庭からは見えない光景と宇部小町＆フランソワ・ジュランヴィル

暑かったですね。今日の最高気温30.9℃まで上がり今年初めての真夏日となりました。

冒頭の画像は、一昨日娘の旦那さんのご両親とパークゴルフに行ったとき、加御坊山（標高224M）から眺めた景色です。

遠くに見える山並みは船形連峰、泉ヶ岳です。

この日も暑い日でしたが、標高が200m高いことと、高い木が結構多いので、プレイしていても下界よりは涼しいのです。

今日のこの暑さでバラもばて気味です。

花がらを摘む私がばててしまうような暑さです。

汗だくで我慢できなく、花がらを切り落としたまま、作業を中断し、シャワーを浴びました。

シャワーを浴びると、作業中断のつもりが、もうやる気を失せてしまいました。

2～3日前からドバドバと散っていたフランソワ・ジュランビルですが、ふとパーゴラの上はどうなっているのだろうか。

二階に上がってみたところ、あら、意外に綺麗に咲いているじゃない。

先に咲いた花が散って、新しい花が咲いているんだわ。

庭からは、この景色見ることができません。

アパートやお隣、お向かいさんの二階からは、美しいこのバラの光景が目に入るんだろうな・・・

そちらから私も眺めてみたいと思っちゃった。

アパート側の板塀はどんな具合だろう。

暑いのにわざわざ外に出て、見に行きました。

以前、咲き始めの頃の画像を載せたことがありましたね。

今日はこんな状態でしたよ。

我が家（庭）から見る景色より、もしかして綺麗なんじゃない？

こうしてみると、宇部小町も随分咲いているじゃない。

今が見ごろといって良さそうね。

庭では咲き終えた花（花がら）にばかり目がいって、今咲いている花にしっかり向き合っていなかったのね（反省）

宇部小町さんに、ごめんなさいをこめて、UPしました。

ローズガーデンのセンター部分に設置したトレリスに誘引している宇部小町を西側からみた光景です。

東側から見た写真は、わずかに左上部に撮っていますが、宇部小町は3か所に植えているので邪険に扱ったようです。

今度きちんと撮っておかなくちゃ。

こちら ↓ は、西側（アパート側）の板塀に誘引している宇部小町です。

日当たりが悪いので、トレリスに咲いている宇部小町よりも花が遅れています。

上部に誘引していたシティ・オブ・ヨークは、花がらを切り取った後なので、すっきりしているでしょう。

花がらを切る前の画像も見てくださいね。

西側のトレリスには、マダム・アルディー（OL）が咲いています。

アパート側では、こんな風に見えていますが、庭からはこんな風に見えるんですよ。

身近に見ることができます。

香りがとてもよく、もう少し咲き進むと、花芯が緑（グリーンアイ）となるんですよ。

せっかくなので、フランソワ・ジュランヴィルの最盛期と花がらを切り取った後の光景も載せておきますね。

6月4日撮影

6月5日撮影

6月8日撮影

 

花は少なくなりましたが、花がら摘めば、まだ見られる姿でしょう。