四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

小春日和に誘われて、庭仕事を少しだけね

2023年11月21日 | 母の庭

ご訪問頂きありがとうございます。

昨日までの強風もおさまり、今日は小春日和の気持ちの良い1日でした。

今日は母の入浴サービスがあるため、自宅に戻る時間がとれないので、母の庭でまったりしていました。

今年、紅葉がイマイチで、半分ほど葉を落としたナンキンハゼでしたが、澄み切った青空を背景にすると、美しく見えました。

紅葉名所のモミジに比べないで見てくださいね。

我が家のモミジもそれなりに綺麗に見えました( ´艸`)

西側に樫の木があって、日が遮られるため、紅葉がゆっくり進んでいます。

赤と言えば、クリスマスホーリーの実がだいぶ色づいてきました。

都会にいたら、あちこちでクリスマスデコレーションがされていることでしょう。

クリスマスが近づいてくると、特にクリスマスイベントに参加する予定がなくても心浮き立つものがあります。

小さな子供たちがいるわけでもない老々世帯では、こんなクリスマスホーリーの実が色づいてきただけでも、クリスマスを感じることができるんですよね。

そろそろリースづくりをしようかな?なんてことを考えています。

さて、看護師さんがいらっしゃるまで、時間があるので、母の庭の鉢を少し整理しました。

夏の水やりが大変でしたので、鉢をとにかく減らそうと思います。

鉢植えの山野草や花が、猛暑で枯れているものもあるので、鉢から土をひっくり返して、根があるかどうか、確認しました。

大半のものはなくなっています。

枯れた原因は、猛暑のせいか、水やりのせいか、本当のところはよくわからないのです。

種が飛んで、植えてもいない鉢から芽をだし、育ったジギタリスは、地植えしました。

大きな鉢から4鉢分移植しました。

鉢に植わっていたはずの花は、跡形もなくなっていました。

大きな鉢を減らすことができ、これで夏の水やりはだいぶ楽になると思います。

ジギタリスを植えたところには、バイモユリや甘草、水仙が植わっていて、かなり込み入っていました。

母から、抜いてよいからと許可をもらい、ジギタリスを植えました。

種から育ったジギタリスなので、どんな花が咲くかは分かりません。

咲いてからの楽しみですね(*^-^*)

アゲラタムは相変わらず元気がいいです。

この近くに植わっているセントーレア モンタナです。

夏の間、籠をかぶせ遮光しながら、何とか枯れずに済みました。

来年には花が見られますように。

セントーレア パープルハート

夏の暑さで枯れちゃったかと思っていたら、芽を出しています(嬉しい)

こちらの ↓ セントレア モンタナは、ダメかな?

ここから玄関の方角を見上げると、スノーグースが咲いています。

もう、ベランダの手すりに届きそうです。

この姿を見て、ひらめいたことがあります。

これまで、トレリスに枝を誘引していましたが、三脚に上がって誘引作業するのは結構辛くなりました。

この冬は、ベランダから手すりに枝を結わえ、枝先を垂らすようにしてみてはどうかしら?

垂れ下げた枝には、その年しか花は咲きませんが、自然樹形でつるバラを楽しんで見ようかと目論んでいます。

今の季節、銅葉系の紫陽花は、葉を楽しめます。

紫陽花の真夏の水やりも大変でした。

かなり大鉢であるにも関わらず、水切れを起こすことが度々でした。

鉢が重いので、日陰に移動することもできず、置き場所に失敗しました。

吾亦紅

あらら、ピンボケだわ~

でも、モフモフ感があって、これもいいなと採用し、UPとなりました(笑)

この菊可愛いのよ。

スプーン咲の菊(名前不明)

そろそろ、母の入浴準備をしなくちゃ。

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

皆さんの応援に大きな励みを頂いています。

よろしかったら、応援よろしくお願いします。


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