこれまで倒れたことがありませんでした。 (記憶に間違いがなければ・・・)

昨日7日12日に撮影した時は、きちんと立っていました。

もちろん、支柱なんかしたことがありません。

毎日雨ばかりの天気に、気温が高くて、蒸れてしまったためだと思います。

例年は、もう少し花を楽しんだ後に切り戻しをしますが、早速切りもどしました。

秋には再び咲いてくれることでしょう。

タイトルと真逆の花を載せてしまいましたが、本来は丈夫な草花です。

お花じゃないけれど、畑に行ったらトウモロコシも倒れていました。

夫に支柱を立ててもらいました。

孫ちゃん達に食べさせてあげたいと思っているから、すぐに要請にこたえてくれましたね。

ちなみに、今年のスイカは夫が育てています。

うまく育つといいのですが。

また脱線してしまいました。

暑さに強い花でしたね(;^_^A

5月下旬からずっと咲き続けているアンゲロニア セレニータです。

酷暑に強い花とタグに書いてありましたが、この暑さでもずっと咲き続けています。

今日の画像は逆光下で撮っていますので、花がシャープな感じがしませんが、とても活き活きと咲いていますよ。

真夏の花と言えば、エキナセアですね。

宿根草で、毎年花を楽しめ、コスパの良いので、植え場所があるなら、いろんな種類を植えてみたいのだけど、これ以上は無理みたい。

イエローのエキナセアは、個体差なのか、草丈が低めです。

上の3つは同じ品種で色違いだったと思いますが、こちらは草丈の低いイエローのエキナセアです。

葉がボロボロになって、可哀そうだけど、元気は良いです。

切り戻したネペタ(キャットミント)に花が咲いてきましたね。

これも、ほんと丈夫な花ですね。

日当たりが良いと、沢山の花を咲かせられるのに、私の庭では慎ましく咲きますね。

エキナセア グリーンツィスタ―

とてもインパクトのある花ですね。

今年の2年目の株になりますが、まだ本来の大きさに育っていないようです。

草丈に対して、花がやけに大きすぎる・・・・

エキナセア ホワイト

こちらも2年株になりますが、エキナセアは最低これくらいの株にならないと、見栄えがしませんね。

こちらの藤色のゼラニウムをみてください。

アイビーゼラニウム アイーダ

他のゼラニウムは、暑さと共に新たな花を咲かせなくなったので、少し切り戻していますが、これは元気なので、そのまま咲かせています。

鉢にお星さまの穴が開いていて、通気が良いせいかも知れませんね。

斑入りキンギョソウ

いったん花を咲かせるのを休んでいましたが、また咲いてきました。

暑い時期は光の反射で、せっかくの斑入りの良さが発揮できていませんね。

庭の草花は、今年も色々な害虫に葉っぱをかじられています(;^_^A

大好きなウチョウランです。

ウチョウランが年々消えてしまい、最後の1個の球根だけになってしまいました。

と言うと、ウチョウランは弱い、育てるのが難しい花というイメージがありますが、ほとんどお世話していません。

たまにお水をあげるだけかしら。

他のウチョウランと比べるならば、生き残って咲いているのですから、強い花とも言えるんじゃないかしら。

来年もどうか咲いて欲しいと願っている私です。

ご覧いただきありがとうございました。

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大気不安定で見なくて良いものを見てしまいました

2023年07月12日 | 母の庭

大気が不安定な日が続いています。

遅ればせながら九州をはじめ豪雨災害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

皆さんのところは、大丈夫でしたか?

こちらでも、とても短い時間ですが、強風と強い雨が3日程(3回)、停電もありました。

ポツポツ降りだしてから、激しい雨に変わるのに、数十秒です。

あらかじめ予報が出ていればいいのですが・・・

窓を開けっぱなしにしていて、カーテンや床をぐしょぐしょにしてしまいました。

この3日は、雷もならず突然嵐がやってきたという感じでしたね。

今日も自宅に戻ってきて、駐車場内の鉢花が水を欲しているのがないかどうか点検していたら、ざぁっと強い雨が降り出してきました。

駐車場から出ることもできず、バラ鉢の向きを変えていた時のことです。

ギャッァ~、鉢を移動させたら、鉢の影から🐍が逃げていきました。

私も悲鳴をあげながら、その場から離れました。

離れたといっても、激しい雨が降っていましたので、駐車場に留まることにかわりはありません。

ガーデニングをはじめてから、虫類には慣れましたが、🐍はダメです。

大きな悲鳴をあげて、ご近所さんは何事が起きたと思われたでしょうね。

でも、強い雨が降っている時でしたので、誰も出てきません。

良かったぁと思った反面、非常事態だったらと思うと、ちょっと不安を感じました。

そんなわけで、今日は雨が上がっても庭仕事をする気にはなれませんでした。

そんな時、ちょうど良い具合に友人がマグロの刺身を持ってきてくれました。

何でも娘さんの同僚の方に、釣り上げたマグロを頂いたので、おすそ分けということで。

いつも、いつもありがとうございます。

昨日も私が不在中にトウモロコシやらかぼちゃやら、キャベツを収穫したからと届けてくださいました。

近くにこんな心暖かい友人がいて、有難いことです。

そして、彼女と久しぶりにお茶タイムを持てて、のんびりした1日でした。

🐍が出なければ、とても良い日でしたね。

いや、🐍が出たから、嬉しい頂き物があったのかな?

 

昨日、ブログに載せる予定だった母の庭の花の続きです。

母がイエローカサブランカが咲いたねと言っています。

オリエンタルリリー コンカドール

イエローカサブランカという名前は、ピンクカサブランカと同様に俗名で、品種名は「コンカドール」と言うんだそうですよ。

カサブランカを知らぬ人がいないように、カサブランカにあやかって人気があって、売れる花にしたいという、園芸店の商戦、思惑からつけられた名前だそうです。

それにしても、このコンカドール、カサブランカに負けず巨大輪の花を咲かせています。

オリエンタルリリー シベリア

カサブランカによく似ていますが、花が横向き、やや上向きに咲きます。

花もカサブランカより、ちょっと小さめです。

赤いスカシユリ 名前不明

ヤブカンゾウ

八重咲のオレンジの花を咲かせます。

今、実家の庭で困らせている花の一つです。

4月にだいぶ駆除したと思っていたのに、いたるところに葉が芽生えています。

地下茎で増えて、手に負えなくなります。

植える際は、要注意ですね。

こちらのへメロカリス ↓ は、ヤブカンゾウと同じ仲間ですが、園芸種の雰囲気がありますね。

そして、全然増える気配がありません。

周りに、ドクダミやヤブガラシが蔓延っているせいかも知れません。

そうそう、オレンジ系と言えば、まだ載せていなかったダリアがありました。

名前不明 大輪系 オレンジ

雨が多いせいか、本来ならば、大輪の花を咲かせるのに、一向に大きくなりません。

その上、花弁が何かにかじられています 😿

カルドン

今年も草丈を伸ばし、2mは超えているんじゃないかしら。

昨年、アーティチョークと間違え、keitannさんから名前を教えてもらったものです。

アーティチョークは、花がもっと大きく、食用にも利用され、棘が少ないのだそうです。

画像を見ると、淡いグリーンの葉に見えますが、実際はかなりシルバーに見えます。

葉の裏側が白っぽいから、シルバーの印象が強く残るのかしらね。

ご覧いただきありがとうございました。

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母の庭の紫陽花&ダリア

2023年07月10日 | 母の庭

暑いです~

今日の最高気温32.2℃でした。16時現在も31.3℃もあります。

曇りの予報でしたのに、晴れちゃったからね。

ちょっと庭の手入れをしただけで汗だくになっています。

昨日、剪定してそのまま周囲に切り落とした枝、やはり片付いていませんでした。

あまり期待はしていなかったから、私がやるしかないね。

夫が言うことには、「後期高齢者は身体が思うように動かないからね。こんな暑い

日に庭で作業をしていたら、熱中症になってしまうよ。・・・」

私、「そうね、これからは私が外仕事をして、お父さんには家事をしてもらおうかしらね」

反論はなかったけれど、私がシャワーを浴びている間、テレビを見ていましたね。

まぁっ、しょうがないか、朝夕と食事を作っている夫に、何も言えませんものね。

時々、実家で作ったおかずを持ってきたり、自宅で作ったものを実家に持っていったりはしていますが、夫の自炊生活が当たり前になっています。

さて、今日も我が家の庭の花は、百合くらいしか咲いていません。

なので、今日は母の庭からお花をお届けします。

母の庭では、今、紫陽花が彩を添えています。

紫陽花 てまりてまり

「てまりてまり」は、人気のある紫陽花だけあって、見惚れてしまいます。

中央部分が咲いていないのが、剪定の失敗ね。

柏葉アジサイの花が見えていますので、これもアップで載せておきます。

真っ白い花も美しいけれど、咲き進んで、白と薄茶のグラデーションも美しいですね。

金平糖もとても綺麗ですよ。

我が家の金平糖より、深いブルーと装飾花のグラデーションが美しい紫陽花ですね。

スマホで撮った画像は少し離れると、花の良さが出ませんね。

玄関までのアプローチ沿いの西の庭は、今、ヤブガラシやドクダミで凄い状態になっています。

その中で咲いているガクアジサイです。

そろそろ、こちらも手を付けなくちゃと思いながら、手つかず状態です。

タロちゃんの散歩の後、朝1時間半程、草取りをします。

取った雑草は1輪車に載せ、ゴミ出しの日までここで乾かします。

この実、ヤブガラシなんです。

地下茎でもどんどん増えるのに、実がこぼれたら、もう大変、手の施しようがないんじゃないかしら。

それは、大袈裟だけど。でも困っています。

話が逸れてしまいました。

紫陽花に戻しましょう。

茶の間前の赤い紫陽花です。名前不明なんです。

あら、散歩から帰って疲れたタロちゃんが居眠りしています。

赤い紫陽花の隣では、小輪のダリアが咲いています。

昨年は、ルリ玉アザミの隣に植えてあって日当いたりが悪くて、あまり花が咲かなかったので、茶の間前に移動してきたら、よく咲いています。

その瑠璃玉アザミは、今こんな感じです。

ダリアでしたね。今日はあちこち行ったり来たりですね( ´艸`)

このダリア、沢山、咲いているでしょう。1週間くらい前の方がピークでした。

黒軸に、銅葉がかったダリアがとてもいいでしょう。

ダリアつなぎで、黒蝶も咲き始めました。

他に百合など咲いていますが、今日はこの辺でおしまいにします。

次にUPする花が無くなりますから(笑)

タロちゃん4時半ごろになると、私が二階から降りてくるのを待っています。

早く散歩に行こうってね。

散歩の時間は、お歳のせいで以前の1/3位の時間になってますけどね。

 

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雨上がりの庭の整備と娘の庭から

2023年07月09日 | 娘の庭

雨が上がり、曇ったり時々晴れの今日、蒸し暑くてたまりません。

今日の最高気温 27.8℃(大したことない気温なのにね)

 

裏庭のパーゴラに続く東側のボーダーガーデンの草木が伸び放題です。

しかも雨が続いたので、草木が足元や頭を汚します。

これは、剪定しなければと、まず伸びた藤のつると原種系のバラ「春祭り」の剪定をしました。

ウツギの木もかなり枝が四方八方に広がり、邪魔です。

矢羽根ススキもあまりにも大株になって広がっていました。

大輪キンシバイも2倍の大きさに広がっています。

小径沿いに植えられた紫蘭の葉も道を塞いでいます。

これらを全て、バリカンを使って剪定、ないし地際から切り取りました。

画像はありません

少々荒っぽいのですが、剪定バサミを使っていたら、1日がかりの仕事になります。

正午のチャイムがなったので、今日のところはここまで。

ぐっしょり汗だくになった身体をシャワーを浴びて、スッキリしましたよ。

後片づけは、今日はもうできません。

このままにしておきます。

夫が片づけてくれるのを半分期待しているんですが、どうでしょう。

庭の花は、大して咲いていません。

先日、娘の家に行った時、色々花が咲いていて綺麗だったので、しばらくぶりに写真を載せますね。

坪庭からいきますね。

我が家から引っ越ししてきたヤマボウシが、今年は綺麗に咲いていました。

上から下まで、よく花がついています。

このヤマボウシは、品種名はわからないのですが、我が家にいた時は小輪の半八重咲きでした。

ぱっと見たところ、一重にしか見えません。

じっくり観察してみると、わずかに半八重の花がありました。

そして、私が娘にあげた紫陽花「センセーション」も綺麗に咲いていました。

紫陽花「センセーション」

アナベルは母の家から挿し木苗をもらったものです。

 

カメレオン

ピンクから白っぽくなってきました。

カメレオンというからには、もっと花色変化するんでしょうね。

 

ギボウシも色々、いつの間にか増やしていましたね。

これ、名前娘に聞かないと分からないのですが、素敵です。

こんなに葉の緑色が抜けて、白くなって入りギボウシを始めてみました。

すごい花付き!!環境なのか、肥料が効いているのか??

玄関ポーチの棚に飾られたペチュニア、これ、私の好みと一緒。

水やりもできないで、くたっとしていたのを2~3度お水をあげたことがありました。

ここ涼しいところだから、花持ちが良いのね。

ガーデンの方に行ってみましょう。

モナルダ白花

うちはもう切り戻していますが、娘のところは日当たりも通風も良いから、まだしっかりしています。

バーベナ パンプトン&白い斑入りの葉は、プルモナリア ダイアナクレアです。

他にエキナセアや色々咲いていましたが、この次にして、娘たちが昨年、少しずつ作ってきた庭の風景を載せますね。

百合が写っていたので、これもUPです

私があげた百合だそうですが、私は覚えていないのよね。

この花を見て、「いいなぁ~」と言ったら、娘は「また持って帰ったら」ですって。

我が家でうまく育たないものが、娘の家で大株に育ち、里帰りしているものや、その予定のものが諸々あるんです(笑)

きっと、このお庭、二階から眺めたら、全体像が良くつかめると思います。

機会があったら、UPしたいと思っています。

 

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遅れて咲いてきたバラさん達

2023年07月08日 | バラ

今日は1日中雨でしたね。

最高気温は25.1℃でしたので、蒸し暑さを感じることなくお出かけしてきました。

仙台駅に着いたら、土曜日ということもあって、かなりの人出でにぎわっていました。

田舎に住んでいて、不特定の人達とは、ほとんど接触する機会のない私、ちょっと人酔いしてしまいました。

脳のMRI検査と認知症の検査を終えたら、なんか疲れてしまい、ショッピングすることもなく帰ってきました。

しばらくぶりの仙台なのにね。

今日は、今日のお花をUPすることが出来ないと思っていましたので、昨日撮ったバラをご紹介しますね。

ご紹介と言っても、ペタペタ貼っただけ(;^_^A

バターカップ(ER)

これ、二番花じゃないんです。

遅れに遅れ、今年の初開花です。

葉っぱは虫さんに食べられているし、弱々しい感じでしょう。

私的には、良くぞ咲いてくれたと、👏

こちらのミニバラは、友人から頂いた名前不明のバラです。

花首からようやく白い粉が消えたので、UPとなりました。

これはオレンジがかっています。

同じ木に赤とオレンジが枝ごとに咲き分けていたので、それぞれ挿し木しました。

赤の方は、すでに咲き終えています。

マルクシャガール(デルバール)

こちらも一番花は6月に咲きましたが、遅れて花をつけたもので、二番花ではありません。

花弁の先端が虫さん達にかじられたり、汚されたりしましたが、ご機嫌よく咲いています。

デンティベス(HT)

こちらは二番花です。

一重咲きのチャーミングなバラで、よくピンクサクリーナと間違えられることもあります。

花付きは、ピンクサクリーナのように、良くはないですが、すらりと枝を伸ばし、狭いところでも植えられるHTローズです。

〆の花は、昨年の11月にお迎えした「ノヴァーリス」ロサオリエンティスです。

初開花の綺麗な花をご覧ください。

病気に強くて、強健というのがお迎えした理由ですが、この花色をみて、すっかり虜になりました。

若草色の葉に、藤色系の花のコントラストがとっても美しいです。

雨に当たると、花が傷みやすいという情報がありましたので、駐車場内に置いています。

ステムが長いので、切り花にも向きそうですね。

秋には地植えしたいと思っていましたが、2m位までよく伸びるそうです。

そうなると日当たりの良い庭の中央に植えたならば、庭のバランスを崩してしまう恐れがあります。

樹高を考えて植えなきゃならないし、花弁は雨に弱いというし、さぁ、どうしよう。

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オリエンタルリリー&門扉脇花壇の花

2023年07月07日 | 百合

今日の最高気温 32.7℃でした。

真夏日が二日連続しました。

夏本番ですね。

週間予報を見ると、明日から1週間雨マークとなっています。

九州北部や西日本では、災害の恐れがある大雨予報がだされていますね。

大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

大雨が予報されている地域の皆さん、くれぐれもお気を付けくださいね。

それにしても、毎年のように、梅雨末期に大雨災害が起きています。

地球温暖化現象に警鐘が鳴らされて久しいのに、その対策は緊急を要するのにも関わらず、スピード感を感じないのは、私の思い違い?

戦争も自然災害も己の利益を優先した結果、生じていると思うのは、短絡的思考でしょうか。

私自身は、エネルギー消費量をできるだけ減らそうと努力していますが、環境に負荷をかけない生活、なかなか難しいものがあります。

何せ、車は毎日の足ですから。

それでも、自分にできることをやらなきゃね。

今年はブドウの生りが悪いです。

雨ばかり降っていますし、昨年のように実割れしたブドウに蜂がやってこないといいのですが。

実と実がぎゅうぎゅうだと、実が大きくなっていくときに、こすれ合ったり、カビたりするので、摘蕾しながら育てています。

作業しながら、こんな蛾の幼虫を発見しました。

幼虫が苦手な方は、スルーしてください。

こんな蛾の幼虫を発見したのは、初めてのことです。

検索しましたら、ブドウスズメの幼虫でした。

葡萄の葉を食べて、成長しているんですね。

お口直しに、花の画像をペタペタと貼っていきます。

名前不明の紫陽花

郵便受けの下に植えています。 とっても狭いスペースに植えてあるので大きくなりません。

この紫陽花、ほとんど両性花です。

ちらっと、装飾花が申し訳程度についています。

両性花の花色が、とっても濃いブルーなんです。

視線を左にずらすと、百合の花が綺麗に咲いています。(何度もごめんなさい)

とってもいい香りがします。

ニンフも次から次と開花しています。

百合の花の香、いいですね。

姉は花粉が付くと言って、実家の百合の蕊を取ってしまいますが、私はそのままにしています。

百合の見栄えが半減するようで取れないのです。

花粉が付くと、洗濯しても落ちないことがありますが、花弁自体を汚すこともありますね。

なので、蕊の色が汚くなったり、雨が降るという時は、早めに花を摘み取ってしまいます。

西側のボーダーガーデンに植えてある百合

イエローウイーンは、ほぼ花が終わりかけているので、6月26日撮影したものを貼り付けました。

これらの百合は、西日が当たるので、花の持ちが悪く、もうそろそろ花仕舞いしたほうが良さそうです。

さて、門扉脇の黄色い花のツーショットです。

ランタナとフクシア?

上の方で咲いているラッパの形をしたお花の名前にフクシアと手書きされていましたが、

こんなフクシアあるのかな?

赤いフクシアは花盛りです。

ランタナは七変化とも呼ばれるように、色々な花色を見せてくれます。

6月27日撮影

挿し芽のネメシアです。

ようやく咲き始めていますが、親の方は現在夏休み中です。

ブラキカムが1輪だけ咲いています。可愛い!!

明日は脳と認知症検査のため、夫と仙台に行ってきます。

最近、私、物忘れがひどくなっています。

前回の検査から、認知機能がどれだけ落ちているのか、少々不安です。

ここだけの話ですが、夫の方が心配なんです。

物忘れもそうですが、怒りっぽくなって、気力が乏しくなっているような・・・

ともかく、点検してみないことにはね。

 

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ダリア吉祥天&オリエンタルリリー&ノヴァ~リス

2023年07月05日 | 百合

今日の最高気温は24.8℃、過ごしやすい天気です。

大雨にみまわれている地域の皆さんには申し訳ないくらいです。

明日は雨の予報が出ているいので、夫とジャガイモ堀りをしました。

今年は、不作の上、芋が小さいのばかり。

ガッカリです。

昨年からジャガイモが高いのが続いていたので、収穫を楽しみにしていたんですけどね。

芽かきもしなければ、土寄せもしないのだから、当然の結果ではあるんですけど。

さて、門周りではダリアと百合が咲いています。

ダリア 吉祥天

開花株を6月はじめに購入し、花を楽しんだ後、小さな蕾が沢山ついているものの、全然次の花が咲いてこないので、蕾をいったん切り取りました。

1月ほどしたら、購入した時のように咲いてくれました。

その後方には、鉢植えにしている百合 ニンフが咲きました。

赤のスッキリしたぼかしに見惚れます。

そして、その隣には、ピンクのオリエンタルリリーも素敵です。

ピンクカサブランカと似ていますが、ゆり園で球根をまとめ買いした時に名前が書かれた紙を無くしてしまい、名前がわからなくなっています。

株分けしたカサブランカは、昨日(7月4日)に撮影したものです。

こちらのピンクのオリエンタルリリーは、上で紹介した百合よりも、若干花が小さいです。

駐車場のノブァーリスは、初開花です。

ノブァーリス(HT) コルデス 四季咲

昨年末お迎えし、今年初開花です。

うどん粉病と黒点病に強い品種を探していましたら、私の好きな藤色のこの花がヒットしました。

藤色の花、いいですね(*^-^*)

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多肉の寄せ植え

2023年07月03日 | 多肉植物

今日も暑くなりました。

最高気温が28,8℃でしたので、全国的にみれば、なんだ、それで暑いと言っているのと、言われそうですね。

 

さて、今日は久しぶりに陶芸教室を再開しました。

何を作ろうか全然イメージがわかないので、お仲間さん達の作っているものをパクって、粘土遊びをしました。

このような時間がこんなに早くやってくるとは、4月には考えられないことでした。

 

陶芸サークル終了後、自宅の花に水をあげにいきました。

 

花がクタットしているのではないかと心配しましたが、結構元気でした。

 

毎日同じ花ばかりupしたのでは、詰まんないですよね。

なので、今日は久々に多肉を載せました。

品種名を忘れているのが多いので、画像を貼り付けただけですが、よかったら見てください。

 

最後の画像に写りこんだバラはグレーパールです。

寄せ植えに使っている鉢は、陶芸サークルで作った私の愚作です。

世界でたった1つの鉢は下手でも愛着があって捨てられないんですよね。

上手に作る友人達は、いとも簡単に知り合いにあげたり、気に入らないものは処分するんだそうです。

きっと、もっと上手に作れると思うから、自分の手から放すことが出来るんですね。

私は上達しないので、同じようなもの、もっと良いものを作れるという自信がないので、手放せないでいます(;´д`)

粘土を貰ってきたので、次回まで何を作ろうか考えておかないと……

 

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