四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

壊れたツリーを鉢カバーに

2021年02月16日 | 暮らしとガーデニング日記

セロジネがほぼ満開になりました。

昨日は暴風雨警報も出る荒れた天候でした。

我が家は屋根に被害はなかったので、その点は心配がなかったですが、屋根瓦が損傷した被災者の方は大変な思いをしたと思います。

今朝4時頃、暴風で目が覚めました。

被害が拡大しないことを祈るばかりです。

さて、地震の後片付けですが、昨日現状復帰させることが出来ました。

合わせて、この機会に断捨離を真剣に考え、実行に移す時だと、手始めは本類からいこうと・・・

入り口になだれ込んだ「ブリタニカ国際大百科事典」、これを何とかしたい。

東日本大震災の後、これを始末したくて、公民館で活用していただけないものかと相談したところ、百科事典は受贈対象になっていないとお断りされ、そのままになっていました。

燃えるゴミの日に1個ずつ処分しようという私の意見は夫に却下され、再び壁面の本棚に戻されて10年経過しました。

「今はネットの時代、こんな無用な長物」と私が言うと

「百科事典だって、読んでいると楽しいぞ。それにじっくり調べたいときはやっぱり百科事典だ」と反論してくる夫

そして、「これを買ったのは誰」

「確か、うん十万円したんじゃなかったか・・・」

この言葉で、10年前も捨てきれなかった。

ここ数年、夫も百科事典を見ることがなくなった。

今回は何としても、この百科事典を処分しなければ・・・と思っています。

 

さて、さて、壊れたものが、後片付けしている中で、いくつか発見。

その中で、ツリーが2つ。

私が作っただけあって、安定感が悪かったのでしょう(;^_^A

3段積み重ねのツリーのてっぺんが壊れてしまいました。

そこで、下の2段は鉢カバーとして使うことにしました。

オブコニカの鉢を入れてみました。

どうお? 似合わない? 

私的には、(*´σー`)エヘヘです。

もう一つは、ラン「マキシラリア・ヴァリアヴィリス’ナナ’」の鉢カバーにしてみました。

ただ、これは一番下段ツリーの底の部分(釉薬がかかっていない部分)なので、見た目が悪いので、何かでカバーする予定です。

上手くカバーできるといいのだけれど。

出来なかったら、枝垂れるような草花で隠すことを考えてみようと思います。

小さなミニツリーです。

これはお星さまがとれただけなので、強力接着剤で貼り付けます。

壊れたお雛様も貼り付けます

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Haru)
2021-02-16 21:21:26
keiさん、こんばんは。
地震、そして暴風雨と大変でしたね。
屋根が壊れた家の様子をテレビで見ながら後が酷くなるねと心配してました。
keiさんの家は大丈夫で良かったですね!

ツリーを陶芸で作ってらしたんですね♪
斬新で素敵ですよ。
それの下2段を鉢カバーになんてすごいアイディア!!
素敵な鉢が出来上がりましたね。
素晴らしい展開に拍手をいっぱいしますよ〜
返信する
鉢カバー (たまぞう)
2021-02-17 08:08:50
素敵v
 陶器でツリーも作れちゃうのね♪
 高級感が出ますねー^^
百科事典かー…
 断捨離の本に、1年以上使わなかったものはこの先も使わないから捨てろって書いてあるけどねw
返信する
Haruさんへ (kei)
2021-02-17 17:07:56
Haruさん、こんにちは~♪
ツリーを作ったのは陶芸をはじめて2年位の頃だったかしら?
形がゆがんでいるから、倒れやすかったのね。
そんなものですから、通常は捨てるのでしょうが、自分が作ったものとなると、捨てる気にもなれず、使い道を考えました。
ひっくり返したら、鉢の形なので、試しに鉢を入れたらぴったりなんです。
鉢カバーとして使えるわと、ちょっと嬉しかったね。
👏ありがとうございます。

返信する
たまぞうさんへ (kei)
2021-02-17 17:13:13
たまぞうさん、こんにちは~♪

>高級感が出ますねー^^

本当? だったら嬉しいな。
捨てずに再利用して良かったわ(*^-^*)

私もね断捨離の本を読んだの。
今、自分にとって必要なのかと問えば、今は必要ない。
処分したいのよね。
戦後の食糧難時代に育った夫は、物への執着心が強くて・・・
困ったもんです。
どこで、どのように折り合いをつけたらよいのでしょうね。
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