注文したバラ苗が到着

今日、ネットで注文していたバラ（大苗）が届きました。

２月末の予定でしたが、ちょっと早く届きました。

こちらでは、この先２週間くらいは、かなり冷え込む日があるという長期予報が出ています。

鉢に植え替えられたばかりで、まだ根が張っていないため、5～6月頃に8号鉢に植えるか、地植えにするようにと、取り扱い説明書が添付されていました。

寒冷地の場合は、春3月頃までは霜の当たらない軒下で暗くして管理するようアドバイスもあります。

寒さで枝に赤紫のシミが出たり、早く芽がでてしまうと、ブラインドの発生要因になるからでしょう。

当分、茶の間前の軒下に置き、夜間は梱包されてきた段ボールの箱に入れます。

過密状態の我が庭に、新しいバラを迎えるなんて、呆れたでしょう。

お顔は見えませんが、そのようなお顔が見えています（笑）

しばらく新しいバラを迎え入れていなかったので、庭に新しい風を送り込みたくなりました。

お迎えしたバラの画像を貼り付けました。

ブルー(薄紫）系のバラが好きで、これまで何本育てていたかわかりません。

手のかかるつるバラを昨年あたりから少しずつ整理し始めています。

今回はあまり大きくならないつるバラで、好きなブルー系、ラベンダー系の花色のバラということで、リトル ブルースをお迎えしました。

　リトル ブルース　河合伸志作出　

　 　　

一期咲きですので、病気にも強いでしょう(たぶん）

耐病性の強いバラとしてお迎えしたのがロサ オリエンティスです。

シャリマー

　

ロサ オリエンティスは、皆さんご存知のように、木村卓功氏が育種したバラのブランド名です。

ブランドが目指したものは、美しいバラであることはもちろんのこと、強い四季咲き性と日本の住宅事情にあった株のまとまり、そして、高温多湿の環境でもよく育ち、耐病性のあるバラということだそうです。

バラを育てていて、黒点病やうどん粉病に悩まされます。

お隣さんちと密接している住宅事情では、消毒回数も少なくて済むことは、ストレスを軽減してくれます。

耐病性のあるバラは、誰もが望んでいることです。

そんなことから、我が家のバラを、耐病性の強いバラに変えていきたいと思いから、ロサ オリエンティスを選びました。

コフレ　Sローズ　河本麻記子氏作出

　

こんな感じのバラ、新鮮ですよね。

藤色の様な花色に、とにかく憧れます。とにかく開花と香りが楽しみですね。

ローズシナクティフ　デルパール社作出

　

とにかく耐病性のあるバラのようですよ。

黒点病にも、うどん粉病にも強いそうです。

ロサ オリエンティスと同様に、ストレスを軽減してくれるバラとしてお迎えしました。

今年のバラの季節は楽しみです。

 

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