タロちゃんの散歩道に、ツワブキの花が咲いているお宅をよく見かける季節となりました。
空き家となった庭でも花が咲いているのをよく見かけます。
どんな環境でもよく育つし、手がかからないから、そんなところが好まれるんでしょうね。
シェードガーデンにはよく利用されるツワブキですが、北側玄関前でツワブキの花を見ると、なんかいいなと思います。
日本人のDNAがさわぐようです。
もちろん母の庭でも咲いていますよ。
これは北西の角に植えています。
斑入りは半日蔭のところのほうが斑がしっかり入りますね。
鉢で育てているツワブキもあるんですよ。
葉が縮れていて、なんか病気みたいでしょう。
私の好みじゃないけれど、母は気に入っているんですって。
好みって色々ですね。
黄色い花つながりで、バラも黄色を選びました。
エメラルド・アイル
もう少し咲き進むと、ロゼット咲きとなり、クラシカルな雰囲気を醸し出します。
黄色い花といっても、少しグリーンを帯びた花色です。
それがクラシカルなんですね
天津乙女の花びらの先端ににうっすらと赤いぼかしが見えます。
咲き進むとクリアなイエローとなるんですけどね。
これが咲き進んだ天津乙女です。
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母の庭で咲いている斑入りのツワブキの品種名、残念ながらわからないのよ。
母は品種には無頓着で購入した時のラベルは、ほとんどついていません。
蘭を育てていた若いときは、品種名を英語表記で書いていた人なのに、今では覚えられないからといいいのと言っているんですよ。
ツワブキの花は大きくて、ダイナミックですよね。
ビタミンカラーの王様(女王様かな?)といってもいいくらい。
北国では是非庭に植えたいプランツですね。
なんという品種ですか?
たまぞうガーデンにも葉っぱが縮れてる小さな斑入りの品種を今年植えたんだけど、ちょっと想像してたのと違ってたのよね;
いや、これはこれでかわいいからいいんだけどもw
ツワブキのお花、もっと可憐に小さく咲くのかと思ってたら、意外とダイナミックなお花なんですね@@
黄色は元気が出る色ですb